私が小学6年の夏休みに、
父方の祖母が亡くなりました。

祖父母の家は田舎で、
店なども少ないところでした。
なので、長女家族(叔母家族)、
長男家族(うち)、次女家族(伯母家族)、
全てが祖父母宅に数日間宿泊しました。

叔母には、私の2つ上の長男Hと、
私と同い年の長女Rがいます。

Rは性への関心があったらしく、
二人きりになったときに
「ねぇ、A(私)ってさぁ、
大人になったら男の人と
エッチしたいと思う?
気持ち良いらしいけどさぁ、
ほんとなのかなぁ〜?」
と聞いてきました。
私は当時、
「エッチってなにをするんだろ?
何が気持ち良いんだろ?」
程度の関心しかなかったので、
「はあ……?」
と答えておきました。

それから一年後、
夏休みにまた皆が集まりました。

Hはもう中学3年。
ムラムラする年頃です。

おまけに、Hは昔から少し悪戯好きでした。
ちょっとSっ気があったのかもしれません。

ある日、私はHに少しはむかってしまいました。
私の弟はいつもHの見方です。
Hと弟は布団の中に隠れた私に
コチョコチョをしてきました。

私は必死に敷き布団と
掛け布団の隙間を塞ごうとしましたが、
首や脇をくすぐられていて
力が入りません。
「きゃはははははははは!!!
やめてって!こちょばいいっ!!はは!!!ちょ、マジや、きゃははっ、めて!!」
どれだけ言っても聞きません。
そのときです。
Hの長い手が、私の胸をさすりました。
「………!?」
すると、
さする→揉む
と変化しました。
(おかしい……わざと?)
そう思いながらも、
弟による首への刺激が強く、
“ひゃあっ”という声は
「きゃはははははは!!!」
としか出ませんでした。
それを聞いたHは、
「喜んどるやん」
と言い、私の乳首をつまみました。
更に手はアソコに…
腰掛けをさすられ、
アソコを(服の上から)触られ………

その後、コチョコチョ攻撃が終わり、
Hのお触りも終わりました。

あれからもうすぐ一年。
私は、Hと会うたびに
“次は犯されるのでは”
という恐怖が頭をよぎります。

でも、案外犯されてもいいかも♪