mako1988

私たちのエッチな体験談

私のエッチな体験・皆のエッチな体験、ネットで拾ったエッチな体験の話をいっぱい掲載

2013年06月

30 6月

家電店でナンパ

勝手に書き込み失礼します。
邪魔だったらご指導お願いします。
家電店で働く派遣ヘルパーをやっていました。
通常だと毎週同じ店に派遣されてそこで働くものなんでしょうが、
私の場合、売り上げの悪い店(毎回違う)に派遣されて、そこでの
メーカー成績を伸ばして帰ってくるみたいな立場でしたので、
その時は愛知県の片田舎にある某家電店に派遣されていました。
実は、結構家電店の派遣はナンパできます。
他のヘルパーとかもそうですが、お客さんが特に熱い。
向こうは店員だと思ってるから、声をかけても全く疑わずに話を聞いてくれます。

その店は田舎と言う事もあり、日曜日だというのにかなり暇でした。
当時はプリンタを販売していたのですが、売り場にはほぼ人が0で
私はどうやって終了時間まで暇を潰すかひたすら考えていました。
すると、すぐ近くのパソコンコーナーに一人の女子大生風の子が見えたのです。
私は「いらっしゃいませ」と声を出しつつ顔をチェック。
悪くないです。最近アイフルのCMに出てる小野真弓じゃない女の子(名前知りません)
に似た感じで、すらっと細身でした。
身長は160ぐらいでしょうか。胸はぺたんこではないという感じで
80ぐらいかな、と判断しました。

マジ実話なので前振り長くてすいません。

「ラッキー!いい暇つぶしの相手ハケーン」と喜びいさんで彼女の元へ。
早速声をかけ、色々と聞いてみました。
聞けば彼女は、今年(2003年時点で)の春に九州から出てきたばかりで、
こちらに就職したばかりの19歳との事。
社会人だしそろそろいるかなと思ってパソコンを見に来たと言っていました。
もちろんこちらはそんなもの売る為のトークなんてする気ナシ。
「今彼氏とかいないの?」
「向こうにはいたけど... わかんない」
「家はこの近く?」
「車で10分ぐらいかな」
「じゃあさ、俺の仕事終わったらお茶しに行こうよ」
「う〜ん...... いいよ」
「やった!! 名前は? 何ちゃん?」
みたいなノリで会話は続きました。

小一時間ほど話したでしょうか。携帯番号を交換する所を社員に見られ、
ちょっと店内で話し続けるのがつらくなってきました。
いつもだとここで一旦バラし、その後合流というパターンなのですが
その日は寝不足でだるだる。仕事マジでする気が起きない状態でした。
「今から休憩時間だからさ、お茶しに行かない? 時間ある?」
「うーん...... ほんとはいっぺん家に帰って洗濯物干さないとダメなんだけど」
「大丈夫だって! じゃあ仕事終わったら俺手伝うから!」
「それはいいけど、ちょっとならいいよ」
「オッケーじゃあ早速行こうか。他の店員に見られるとまずいから、先に外出て待っててくれる?」
「わかった」
こんな感じで話は進み、私は制服を手早く脱いでロッカーに投げ込み、スーツに着替えると
外に出ました。

彼女(牧山という苗字でした)の車(Vitsかなんか)に乗りました。中にはほどよく女の体臭が漂い、
普段使っているだろう会社の制服や、ハンカチなどが散乱していました。
牧山はパンツ姿だったので残念ながら足は見えませんでしたが、ほっそりとした足が
座った拍子にぱんぱんになり、私の欲望を刺激します。
香水はつけておらず、シャンプーのようないい香りが牧山の髪からしてきました。
密閉空間に入った事でさらにこの後や仕事終了後の事を強く想像できて、とても興奮しました。
「どこにお茶しに行こっか? 俺この辺の事全然知らないから、教えてよ」
「私もわかんないんだよねぇ〜」
「じゃあとりあえず適当に走ろっか」
「あっ、あそこにコメダ(愛知近郊では結構有名な喫茶店)あるよ」
「じゃあそこで決まり!」

ここからが本題ですので、もう少しだけお付き合いくださいませ。

私と牧山はコメダに入り、他愛ない話に花を咲かせました。
その間、タッチに至るまでの私のフィニッシュブロー「俺、手めっちゃでかいんだよね」
〜「バスケットボール片手でつかめるよ」〜「○○って手ちっちゃくてかわいいよね」
で手をさりげにタッチしたり、ダイエット話から「いや、全然やせてるじゃん」
と言って腕をぷにぷにしたりとスキンシップも欠かしません。
牧山はタンクトップだったので、手を握ったり腕を触る時などにも
チラチラと胸チラや脇からの胸チラが見えまくり。正直勃ちました。
30分ぐらい話したでしょうか。さすがに初対面からわずか1時間半なので話題も
尽きてきて、店を出る事になりました。

