mako1988

私たちのエッチな体験談

私のエッチな体験・皆のエッチな体験、ネットで拾ったエッチな体験の話をいっぱい掲載

2020年04月

30 4月

幼馴染のエミとの初体験

えーと、ちゃんとまとまってないんだけど・・・・

今月の3.4.5日の連休はうちの親が年に一度の組合の旅行で珍しく家には俺一人だった。
俺の予定は3日が部活で4.5日は学校の体育館が使えないので久しぶりの休みになった。
で、エミの親は「うちに泊まりに来い」って言ってくれたんだけど、自宅の方が気を使わなくて済むので飯だけ食わせてもらうことになってた。
3日の夕方、部活が終わって家に着くと「今帰った」とエミにメール。すると「7時位には来て」って返信が。
エミの家に行くと、おじさん、おばさん、アユミちゃんもいて、ワイワイやりながら晩飯をよばれた。
エミ父 「マサキ明日と明後日何もないんだろ?一緒に釣り行くか?」
俺   「いいっすねー、そいえば俺とーぶん釣り行ってないなぁ」
エミ  「だめぇ、明日も明後日もデートだよ」
俺   「えぇ?、いつ決めたんだよ、いいじゃんみんなで釣り行こうよ」
で、おじさんと昔一緒に行った釣りの話とかで盛りあがってたらエミが半ギレに。
エミ  「マサキ釣りの話なんかしないでよっ!おとーさん、○○さんと釣り行くんでしょ!マサキ誘わないでっ!」
アユミ 「マサキ、モテモテだねぇw」
エミ  「おねーちゃんうるさい!!」
そんな感じで晩飯を食い終わりコーヒーも御馳走になった。

うちは3人家族だし商売屋なので食事は俺一人の時も結構多いから、エミんちみたいな賑やかな食卓が少し羨ましかった。
で、結局明日は朝からエミがうちに洗濯&そうじに来て昼からデートってことになり、俺は家に帰った。
風呂に入ってテレビ見たりネットで遊んだりして、ベッドに潜り込んだのは朝の3時すぎだった。

朝、寝苦しさとエミの匂いで目が覚めた。エミの顔が20?位のとこにあった。
「うぉっ!えっ?お、お前何やってんだよ!」
エミが一緒にベッドで横になってて俺は腕枕させられてた。
「おはよ、一緒にお泊りしたみたいだねw」
俺は完全にパニクってた。おやじやおかんがいても勝手に入ってくるのはいつものことだし、寝てる間にキスされるのはもう慣れてたがいくらなんでも過激すぎる。
「お泊りじゃねぇーよ、お前どんどんエスカレートしてんじゃん、この前は舌入れてくるし・・・・」
「だってさぁマサキ、バスケ復活して忙しくなったじゃん・・・・朝も朝練だとか言って駅まで一緒に行けなくなったし・・」
「毎日メールしてんじゃん」
「メールだけじゃイヤ・・・・・・・・・ねぇマサキあたしのことほんとに好き?」
俺は少し意地悪したくなった。

「好きつーかさ、もう腐れ縁じゃねぇーの?」
「何それ、ひどぉーいw」
突然エミは俺にまたがり馬乗りになると首をしめてきた。
もちろん冗談だから首を絞める手に力は入ってないが、俺の息子は朝立ちでヤバイ状態。
「大好きって言ってよ!」
俺は朝立ちがバレるのが恥かしくて慌てて言った。
「わかったわかった、大好きだから」
「そんな言い方じゃダメ!」
エミは笑いながら俺の首に手をかけ跨ったまま降りようとしない。
「んっ!?」
俺は冬以外、いつもパンツ&Tシャツで寝てるんだけど、エミが跨って暴れたのでTシャツが捲れてた。
腹に直接エミの尻が乗っかっているんだが何かおかしい。わき腹にあたってる脚も生脚だし・・・・・

「お、お前、もしかして下、履いてないのか?」
「んなわけないじゃんw・・・ちゃんとパンツ履いてるよ」
「いや、そーじゃなくて服は?」
「マサキとおんなじ格好だよw」
言われて見るとそういえばエミの上はTシャツだ。
「お、おいおい・・・・」
同じシーツにくるまってたから全然気付かなかった。
「マサキ気持ちよさそうに寝てたから一緒に寝ようかなってw」
「いや、起こせよ」
「腕枕夢だったんだぁw・・・でも服着たままお布団に入っちゃダメでしょ」
「お前、襲うぞ」
「こっちが襲ってるんですけどぉ」
エミは顔を赤くしているくせにそういうと俺にキスしてきた。

