父親が死んだ後、暑いさなか物置の屋根裏をを整理していたら、いろいろ子供に見られては不都合なものが出てきた。昔の名刺サイズの変色した白黒写真がおびただしく、なんかなーとおもって手に取ると男女の絡む姿態が、、、その男が若い日の父で、若い女、母ではない、化粧からすると水商売系?とまさにやってる最中を色々、背景を見ると旅館の一室?相手の女も父と微笑んで繋がっている。父は長らく小学校の教員を勤め、定年後は市の教育委員をやっていた。若い日は結構生活も苦しかったから個人旅行は出来なかったから、同僚と行く職員旅行でのお楽しみの記録だったと思われる。当時の写真らしく女の唇にピンクの色が施してあったり、アノ場所にもピンク色が、、、温泉芸者?の裾をまくり、後ろから攻めているのや、芸者の足を広げさせ写させたのや、父のモノをくわえさせたのやら、屋根裏部屋の暑さを忘れて見入ってしまった。普段は家の家族は謹厳実直?というほどではないが、父が他人に後ろ指を指されないようこころがけていて結構辛いものがあった。
 勉強も人並み以上に出来て当然、近所の人の「先生のコはいいなあ、親に教えてもらえるから、、」という嫌みもよくいわれた、何、父は習字が専門だったから、英語も数学もなんの役にも立たなかった。まったく先生の子供なんて生きにくい世の中だった。そんな父も息抜きにこんな事でもやらなきゃストレスが溜まってたんだなと今更ながら思うし、人間で、若い男なら、教師仲間でも三人よれば考える事は皆おんなじなんだなと思いつつ、ポケットにくだんの写真を仕舞った。お次ぎに出てきたのは百手秘戯図と書いてある体位集であった。ひとつだけ、紹介すると、「股すかし」なる体位、今で言う対面座位であるが、、おんなを横抱きにして.両足を男の腕にて抱え上げ、女の両腕で男の首を巻き、右手で女の背を抱いて充分に気をもたせ、陰門より淫水の溢れ出るのをまってから一気にぐっっと根元まで押し込み、女のカラダを振り動かして激しく抜き差しすると女は狂気したごとく興奮し辺り構わず大声でよがりながら男にしがみつき、、、、、なにせ終戦前後の手刷り?らしく
ガリ版刷りで今のあれでいけば、興奮するというよりノスタルジックな趣がある代物であった。その中に鉛筆で◯が打ってある1ページがあった。どうもこれが父の愛用の体位なのか、母のいきやすいソレなのか、いわゆる屈曲位で女が脚を上げてマングリ返し状態の上に男が覆いかぶさり、女の脚を肩に抱き、あらわになったオマンコに根元までズブリと突き刺すアレである。説明に、、、女は臀を左右に揺すりながら、腰を使うので男もその入れ心地のよさに夢中になり、九浅三深、左右の襞や陰核等をこすれば女はたちまち前後不覚になり、気をやるものなり。
はあーオヤジこれがすきだったのかあー!おれも家内に足を上げさせオマンコ満開させて垂直にずぶーが大好きなのだ。これって、、、、