俺は漫画研究部に所属している。最初に友人Aが入るといいだしたのでその場のノリで俺と友人Bも入ることにした。さまざまなことがあったが今現在では落ち着いている。数ヶ月前、俺に彼女ができた。今でも付き合っている。お互い溺愛し、周りから見ればバカップルだと言われるだろう。そして今日、事件は起きた。金曜日、俺は平日の中で唯一バイトが休みの日。朝から開放感に打たれながら授業に勤しんだ。そして放課後。彼女からメールが届いた。「今日はクラブする?」行く気でいたが、何かとサプライズしたがる性分軽く嘘をついた。「今日はまっすぐ家に帰るよー。録画貯まってるしね^^」掃除当番なので掃除をし、その後クラスメイト数人と雑談をしていた。30分ぐらいしたころだろうか、俺はサプライズのことを思い出し友人に別れを告げ、教室を出た。部室前廊下。普段なら看板が出ているはずなのに今日はでていない。頭の中で何か引っかかりを感じながらも俺は扉に手をかけようとした時防火ガラスの窓が新聞紙で一面覆われているのに気づいた。「ん?」頭の中の引っかかりは強く俺を引っ張った。しかし、彼女の驚く姿がみたくて俺は扉を開けた。次の瞬間、頭の!
皀娑っかかりは脳みそごと引き抜かれた。彼女は下半身を露出して俺に気づいた瞬間、顔を伏せた。その後ろにはズボンを脱いだAがいた。その奥ではBが机の上に寝転びそのうえに部長のCさんが馬乗りになっていた。彼女の顔から涙がポタポタと流れ落ちている。頭の中に引っかかりをつけたまま脳みそが戻ってきた。部室内で繰り広げられた光景は二文字で表すことが出来る。「乱交」学校生活の中で、仲良くしていた部員と、乱交をしている。そんな天国が目の前にあったら、俺は喜んで参加するだろう。しかし、そこには地獄があった。戻ってきた脳は感情がわきあふれていた。健全な性欲から彼女への怒りまで・・・。時に関西人とは残酷なものである。この天国と地獄が入り乱れた状況であっても笑いを取ろうとしてしまうのだ。「○○(俺の名前)も一緒にどう?」涙を流しながら精一杯の笑顔でそういった。途端に俺の頭は一つの感情だけを残して脳を抜き去った。俺はゆっくりとカバンを置き、服を整えて深く息を吸った。そして机の上にあるカッターを持ち、折れないように短く刃を出して・・・それからの記憶はない。俺の頭に脳が戻った時、目の前には相変わらず地獄が!
fっていた。