「襲う」ってどこまでするつもりなんだ?ヤバイ、いい匂いがする・・・朝立ち収まらねぇ・・・・・
エミは俺に跨ったまま舌を進入させてくる。
俺も舌でそれに答えてディープキスを続けてると、エミの鼻から「んっ、んっ・・・・・」と息が漏れ始めた。
その声に興奮した俺は夢中でエミを下に組み敷きTシャツを脱がした。薄い水色のブラが目に飛び込んできた。
「ほ、ほんとに襲うぞ」
エミは真っ赤な顔のまま呟くように言った。
「あたしバージンなんだぞ・・・・やさしくしろよぉ・・・・・」
目が覚めたらエミがいて、朝っぱらから初体験突入・・・夢じゃないよな・・・・なんつー展開だ・・・
「あはっ、俺も童貞なんすけど、頑張ってみまーす(なぜか敬語)」

俺は頭の中で「落ち着け、落ち着け」と繰り返しながら自分のTシャツを脱ぎ、エミの背中に手をまわし少し手間取ったが
なんとかブラのホックを外し上半身を起こしてエミを見下ろす形で眺めた。
エミの体は同じ日本人かと思う位に色白だが胸は大きくない方だと思う。乳首は茶色とピンクの間みたいな色だった。
夏休みに触ったことはあったけど、はっきり見たのは初めてだった。
「うぅぅ・・・恥ずかしいよぉぉ・・・・」
「お前すっげぇキレイだな・・・・」
俺、多分滅茶苦茶興奮してたと思う。
「もぉー・・・・・・ジロジロ見ないでよぉ・・・」
エミは腕組みをして胸を隠したが俺はおかまいなしに抱きしめるとキスをした。
エミが俺の背中に腕をまわして抱きついてくると俺は自分の胸にエミの乳首があたるのを感じて更に興奮した。

俺はAVとかで仕入れた知識を必死で思い出しながら、キスの場所を唇→うなじ→鎖骨辺りと移動させながら胸を揉んだ。
エミは「くすぐったいよぉ」と笑っていたがキスの場所が乳首にさしかかると無口になった。
乳首を口に含むと軽く吸ったり舌で転がしたりしてもう片方も指で弾いたり摘んだりを繰り返した。
すると乳首が硬くなってきてエミの口から声が漏れ始めた。
「あっ・・・・んっ・・・・・・・んっ・・・・・」
当たり前といえばそうだけどエミの声はAVと違ってかなり控え目だったが俺にとっては充分すぎるほど刺激的だった。
俺はもう一度唇にキスをしながら右手で胸を揉み左手でエミのパンツを脱がしにかかった。
すると何か慌てた様子でエミが早口に言った。
「あっ、ちょっと待って、えっと、あのさ、自分で脱ぐから・・・」
ん?どうしたんだろ・・・・・・やっぱ脱がされるの恥ずかしいんかな?・・・わかった!さては、ガキがはくような柄のパンツなんだ、きっとw
勝手にそう思い込んだおバカな俺は意地悪く言った。
「ダメ!俺がやる」
そう言って俺は上半身を起こしエミのパンツの両端を持って引き下げようとした。

「だめだめだめっ!おねがぁい・・・・」
エミはバタバタやってたがそこは力まかせに行こうとした。
「ん?」
パンツに傍目に見て分かるくらい結構大きなシミが出来てた。俺はパンツの両端を掴んだまま変な感動をしてた。濡れてる・・・・・・
エミは俺が濡れてることに感ずいたことを悟ってバタバタするのをやめて呟いた。
「もぉぉ・・・・・だってさぁ、マサキのこと大好きなんだよ?・・・・・好きな人にこんなことされたら誰だってこーなっちゃうよぉ・・・・」
半ベソ状態で必死に取り繕ってるエミの姿見るのは初めてで俺の股間は痛いくらい盛り上がってるのが分かった。
俺はゆっくりエミのパンツを脱がした。ヘアが見えた。色白のエミの肌に黒いヘアが妙に生々しく思えた。
完全にパンツを剥ぎ取るとエミは「きゃぁ」と言って大慌てでパンツを俺の手から奪った。俺はアソコを見ようと脚を広げようとした。
エミが脚に力を入れて少し抵抗しかけたが、俺の膝がエミの両脚の間に入ると諦めたのか覚悟したのか力を抜いた。
エミは呟くように「恥ずかしいよぉ」を繰り返してたが俺は理性なんかどっかに吹き飛んでた。

