俺はAV業界で働きはじめて2年目のAD。
この間、雑誌の取材と称して街中の女の子をつかまえる企画ものをすることになった。
女の子に声をかけるのはこの道7年になるAV女優のるみ。
見た目は清楚でお嬢様系だけど、なかなかハードな内容をこなす人気女優。
そして女の子に声をかけるのもすごくうまいらしく、その日もいつの間にか可愛い女の子が連れてこられていた。
るみはナオというその女の子と笑顔で談笑しながら、ナオとの距離を縮めていく。
ナオもすっかりリラックスしたところで、るみがカメラOKの合図を出した。

「ほら見てぇ、なおちゃんすごく可愛いキャミ着てるの〜」
そう言いながらるみはナオの背後にまわり、ナオの着ていたカーディガンを脱がせた。それがあまりに自然すぎて、ナオもわけがわからなくなりながらも抵抗せず脱がされて、上はあっという間にキャミソール1枚に。
「え、あの…」
「あ、意外とおっぱいおっきい〜」
るみはキャミソールの上からナオのおっぱいを優しくわしづかみ。
「あの、取材ってあとどのくらいかかるんですか」
だんだん身の危険を感じたのだろう、ナオが顔をひきつらせながら質問すると、るみは後ろからおっぱいを揉みながらナオの耳元で囁いた。
「ナオちゃんが気持ちよくなるまでだよ