さすがに隣の部屋は構造上、俺の部屋からは見えない。もちろん隣の空き家が邪魔しているから俺の実家からはどうしても見る事が出来ない。
隣の空き家のベランダに忍び込み、そこからI子と旦那の営みを盗み見るのがベストだったが、まだ夕暮れだしそこまでする勇気はなかった。
それでも俺のチンポはビンビンで昼に抜いたのに、今度は想像だけで抜いてしまった。想像と言っても昼間にI子の顔を真直に見ている上に会話もしている。目を閉じればI子のコロンの香も思い出される。
想像しながら射精した後、ティッシュで処理してるとI子は裸エプロンで俺の前に現れた。まるで俺を挑発しているかの如くにI子は食事を作っている。旦那はそのまま風呂に入ったのだろう、暫くして腰タオルで出てきてこっちに向かってテレビを見ている。
俺はチラチラと見えるI子の裸エプロン姿を凝視しながら再度のオナニーを開始した。窓枠に顎を乗せて右手は猛スピードでチンポを扱いているが、旦那のテレビを見ている呆けた顔が視界の大半を占領していてオナニーに集中出来ない。
「旦那が邪魔だな…」俺はI子に集中して狙いをつけた。…それでも…無理…今日だけで何回オナニーしてるんだ?俺は自分が虚しくなった。
パン!
キレイに旦那の眉間を撃ち抜いた俺はベランダを飛び越してI子の部屋に飛び込んだ。
「アミーゴ!」俺はあわてふためくI子を尻目に明るく声をかけた。
「ど…ドミーゴ」I子も挨拶してくる。
俺はチンポをフリフリI子に近付いていった…