エミの両脚を開くとネットで見た画像じゃない、本物が見えた。しかもエミの。もうほとんど凝視してた。
エミのアソコは濡れてて、ヒダ(?)は、開いていて中の方はピンクというより赤くテカってた。
少し上の方のヒダの合わせ目みたいな所にクリが見えた。
部活の仲間で無修正画像とか見たことある何人かが「グロい」とか言ってたけど幼馴染だからか俺には全然そう思えなかった。
「そんなに見ないでよぉ・・・・・・恥ずかしいよぉ・・・・・」
頭の上の方からエミの声が聞こえたが俺はもう夢中になって触り始めると水ぽい音がした。
クチュ・・・・・・クチュ・・・・・・・・・クチャッ・・・・
「んっ!あっ、だっ、だめっ・・・・汚いよぉ・・・んっ・・・」
「全然汚くなんかないよ」
「だって・・・」
自分の童貞は棚にあげてバージンだからやっぱ指突っ込むのはマズイよなとか思いながらもクリを撫でてみた。
「んんっ!!」
エミが腰をビクつかせて強烈に反応した。
エミが感じてる・・・・・俺の指に感じて腰をビクつかせた・・・・今まで聞いたことのない、いやらしい声をあげて・・・・

エミと付き合うことになってから俺はエミに対して幼馴染→彼女って認識してたはずだが
今までなんとなく幼馴染のイメージの方が未だに強かった。
でもエミの反応を、まのあたりにした瞬間エミを完全に女として意識してた。
「えっ?ちょっ・・マサキ?・・ダメッ・・・・あんっ、あぁんっ・・・・・きゃぁああぁっ、あっ・・あんっ・・・」
俺は気が付いたらエミのクリを口に含み激しく舌を使ってた。
初めてクンニというものをしてた。

エミの声に触発された俺はアソコ全体を「むしゃぶりつく」という表現がピッタリ当てはまるくらい激しく舐めまわしてた。
初めて嗅ぐ匂いはしたけど臭いと思わなかったし、全然汚いとも思えなかった。つか多分そんなことに意識がいってなかった。
どれくらいの時間クンニしてたかよく覚えてないが、アソコからはどんどん液体が溢れていた。
「処女でもこんなに濡れるもんなんかな」とか思ったとき少し冷静になった自分を自覚した。
体を起こしてエミを見ると、顔どころか耳や首あたりまで赤くして肩で息をしてた。
「もぉぉ・・・・恥ずかしいよぉ・・・・・」
エミは俺の口の周りに付いた自分から出た液体を手で拭って少し笑った。
「エミ可愛いよ・・・・・・・・・・・・・・・・エミのバージン俺にくれ。俺の童貞やるから」
今思えば恥ずかしいバカなことを言ったなと思うがエミは少し笑ってくれた。
「うんいいよ」

「コンドーム取ってくる」
「あっ、大丈夫だから・・・・」
「え?」
「大丈夫な日なのっ」
「処女なのに?」
「処女関係ないよw」
俺は膝立ちしてエミの両脚を開き膝の裏あたり抱えて場所を確認すると我慢汁で少しテカってるモノをあてがって
ゆっくり体を倒すようにして挿入した。
気が付くとエミは俺の顔をじっと見つめていた。
「大丈夫?」
「うん、まだ平気」
3分の1くらい入ったところで少し抵抗があった。抵抗があるところでエミの顔が歪んで涙目になった
「痛い?」
「少し痛いかな・・・・でもやめないで・・・・・誰でも初めは痛いって聞いたよ」
「わかった」
俺は加減がよく分からず奥まで突き入れた。

