ラブホテルにでも泊まればいいかと考え、普通のホテルは予約せずに彼女と旅をした。食事をした後適当に車で走りながらホテルを探し、ホテル名が漢字では無い所に入ってみた。(漢字名のホテルって何か嫌な感じ)その場所は田舎で余りホテルが無く、それ程汚くも無いからって理由で入ったのだが、駐車場には結構車が停めてあって、部屋あるかなぁまたホテル探すの面倒だなぁなんて不安が脳内をよぎったがそのまま受付に入っていった。空いている部屋をパネルで確認すると・・・何と殆どが埋まっていて、空いている部屋は2部屋だけ。1部屋はやたらと高く、もう1部屋はSMルームだった。金が無い私達はまぁしょうがないかとSMルームを選択し、エレベーターに乗り部屋に入った。私も彼女も特にSMなどには興味がなく、SEXもノーマルと言う感じだったが、この部屋に入ったのがきっかけでアブノーマル?な世界に足を踏み入れてしまった。部屋に入った瞬間に色々なグッズと言うか、ある意味異様な世界が広がっていて、そこまで演出するか?と言う位SMっぽかった。(本物のSMがどんなか知らないからそう思っただけかもしれないが。)とにかく2人とも興味津々と言う感じでぐっずを見、手にとってシゲシゲと眺めたりしていた。私達はそれらを眺めてはいたけど使うつもりは無く、お風呂に入って普通にベッドに入り、さぁしましょうかといった時に彼女が一言“ちょっと使ってみる?”この一言でその日から私達のSEXが変わってしまったのだ。彼女が使ってみる?と言ったもんだから私も何かやってみようと言う気になった。しかし使い方がわかるものなど無い。だから簡単そうな拘束具?を使ってみた。手錠みたいなのがついていて、手首と足首をつなげ、四つん這いの体位で固定する感じになる。つけた瞬間彼女はいきなり恥ずかしがっていたが、私のほうは逆に大興奮!下着を下ろすと性器・肛門が丸見えで、彼女はそれを隠す事さえ出来ないのだから。彼女はしきりに“恥ずかしい”を連発していたが、“取って”といわない所が面白かった。四つん這いの体制のまま彼女の性器を触ったり、舐めたりしていたのだが、そのうち少しずついたずら心が芽生え始めた。“肛門舐めちゃおうかな・・・”とか“販売機のバイブ買って試してみようかな”なんて感じで。それを彼女に言うとバイブは嫌だという。肛門舐めるのは嫌だと言わなかったから、早速舐めてみた一生懸命。彼女は“いやぁ”なんていっているんだけどもシッカリ感じているようで、性器の濡れ具合は最高潮だった。肛門舐めながら性器に指を入れるとビクンビクン動くんだけど、拘束されている為美味く動けず、更なる快感にうめくだけであった。拘束されているだけでここまでなるか・・・普段だって四つん這いで私に性器を舐められているのに・・・恐るべし拘束具!侮れんSM!と私は認識を新たにした。とにかく熱心に全身を舐め回し触り噛み、彼女が息も絶え絶えと言う所で遂に合体を試みる。