僕の趣味は女装で外出すること。

しかも、野外露出が好きなんです。

でも、性癖はノーマルで、男との経験はありません。

僕は、女装した自分に興奮する変態なんです。

最初は一人暮らしの部屋で、女の子の洋服を着るだけで興奮していましたが、やがて、それだけでは満足出来なくり、性別を偽ってネットに顔を隠した女装写真を投稿するようになりました。

僕のエッチな写真を見た男たちは、興奮して色んなコメントをしてくれました。

ネットの中の僕は、エロい女子高生として人気者になっていました。

しかし、画像投稿に刺激を感じなくなった僕は、最終的に直に自分の姿を見られることに興奮するようになっていました。

やはり、女になった自分の姿を直に見られる事は最高に気持ち良く、僕は女装外出に嵌り、やがて着ている洋服の露出も増えていきました。

しかし、リアルな野外露出は相手のリアクションが見られないのが欠点でした。

普通の男性は、エッチな格好をした女性がいてもガン見しないからです。

それは当然の事で、僕も目の前にミニスカートの女性が座っていても見ないようにしていました。

周りから「あいつ、女のパンツを覗いている」と思われたくなかったからです。

そんなある日、僕が大学の友人たちと男モードで車に乗っていると、自転車に乗った女子高生を見かけました。

車内は
「太ももがエロっ!」とか
「パンツ見えそう!」
と言って盛り上がっていました。

僕は、人は車に乗っていると、周りから見られていない感覚になることに気づきました。

これは露出に使えるかも…女装をして自転車に乗り、後ろに向けたカメラで、僕を見ている人のリアクションを撮影すれば、見ている人のリアクションも楽しめる。

僕は女子高生風の女装をして、自転車で外出することにしました。

チェックのプリーツミニに紺のハイソックス、胸元にリボンを付けたブラウスの上から萌え袖にしたカーディガンを着て紺のブレザーを羽織ると、僕の見た目は女子高生になりました。

僕は念の為に、鏡に映った自分の全身をスマホで顔を隠して撮影し、写真を画像掲示板にアップすると、男たちから
「美咲ちゃん、今日は制服なの?とても可愛いね!」
「脚が綺麗!パンツ見せて!」
というコメントが寄せられ、僕が男だと気づいた人はいませんでした。

僕は自分の女装姿に自信がついたので、黒のローファーを履いて玄関を出ました。

外は、まだ肌寒い季節でしたが、僕は露出の高揚感で剥き出しになった太ももも気になりませんでした。

僕は友達から借りた自転車のカゴに、ネイビーグレーのスクールバッグを入れ、デジカメを後ろ向きにセットしました。

これで、僕の後ろ姿を見る男たちのリアクションが撮影出来る筈です。

僕は、いつものように自転車に跨ると、冷たいサドルにパンツで直接座る感じになり、思わず「キャッ!」という短い悲鳴を上げてしまいました。

そうか、ミニスカートで自転車に乗ると下着で直に座ることになるのか…。

僕は初めての感覚に驚きましたが、男では経験出来ない感触に興奮してきました。

そして、ゆっくりと自転車を漕ぎ出すと、スカートの裾が風でヒラヒラと揺れました。

意外とスカートの前は捲れないんだ…。

僕はスカートの前の部分が、スカートを抑えるように風圧を受けることに気づきました。

周りから、どんな感じに見られるんだろう…。

僕は、自転車に乗った自分の姿を確認する為に、一旦自転車から降りてデジカメをマンションの花壇に置き、自分の姿を撮影することにしました。

そして、動画モードにしたデジカメの前を何度か自転車で往復してから動画を確認すると、画面には太ももが剥き出しになった女子高生が自転車に乗っている姿が映っていました。

意外とパンチラはしないんだな…。

それに、カゴに入れたバッグのせいで、前から下半身は見えないんだ…。

僕は、ミニスカートで自転車に乗ると、常にパンツが見えている状態になると思っていたので、フリルの黒い見せパンを履いていました。

黒いパンツはパンチラしている事が分かりにくい…。

僕は一旦部屋に戻り、玄関で黒の見せパンを脱いで、股上の浅い白のショーツだけになりました。

うわっ!寒い!

おへそまである見せパンを脱ぐと、お腹に直接外気が当たるんだ…。

僕は薄い生地の見せパンにも防寒効果があった事を知りました。

下半身の防寒には効果がありませんが、僕はマフラーを装着することにしました。

うん、見た目の女子高生感が上がったかも。

そして、もう一度自分の乗車姿を撮影すると、風で捲れたスカートから白いショーツがチラチラと見え、時折、大きくスカートが捲れると、ショーツで隠せていないお尻の割れ目まで見えました。

こんな格好を見られるなんて…最高!

僕は、これから男たちに、このパンチラを見られると思うと激しく興奮し、アソコが勃起してきました。

この状態では、前は見せられないな…。

僕は、もう一度デジカメをカゴに入れ、後ろ向けにセットすると自転車を発進させました。

刺すような風が、剥き出しの太ももに当たって痛い…けど、気持ちいい!

今の男の人、僕の下半身を見てた!

後ろの車が、僕のスピードに合わせて徐行している…僕のパンツを見ているのかな?

少し立ち漕ぎをしてみよう…みんな僕を見てる!

やっぱり、見られるのは気持ちいい!

僕は時間を忘れて、自転車を漕ぎ続けました。

しかし、3月末の冷たい風は、ショーツの上の剥き出しになったお腹を冷やしていました。

やっぱり、見せパンを履いてきたら良かった…お腹が冷える…。

ダメだ!もう限界!おしっこが漏れそう!

僕は激しい尿意に耐えられず、部屋に戻る事にしました。

そして、トイレに駆け込みスカートを捲ると、スカートの裏地には我慢汁がべっとりと付いていました。

僕のアソコは、ずっと勃起していたようで、股上の浅いショーツから亀頭がはみ出していました。

そして、おしっこが終わった尿道からは、透明で粘り気のある体液が垂れていて、僕の冷えた太ももに付着しました。

僕は、スカートと太ももに付着した我慢汁を拭きましたが、今度は激しい便意が襲ってきました。

最悪だ…こんなにお腹が冷えるなんて…。

腹痛が収まった僕は部屋に戻り、デジカメをパソコンに繋いで画像を確認しました。

画像に映っている男たちは、僕の予想通り、僕の後ろ姿をガン見していました。

やっぱり、本人に見られていない状況だと、男は遠慮なく見てくるんだ…。

特に車に乗っている男たちの視線は容赦のないものでした。

意外と真剣な表情で見ているんだ…。

そんなに、こっちを見ていたら事故を起こすよ、お兄さんw

凄い!みんな僕のパンチラを見てる!

この人たちは、僕を見ながら笑顔で何か喋ってる…。

へえー、女の人も見るんだ。

えっ!運転中なのにスマホで撮られてる!

僕のスピードに合わせて徐行していた運転手は、片手にスマホを持って僕の後ろ姿を撮影していました。

僕は、この男たちのオナニーのおかずになるのかな?

僕は、そう思うと胸が苦しくなる程に興奮してきて、女子高生の格好のままオナニーをしていました。

そして、賢者に戻った僕は、自転車に乗っている女子高生たちが、とてつもなくエロい存在に思えてきました。

実際に体験してみると、自分のスカートが捲れていることは本人にも分かり、女子高生たちが分かっていてパンチラしている事を知りました。

僕は、この露出が気に入り自分用の自転車を購入しましたが、寒い季節にはお腹が冷えて大変なので、もう少し暖かくなるまで我慢しようと思っています。