「ああぁっ・・・・・・・・・・・んんんっ・・・・・・・」
エミは必死に俺のわきの下から背中に腕をまわしてしがみついてきた。
うぉ!気持ちよすぎる・・・チンコ全体が温かいものに包まれて締め付けられる。
ヤバイ・・・・・エミの状態にかまってられなくなりそうだ。
エミが痛いの我慢してるのに「気持ちいい」って悪い気がして言えなかった。
「だ、大丈夫か?」
「んんっ?・・・・はぁ、はぁ・・・・・・・・動かなかったら大丈夫・・・・・・思ってたより痛くなかったよ」
「そうか、少しこのままでいようか?」
「うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あのさ、マサキのお嫁さんは絶対あたしだよ?」
エミに涙目で訴えかけられる様に言われた。
「あぁ約束するよ」
「絶対だよ」
「絶対だ」
高1で結婚の約束とか今思えば少しおかしい気もするがその時はマジでそう思った。

しばらくは快感に耐えてが、何かの拍子にエミのアソコが時々キュッと締め付けてくる。その度にエミは痛がって顔は涙目になる。
ヤバイ・・・・・・可愛すぎる・・・・・俺にすぐ限界がやってきた。
「俺もう逝きそうだ」
「うん、いいよ・・・・・・」
俺は腰を動かした。いや、正確には腰を動かすというより体ごとぶつけるようなヘタなピストンをしてた。
「あぁっ・・・あっ・・・・・・うぅっ・・・・・あんっ・・・・・うっ・・・・うぅ・・・・・・」

エミは喘ぎ声というよりたぶん痛みからくる声を漏らしてた。
それでも俺はその声に興奮しまくりであっというまに発射した。
今まで経験したことのないような量が出てたと思う。自分でするときの何倍か分からないくらいの快感に「腰が抜ける」の意味が分かったような気がした。
エミは少しグッタリしてた。結構痛かったんだろうな・・・・・・・
俺は申し分けない気持ちいと愛しさからか左腕で腕枕をしてやって頭を撫でた。
エミは少し驚いてたようだけど、俺の顔を見上げて笑った。
俺はエミに軽くキスして正直に言った。
「エミ・・・・・・・愛してる」

エミは俺の顔を見上げて言った。
「あたしの方がマサキのこと愛してるんだから・・・・」
涙声だった。
「まだ痛い?」
「ううん・・・・・・マサキ・・あたしに・・・「愛してる」って・・・言ってくれたの・・・初めてだよ?」
「え、そ、そうだっけ・・・・」
「うん、「大好き」はあるけど「愛してる」は初めてだよ」
「ごめん」
「ううん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・約束は守ってよ?」
「約束?」
「ひどぉーい・・・・・・・・・・・・・・・マサキのお嫁さんにしてくれるって・・・・」
「あぁ、間違いないってw」
「絶対だよ?」
「おぅ、お前こそ絶対だからな」
「マサキこそ絶対だよw」
エミの笑顔が眩しかった。

未だにバカップル継続中。つかエロまで付いて加速中です。
長文すいませんでした。

後日談

あの後、記念にって写メ撮ったりしてバカップル全開w
エミの携帯には2人の肩から上の画像(これも裸ってバレそうで結構ヤバイ)なんだけど、俺の携帯で撮った画像はエミの乳首までバッチリw
エミに相当怒られたけど、気付かれないように自分のパソコンに送信したあと消しました。(おかずにしてます(ノ∀`)
それから、シーツとかすごいことになってて、エミが洗濯してくれたんだけど、「血が落ちない」ってキャーキャー言って爆笑してるしorz

なんか今までを振り返ると「俺もしかしてハメられ続けてるのかなぁ」と思ったりもするんだけどエミの可愛さに押し切られてるみたいです。
ええ俺らこれからもバカップルを続けますよ。
つか、2回目が早くしてぇー゜+.。゚(゚´Д`゚)゚。゜+.゜

失礼しました。

あっ、すいません、大人の皆さんに質問。
ガキ(高校生)の頃の結婚の約束なんて何年か経ったらただの懐かしい昔話になってしまうんですかね?
ガキの頃の「愛してる」なんてちゃんちゃらおかしいもんなんですかね?
ある人と話しててそーいうニュアンス感じたもので・・・・・
29 4月

窓際、机の下

もう、10年以上前の話。。。

その日の授業は午前で終わり、午後からの部活も、休部のところが多く、12時過ぎの校内は閑散としていた。

冬服のセーラを着た彼女と、日差しがあたたかな窓際。
僕は午後の部活のため、弁当を食べている。彼女は、僕の部活が終わるまでの2時間、教室で本を読んで待っていてくれるって。

