吉澤くんに上司である妻の、職場では決して見せない夜の姿を話した私は、それを聞いた吉澤くんと同じくらい興奮していました。
そして、これから妻の淫らな姿を妻の部下に見せようとさえしています。
再び、妻に目をやり、変わらず寝息をたてて眠る姿を確認し、ポケットからスマホを取り出しました。
「吉澤くん、動画を見せる前に約束して欲しいことがあるんだ。それが守れるなら、見せても良いよ。」
「士長さんのエッチな姿が見られるならどんな約束でも守ります。」
「約束して欲しいのは、妻にも他人にも動画を見たことを話さないことと、妻の前で何か勘ぐられるような態度をとらないこと。これが守れるかな。」
「絶対に守ります。」
「じゃあ、吉澤くん、これに向かって証言して。」
私はポケットから取り出したスマホを吉澤くんに向けました。
「ほら、誰にも話さない、自分のオナニーのおかずにするだけですって言ってよ。」
私は、吉澤くんがいやらしさを感じるような言い方をするように仕向け、録画のボタンを押しました。
吉澤くんは、すぐに
「今から見る士長さんのエッチな動画のことは、誰にも話しません。毎日ひとりでオナニーする時に思い出すだけです。」
「わかった、じゃあ鑑賞会始めようか。最初から過激なのも面白くないから、まずは、画像から。」
私はそう言うと、画像フォルダを開き、お風呂上がりに濃いピンクの下着姿で立っている画像を選びました。
「まずは、これくらいから。」
吉澤くんは、無言で食い入るように画像を見つめています。
「40にもなると、あちこち肉が付いて。前はもう少しスタイル良かったんだけどなぁ。」
私は、自分の興奮を悟られないように言いました。
「士長さん、ムチムチしていやらしい体です…。濡れた髪とピンクの下着がまた…。今日の下着の色とは違いますね…。」
ソファーで眠る妻の胸元にも目をやりながら吉澤くんは言いました。
「よく目に焼き付けておいてよ。じゃあ、次にいこうか。」
次に僕が選んだのは、ブラを外し手を横に置いてベッドに横たわる画像です。
「さっき話した通りの乳首の色か確かめて見て。」
そう言って、スマホを吉澤くんに渡しました。スマホを受け取った吉澤くんは、穴が開きそうな程、スマホを眺めています。
「画像拡大してもいいですか…。」
吉澤くんは、律儀に僕に尋ねました。
「勝手に他の画像に変えないなら好きにすれば良いよ。」
「本当だ…。薄茶色の乳首。それに士長さんの乳首勃起してます…。」
私も少し拡大された画面を覗き込みました。確かにそこには触ってもいないのに乳首を勃起させた妻がいました。
「やっぱり、見られたり、撮られたりして、興奮してたんじゃないのかな。」
妻が撮影にこんなに興奮していることに私の方が驚きました。
吉澤くんからスマホを返してもらい次に選んだのは、M字に足を開き、濃いピンクのパンティの上から右手でクリトリスの周りを弄り、左手で乳首をつまむ妻の姿です。パンティの中心には、立てに恥ずかしい染みも確認できます。
「はい、どうぞ。」
再び、吉澤くんにスマホを渡しました。シーンとした時間が数秒続いた後、吉澤くんが
「士長さんのオナニー…。パンティの染み…。」
興奮からか吉澤くんの声が小さくなりました。
この状況に私自身既に勃起していましたが、足を組み直して、気づかれないようにしながら、吉澤くんに
「吉澤くん、まさかチ○ポ立ってる?」
と問いかけました。
「はい…。」
「我慢汁は?」
「ベトベトです…。」
私は、意地悪そうに
「ここからは、オナニーしちゃ駄目だよ。それに、画像まだ3枚しか見てないのに。次は遂にパンティの下を見せようかな?」
と言いました。
吉澤くんにとってもですが、私にとっても本当に遂にです。妻の決して他人に見せることない恥ずかしい大事な所、恥ずかしい行為ををそれも妻の知り合い、職場の後輩に見せる時が来ました。そう思うと僕の勃起した物からも、我慢汁が漏れてきました。

アラフォー看護士長の妻と後輩看護士 続3へ続く