今から15年ほど前になりますが、江南市ではありませんが、私の通っていた小学校は、とある田舎に
ありました。身体測定は、体重測定と身長測定が、毎月保健室で、
それプラス、胸囲、座高、視力、医者の内科検診が4月と9月の年2回、
体育館で実施されました。

身体測定の服装は、もちろん男女ともにパンツ一枚の姿でした。
全学年とも男女一緒にパンツ一枚で実施で、5年生までは、
男女一緒に、教室でパンツ一枚姿に脱衣して、廊下をそのまま
移動して、保健室や体育館に向かうというものでした。
六年生だけは、保健室や体育館に着いてからパンツ一枚でした。
男女一緒にでしたが。

私の小学校は、体育館が増設で作られた関係か?校舎から数十メートル
離れて、公道を挟んだところにありました。

4月と9月の身体測定&内科検診は、5年生まではその体育館にパンツ一枚
姿で向かわなければなりませんでした。教室でパンツ一枚になり、はだしに
上履きを履き、昇降口で靴に履き替えて、そして外の公道を数十メートル移動、
体育館に向かいました。

まるっきり、外の道を集団でパンツ一枚姿で歩く事になります。
4、5年になると、女子はさすがにパンツ一枚姿で外を歩くのは
恥ずかしいらしく、みんな両手でほとんど膨らんでない胸やパンツの前を隠して、うつむいて
早足で歩いていました。今思えば、4,5年生の恥じらいある女の子を
パンツ一枚にさせて外を歩かせるなんて凄い光景ですね。

しかもその公道、けっこう午前中は農家の人など、人通りが多く、もろに
パンツ一枚姿を見られた経験も数々です。

天気の良い時は、女子の白い木綿のパンツが日光で反射して眩しさすら感じ
ました。また、体育館の横の竹やぶ沿いの道なんかも通過するので、
9月などはやぶ蚊にパンツ一枚姿でいると刺されまくり、みんな悲鳴を
挙げていました。太ももを刺された女の子が、体育館で測定中にずっと
パンツ一枚姿で、さされた口をかきむしってる姿に妙に興奮したりしたもの
でした。

一度、たしか5年生の9月の身体測定の日に雨が降り、それでも、体育館まで
パンツ一枚姿で移動、パンツ一枚姿に傘をさして移動というなんともおかしな
光景でした。女の子たちは、片手で傘を持ち、片手で胸を隠して、一生懸命で
した。また4年生の四月の身体測定の日は、遅い寒波到来でとても寒く、風も
強く、みんな震えながら、かけあしでパンツ一枚姿で体育館に向かった覚えが
あります。

私の知り合いがそこの学校だったんですけど…今ここに本人がいるので彼女本人に体験談を書いてもらいます。
そこも山奥といいますか、田舎の学校でした。身体測定(身長、体重、座高、視力、聴力)が4月に体育館で行われました。
1年1組から始まって最後はその知り合いのいる6年5組。

廊下にいる担任が4組が戻ってきたのを確認すると教室内にいる生徒全員にパンツ1枚になるよう言いました。もちろん男女一緒にです。そのときの恥ずかしさといったらそれはもうその場にいた人にしかわかりませんよ。男子がそこらにいる中で発達しだしている体を晒すのですから。女子がスカートを下ろしてブラジャー(胸が小さい子はシャツorキャミソール)を外すと男子も下着1枚になってました。みんな股間が膨らんでることは言うまでもないでしょう。全員パンツ1枚になったら廊下に整列して保健係を先頭に廊下を歩きました。胸が揺れるのが恥ずかしくて手で押さえながら歩きました。しかしそれからが嫌なことばかりでした。
下の方と同じく体育館が公道を挟んで少し歩いたところにありました。みんな靴を履いて校門を出て、前にある横断歩道で青信号になるまで待機でした。農家の人も車で通る人も多く、今の時代では考えられない光景だと思います。少し寒い春の日だったし車が通る風も寒いので体を胸が揺れるのを見られる覚悟で体を動かしながら信号をまっていました。
青信号になると先頭の男女保健係が一度後ろを向いて(胸を男子らに見せるようにして)こちらを確認後、前を向いて手を上げて横断歩道を渡りました。赤信号になって待っていた車のサラリーマン風の2人が私らの姿を見てすごく興奮していたような顔をしていました。(後にわかったことですがこの2人の車は5年3組あの場所をが歩いたときからあの場所を行き来してたみたいです)少年さんのときのように蚊はいなかったと思いますが私の横にいた女の子がパンツの中に手を入れて掻いていたのは覚えています。

体育館の中に入ると先ほど外で見知らぬ他人らに裸を見られていたため男子らに裸を見られたり胸を触られてもあまり恥ずかしさは感じられなくなっていました。他の女子はどうだか知りませんが私はそうなりました。