赤くて薄いスカーフ。厚手で手触りが落ち着くセーラ服の彼女を眺めながら、教室で二人きり、窓際にピッタリ寄せた机1つを挟んで、向かい合いながら、ご飯を口に運ぶ。

学校の机は小さいから、彼女のそろえた両膝は、僕の両太股の間に当たっている。
話題も途切れたから、別に意味もなく、彼女の太股を抱きしめるように、力強く、足を絡めた。

「何を考えているの?」含みのあるようにみえてしまう、彼女の笑顔。

食事は続く。

机の上が片づいて、顔を寄せ合うことができるようになると、僕は彼女の両膝を引き寄せ、両肘をつかみ、彼女の優しい顔をのぞき込んだ。

教室の、廊下側の窓・ドアはピッタリと閉められていて、その外からは物音一つ聞こえてこない。
教室の窓からは、1階層下の中庭を挟んで隣棟、職員室とそこへつながる渡り廊下が見える。そこにも、人影はなかった。

右手を動かし、彼女の左腕をつたい、二の腕、肩、首、脇の下、脇腹と手を動かして、しっとりとした手触りのセーラ服に包まれた、彼女のあたたかさを感じる。

机の下では、僕の足に力が入り、彼女の両膝を太股でしっかりと、抱え込んだ。

そして、右手は、スカートから出た彼女の左膝に。
右足は、彼女の両足の間に。
高校生らしい、臆面の無さを発揮して、とまどうことなく、右手の指先は、彼女の足の付け根のラインへ。

手のひらを返し、そっと、直接、彼女に触れる。
指先を少しずつ動かして、中央へ。毛の手触り。パンツに挟まれた圧迫感。そして、あたたかさと湿り。。。

手に意識が集中していたからだろう。
その時の彼女の表情は、全く憶えていない。ただ、僕をみていた。
窓の外に現れるかもしれない誰かの視線を、気にするかのように、無表情を保っていたような気もする。

人差し指を、さらに奥へと進め、木の座面と、パンツとに挟まれながら、指先を、その温かい場所へ沈めていく。

けれど、第二関節までしか入らなかった。
中指も、入れたかったけど、無理だった。

それでも、指先でとろけるような触感を味わっていると。
「これ以上、入らないでしょ?でもね、こうすれば。。。」
わずかに腰を浮かし、猫背になり、僕に向かって体を開く彼女。

それにあわせて、中指を人差し指に添えて、差し入れる。
手まで飲み込みそうな勢い。

手のひらを上に向けて、膣の天井をさすり、
手首を返して、指先で子宮の入口をさわる。
彼女の、その形をなぞると、彼女の左腕が机の上を滑り、僕の右腕を掴んだ。

「外から見られたら、どういう風に見えるのかな?」
「ん?、きっと、この光景を見た人は『あの男の右手はどこにあるのかな?』って思うと、思うよ」

彼女は、両肘を机について、両手を胸の前で合わせた。
そして、腰を前へ。

僕の指の付け根が、彼女の入口にぴったりと張り付き。
指先は、彼女の奥へ、一番広い空間へ導かれた。

「あのね。2本の指を、バタバタ?って、水泳のバタ足みたくすると気持ちがいいの。」

机の下からは、水音が響き。
彼女は、胸の前であわせた両手におでこを付ける。
俯いたまま、かすかに肩をふるわせて。

腰が、右に、そして、左にひねられて。

「くっ」

彼女が両手で僕の右肩を押さえ。
そのために、彼女が身を乗り出したから、僕の右手は、抜けてしまった。

両肘で体を支え、顔を上げて僕を見上げる。
頬が赤く、そして、言葉はなかった。

短い会話の後、僕は、彼女の温もりを残した、そのまま部活へと向かい。高校の敷地の片隅で部活動に励んだ。
部活の後の、ひとときを夢見ながら。
29 4月

おてんば彼女が風邪引いた


彼女は少々おてんば。おてんばという表現は古いけれど
二人でアウトドア好きなので、山行ってキャンプしても
先陣切って森に突撃し、変なキノコとか「食えw」とか
言って投げつけてくる。

テントで寝袋で寝ていても、枕元には研ぎ澄ました
サバイバルナイフ。なんで?と聞くと
「熊来たら怖いから」と・・・
この地域は熊でないしと言っても狸やイノシシが居るかも
しれない!とキラキラと光るナイフ見つめてちょいニコニコ。

