看護専門学校生の、りらです。
 足立区の一戸建てに住んでいます。
 私には3つ下の弟、みおがいます。
 私が高校3年生の時のことです。
 元々、弟は仲が良くて、肩や足のマッサージをしてもらっていました。
 みおは、もてるタイプではなく、彼女がいたことはありません。
 秋、土曜日に専門学校の文化祭に参加しました。
 1日中、歩き回ったので足がパンパンです。
 お風呂上り、弟を私の部屋に呼び、足のマッサージをさせました。

 服装は薄手のセーターに、スカートです。
 ベットにうつ伏せになり、枕に顔を埋めました。
 「みお、靴下を脱がして足裏のマッサージして。」
 みおは、ベットの隣で膝立ちしています。
 足裏、ふくらはぎをマッサージさせました。

 部屋にある全身鏡を見ていると、マッサージをしている弟の姿が写っています。
 時々、マッサージの手が止まります。
 どうしたんだろう?と、全身鏡を見ると、みおは右手でスカートをめくって、りらのパンツを見ています。
 「白か。」みおの呟く声が聞こえます。

 「背中もマッサージして。」
 みおは適当に返事をして、背中のマッサージをしています。
 何分かして、みおの手が止まります。
 全身鏡を見ると、みおがガバっとスカートをめくって、りらのスカートの中を見ています。
 「食い込んでる。」
 みおの独り言が聞こえます。
 
 「太ももも、マッサージして。」
 「おー。」みおは、返事をすると、スカートをめくって太もものマッサージを始めました。
 パンツが半分くらい見えています。

 「腰もマッサージして。」
 みおは、生返事をすると、スカートを腰までめくって、マッサージをしています。
 パンツが全部見えています。
 みおの手が段々と下に下がって来ます。
 お尻を触ってきました。

 「りら、パンツのタグが出てるよ。」
 「あっ、そう。みお、直しといて。」
 全身鏡を見ていると、みおはパンツのゴムを10cmくらい持ち上げると、パンツの中を覗き込んでいます。
 15秒くらいすると、パンツのゴムから手を放して、戻しました。
 みおは、お尻ばかりマッサージしています。
 5分くらいすると
 「りら、またパンツのタグが出てるから直すよ」
 えー、そんな頻繁にタグが出るわけないだろう。と思いながらも、黙って様子を見ていました。
 みおは、腰に顔を近づけると、パンツのゴムを15cmくらい持ち上げて、りらのパンツの中を見ています。
 30秒くらいして、パンツを戻しました。
 
 みおは最初、パンツの上からお尻を撫でていましたが、徐々にお尻を揉んできました。
 6,7分くらいすると、また腰に顔を近づけて、パンツのゴムを掴んで15cmくらい持ち上げました。
 りらのパンツの中を覗き込んでいます。
 1分、3分、5分、いったいいつまで、りらのパンツの中を見てるんでしょうか?
 6,7分してようやく、パンツから手を離しました。

 また、パンツの上からお尻をマッサージしています。
 お尻に空気が触れています。
 パンツのゴムを持ち上げられた時も、お尻に空気が触れていました。
 今は、みおが両手でマッサージしているのに、お尻に空気が触れています。
 !? もしかして、みおにパンツを下げられた?
 髪を拭いていたタオルを指さして、
 「みお、あのタオルを洗濯機に入れてきて。ちゃんと洗濯ネットに入れてね」
 みおが部屋を出ると、起き上がってお尻を確認すると、パンツが下げられていて、お尻が半分くらい見えています。

 みおの足音が聞こえます。
 急いでうつ伏せになり、スカートをめくります。パンツはそのままです。
 みおは、戻ってくるとまた、お尻のマッサージをしています。
 空気に触れているお尻の面積が広くなっていくみたいです。
 5分くらいして
 「もういいよ、ありがとー。」
 今晩は、終わりにしました。

 翌朝、
 「りら、結構、こってたみたいだから、いつでもマッサージするよ。」
 弟から、マッサージすると言われたのは、初めてです。
 翌日の日曜日、上野のランジェリーショップに行き、紐パンを買ってきました。
 人生初の紐パンです。
 
 晩、お風呂に入る準備をしていると、弟から
 「りら、今日もマッサージしようか?」
 と聞いてきました。
 弟が私のことをそんなふうに見ていたなんて、初めて知りました。
 お風呂上りに、買ってきた紐パンを履きました。
 りらがお風呂から出て、部屋で髪を乾かしていると、弟が入ってきて、マッサージすると自分から言ってきました。
 
 「肩から、マッサージして。後は任せるから。」
 そういうと、ベットにうつ伏せに寝ました。
 でも、昨晩とは違って、肘を立てて鏡を見ながら、化粧水、保湿クリームを顔に塗っています。
 みおは肩のマッサージをしていますが、3分くらいすると、ガバっとスカートをめくってきました。
 「えっ?」
 2分くらい、パンツを見ていると、手を離して次は背中のマッサージをしています。
 全身鏡を見ると、スカートはまくられていて、パンツが全部見えています。
 「りら、昨日のマッサージどうだった?」
 と探ってきたので
 「うん、まあ普通かな。」
 と何も気が付いていない振りをしました。
 
 体をひねってお尻の方を見ていると、弟は、りらの返事を聞くや否や、紐パンの右の紐を解き、左の紐も解いてしまいました。
 みおは、パンツの紐を解くとパンツを取ってしまいました。
 りらのお尻を直接、マッサージしています。
 りらの右足と左足を開きました。
 そして、お尻を開きお尻の穴を見ています。
  
 グイ。
 弟はさらに、りらの右足と左足を開きました。
 そして、りらのアソコを両手で開くと
 「えー、こうなっているのか。初めて見た。」
 みおの独り言が聞こえています。
 
 10分くらい、アソコを見たり触ったりされました。