女の先輩達に玩具にされた時期がありました。
水泳部だった僕はその日、
用具の片付けで遅くなり、
男子部でひとりプールに残っていました。
そして、全部の道具を片付けたころ、
プールの中からおまだ練習をしていた
女の先輩達に呼ばれました。
なんだろう?
そう思いながら僕はプールの中へ入り、
先輩達のまねく手に従ってプルーの中央まで
行きました。
「ふふ、君、前から思ってたけど可愛いね」
と、取り囲む先輩達。
後ろから両肩を掴まれ、
前から腰を抱かれ、
逃げられなくされると、
いきなり海パンツを引き降ろされました。
「えいっ」
僕が手を伸ばす前に投げ捨てられるパンツ。
「ああっ」
僕はあわてて手で前を隠そうとしました。
すると今度はその両手が掴まれ、
きっと最初から用意してあったのでしょう、
ぎゅうっと紐で後ろ手に結ばれてしまいました。
「おとなしくしてなさい」
笑う、先輩達。
僕のあそこが後ろから掴まれて、
水の中で擦られ始めました。
「弄ばせてね」
同時に別の先輩に囁かれ、耳にキスされました。
瞬間、ぞくっと背中に電気が走り、
僕は声をあげてしましました。
「あんっ」
それが気にいったのか、
反対側の耳にも舌が入ります。
前からは両方の乳首が抓まれて、
爪でこりこりとひっかかれました。
当時、全く経験のない僕の身体です。
どこからも、ビリビリと初めての快感に襲われました。
「ひ・・・あ・・ああ・・やめ・・あんっ・・」
ばしゃばしゃと水の中でもがく、僕。
先輩達は熱く僕を責めます。
「だめっ・・出ちゃうう・・」
僕が言うと、さらに股間を責める手が速くなりました。
「ああっ、でるうううっ」
僕は先輩達の中で身をそり返し、射精しました。
頭の中が白くなり、
そして僕の精液がプールの水の中を漂います。
「ふふ、まだまだイけるよね」
囁く、先輩達。
それから、僕の玩具としての日が始まりました。
「さあ、次っ」
先輩達がそれぞれに持場を変わった。
乳首が別の先輩に捻りなおされ、
両耳に舌が捻じ込まれて、
射精したばかりのあそこがより激しくしごかれる。
「あふっ、ああっ、そんな、出したばかりなのに・・あんっ」
絶頂ったばかりのそこはとても敏感になっている。
とくに皮のない先の方に指をかけられると、
跳びあがってしまうぐらい強過ぎる刺激が走った。
「ふふ、先っぽが感じてるのね」
僕の反応を見ていた先輩。
感じ過ぎるその剥きだしの部分をよりねちっこく責めてきた。
手のひらにそこの先をあて、ぐるぐると円を描いて擦ってきた。
「はああああんっ」
水の中で本当に跳び上がる僕。
水飛沫があがるなかで、身を捩ってもがいた。
くりくりと、
くりくりと、性器の先をこすられる。
イった後は本当に敏感になるので、
自分でした後はこんなふうに触らない。
だけど先輩達の他人手は、
そんなことを知るはずもなく嬲りまわしてくる。
いや、
感じ過ぎてもがく僕をみて、
よけいに敏感な部分を探して弄っている。
「ふふふ、一度イったから長持ちするわね」
「この後はどうする?」
「私の家にさらっちゃお。
 このことがだれにも話せないように、
 たっぷり苛めて、調教しなくちゃ」
僕を責めながら、
先輩達は笑う。
まだまだ始まったばかりの悪戯。
たっぷりと時間をかけられて、
僕は2度目の射精をした。
「・・・ああぁ」