ハイキングで近道はこっち!と言い張り
途中で道が無くなり「まじでこっちかよ?」と言っても
間違いを認めたくないのか「お腹空いたから戻る」とか
言い訳。

誕生日にアメリカ軍のジャングルブーツが欲しい。
そんなの欲しがる彼女が何処に居るんだ?
案の定高いジャングルブーツでまたまた先陣切って
森に突撃。枝で額に擦り傷作りながらも
「いいよコレ!滑らないよ!」とかほざいちょる。

山の中腹で湧き水を飲もう!といきなり言い出し
夜中に出発。腰には例のサバイバルナイフ。
LEDのすげぇ光量の懐中電灯。どっかのレトロな水筒。
もう魚とか鷲掴み&その場で焼いて食いまくり。
やっと発見した湧き水飲んで二人で下痢して下山。
地元民に「ありゃ飲んじゃいかんよ」と・・・

一回サバイバルスイッチ(俺はそう呼んでいる)が
入ってしまうと、色気も何も無い。
こいつだけは大震災でも生き残っていくだろうと
確信する軍曹っぷり。

汗臭かろうが、なんだろうが女性ならちょっと
気にするだろうなぁ?と思うことも平気。
しかし、サバイバルスイッチが切れて
エロスイッチが入るとこれまた全然違うw

キャンプしていて寝袋で寝ていた時に時々
エロスイッチがいきなり入る時がある
もぞもぞと来て「○んちんちょうだい♪」と
これまたかわいく言い放つ。

普通のデートでは、ほんとしなやかな女性で
服装もフォーマルで大人しそうな彼女。
俺には理解できない!と思いつつも
こういうかわいい所見せられると
やっぱり女の子なんだなぁ?と思ってしまい
より大切にしたくなるものだ。

そんな彼女が
二月始めに彼女が風邪をひいてせっかくのハイキングが
台無しになった。熱が39.6℃も出てしまいふぅーふぅー
言っている彼女の部屋へお見舞いに出かける。

熱が高いくせにナイフ研いでやがる。
シュ、シュ。「見てよ!この輝き!」おまえなぁ・・・
おかゆとうめぼしと、なぜかパイナップルでご飯を
食べさしたんだけど、夜中にゴミ箱にゲーゲーしとる。

急いで熱はかったら、もう40℃近い。
うがいさせて、口の中が気持ち悪いというので
トレイを顎の下にして歯磨きさせる。
あまりに高いのでピーポー呼ぼうかと考えたが
何を思ったのか病院には行ったくせに
「自然の治癒力で治す」とか
「これで治ればさらに体力つく!」とか抜かして
飲んでないことが発覚。無理やり飲ませる。

で、そこにあるのは座薬・・・
熱い身体をそろそろと回転させ
「お前に座薬を入れてやるぞw」
「ちょ!まじ?」
「だって熱下がらないよ」
「自分でやるから!まじで!」

「だって意識朦朧じゃ無理だよ」
「変なことしたらチクっとやるからね!」
おぃ!ナイフをこっちに向けるんじゃない!w

「しないよ!お尻にプスっとするだけじゃん?」
「ほんとプスだかんね!他触んないでよ!」
「うん、うん」

こいつ、俺が来るのわかってて風呂入りやがった。
だから熱も上がるんだよ。
スルスルとパンツ脱がしてアナル探すんだけど
割れ目の奥にあってなかなか見つからず。

「ちょっと腰あげて」
「やだよぉ」
「見えないんだもん」
「見なくていい、手で探せばいいじゃん!」
それでも微妙に腰を浮かし気味にしているのが彼女らしい。

見つけた!「*」
うんうん、改めて見るがなかなか綺麗だ。
早速白いロケット状の物を・・・
「ひゃ!ゆっくり入れて!」
「ん?」
「なんか入ってきた・・・」

ロケットの先端がぐにゅりと入り全体が飲み込まれてゆく
次第に後ろのすぼまってる所まで来ると手を離して見る。
あらあら、戻ってきちゃうのね。
「もぉ!遊ばない!」
「あぁごめんw」

ロケット最後尾を押すとすんなり入ってゆく
でもそのままひとさし指も一緒に入っていってしまった!
「なに?指は抜いてよ?」
「でも、効くまでは入れといたほうがいいよ」
「お願い、抜いて、なんか変だようぅ」

指を出そうと軽くいきむ彼女、そうする度に指が締め付けられる
ロケットもまだまだ安定してない。
「出そうとしたらダメだって、風邪治らないよ」
「だって、だって、指が・・・」

指を小刻みにバイブレーション。
あら?なんか変ですよ?
*の下の方の毛が濡れてるんですが・・・

ロケットの最後尾が熱で溶け始めてロケットはやっと安定軌道に乗った。
でも指は抜かない。
「もぅ!お願い、抜いてよぉ?」
「おまえなんでこっちまで濡れてるんだ?w」

もう一方の手で触れてみる。
触ったとたんクチュって音がする程濡れている。
「やん、ダメ・・・」
「アナルで濡れちゃったの?」
「もぅ、ばかぁ!」

五分位たったと思うが、もう完全にロケットは腸内に溶け込み完了。
あっちは滴るほど濡れてる。
腰を微妙に動かして指を抜こうとしてるがその動きが後ろから見ると
すごくやらしい格好で、看病してるのにこっちはビンビンになってしまう。

「もう溶けたから平気だよ」と言い指をゆっくりと抜く。
「ア・・・ありがと」
「こっちはどうするの?」
クリまで濡れてるところを親指でぐりぐり押し付ける。

「あぁダメだよぉ」
「こっちも座薬いれちゃう?w」
「えっそれは・・・」
「どうする?」
「治るの?」
わざとらしく治るの?と聞いてくる彼女に萌え度さらにアップ。

「ちゃ?んとお薬飲んだら治るよ」
我慢できず後ろからあてがって、一気に根元まで入れてしまった。
「あぁ、だめぇ そ、そんないきなり」
「ごめん、我慢できなくて」
熱がある彼女には悪いが、中は熱くてとろけそうな快感。

「だめぇ、そんな速くしたら意識飛んじゃうよぉ」
「だってこういうの好きじゃん?w」
やはり熱があって体力消耗してるので過激にずぶずぶするのは
気が引ける。それに、こんなシチュじゃ俺も長くは無い。

「あぁ、すごいよぉ、ダメ来ちゃう!」
彼女は一般的には「イク」というのになぜか「来る」という。
最初は何が来るのか判らなかったし違和感あったけど、もう慣れてしまった。
汗びっしょりの彼女の身体を後ろから抱きしめて腰だけカクカク。
「ごめんね、風邪引いてるのに、でもあまりにかわいかったから」
「んんっ 来ちゃう!」
締め付けたまま脚がピーンと伸びるとガクっと一回だけ震えて
「もうだめ!いっぱいしてぇ!」

ちょっとだけ静寂が過ぎた後に
「んんっ、うっ?」と唸ると彼女はいった。
締まって熱いあそこから抜き去ると
「お薬のまなきゃ」と口元へあてがう。
「もぉやらしいんだからw お薬ちょうだい」

亀頭全体をぱくりと咥えると舌で3回程中で嘗め回した瞬間
ドクッと出る反発が伝わり彼女の口の中で大きく膨らんだ。
「あぁ出るよ!」

口の中で出ている感覚が遠のき、ちゅぽんと口から外れる
「もぉ?お薬いっぱいw」
「ごめんよ」

汗だくの彼女を着替えさせて身体を拭いてあげる。
びちょびちょパンツも交換。
その夜はこれ以上具合悪くなる事もなく次の日は熱も上がることなく
順調に回復。

しかし・・・次は俺の番。
翌週、熱のある彼女にした事にバチが当たったみたい。
案の定今度は座薬を入れられる羽目に・・・
「*」に指を軽く入れられながら竿をしごかれて
彼女の指を締め付けながら、彼女の手の中へ放出。
「ほら?こんなに出たよ?」

ふぅ?ふぅ?しながら寝ている横でナイフは磨くし
ランタンの手入れはしてるし、懐中電灯分解してるし
「熊の急所」とかググってるし、ジャングルブーツにWAX塗ってるし

「あのさ、眠れないw」
「あぁごめん。見てよこれ!ピッカピカのブーツでしょ?ドライバーないの?」
軍曹!お願いしますよ!寝かせて下さいよ。

夜中に目が覚めると、かわいい寝顔で俺の横でスースーと寝てる。
しかし、枕元には守護神サバイバルナイフ・・・
寝言で「うわぁぁぁぁぁ、このぉ!これでもかぁ!」とか言ってる。
どんな夢みてんだよw

やわらかいおっぱい触ってみた。うん落ち着く。おやすみzzz

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