彼女の車に再度乗り込み、「牧山と喋ってると超楽しいんだけど」
等と心にもないトークで場を盛り上げます。
正直私はかなりせっかちで、女と二人きりになるとすぐに襲いたくなるという
悪癖があります。
スレンダーな牧山の体や顔を横から眺めながら話を続けていると、急にムラムラと
してきました。
「チューしてぇ!」
私の欲望が一点に集中されます。今までこんなせっかちに迫って何度失敗した事か。
私は懲りない男でした。

話が途切れた瞬間を狙って、さりげなく牧山の肩に手を回し、唇を奪いました。
意外にも抵抗されず、数分間フレンチキスを続けます。
体はこわばっていますが、覆いかぶさっている私の体をどけようという意思が感じられません。
「いける!」
そう判断した私は、思い切って舌を入れてみました。
すると、牧山の方から口を開いて、舌を絡めてくるではありませんか。
しばらくそのまま濃厚なディープキスを続け、タイミングを計りながら私は
牧山のふとももに手を置きました。まだ抵抗はありません。
私は助手席に座っていたので、右手を牧山の方へ。
右手の器用さには自信があるので、キスして目を閉じたままそろそろと腰のベルト辺りへ。
その際一瞬股間にも触れましたが、それでも特に身じろぎ一つしない牧山。

お腹を通り、私の右手は胸へ。
思ったとおり小さくはないですが手にすっぽりと収まるサイズのおっぱいが、
少し硬めのブラに守られていました。
キスをして相手の視界を塞ぎながらの行動なので右手の自由が利きづらく、
もどかしい動きになっています。
しばらくもぞもぞと胸をまさぐっていましたが、私の視界の端にコメダから出てくる
数人の客の姿が。
駐車場の中でもかなり入り口に近い場所だった為、めちゃくちゃ人が通る場所だったのです。

__________________
       |奥の|
   壁→ |駐車場|
       ||
______________|________
|||||||    |
               |コメダ
|||||||    |入り口
   ↑このあたり

こんな感じでした。

通行人が牧山の車の目の前を通った為さすがにこのまま続けるのはまずいと判断、
一旦体を離しました。
見られたって事で引くかな...?と思ったのですが、なんと特に気にしていない様子。
それどころか、「恥ずかしいね」とはにかんですらいます。
もう私の頭には仕事の休憩時間だとか、しかも半ブッチ気味にあり得ない長時間
サボっているだとかはどうでもよくなっていました。
通行人がいなくなると、私は再び牧山に襲い掛かりました。
いきなり舌を入れると、唾液が口の周りにつくのもお構いなしで激しく吸い上げます。
牧山もその気になってきたようで、私の体に手を回し、より引き寄せてきます。
私はまだるっこしい右手の動きに失望し、多少強引ですが、タンクトップの胸元から直接手を入れ、
生で胸を触りました。

乳首はもうびんびんになっていて、私が手を突っ込んだ瞬間強めに乳首に触れると、
牧山の口から「んっ......」という吐息が漏れました。
もうスイッチが入ってしまっている私は、周りからなぞるなどと面倒くさい事は一切せず、
乳首のみをいじり続けます。
指先で転がしたり、柔らかくつまんだり、人差し指で上から押しつぶすようにしてみたり......
牧山はその度に声にならない息を吐き、目を強く瞑って耐えていました。
15分ほどそうしていたでしょうか。
又コメダから人が4人ほど出てきて、私もはたと我に返りました。
キスぐらいならいいでしょうが、胸に手を入れてもんでいる所を見られるのは本格的にやばい!
そう感じた私は、牧山に場所を変えることを提案しました。

とは言ってもその辺りの地理には本当にうといので何もいい案が浮かばず、二人で
思案する事に。
結局、あまり長時間店を離れるとばれた時に危険で、仕事をクビになる事を恐れた私が
「近いから」と「人目につかなさそうだから」
という理由ですぐ奥の駐車場に移動する事に決定。
奥の駐車場には数台車が止まっていたのですが、一番奥の角っこに移動しました。
エンジンを切ると、早速再開。
牧山も実は通行人が気になっていたのか、先ほどまでよりもさらに情熱的に絡んできてくれました。
今度は私も全開です。
キスする前にいきなり背中に手を入れると、ダッシュでブラのホックをはずしました。
その後助手席に右ひざをつく形で運転席にいる牧山に覆いかぶさると、タンクトップの下から
手を突っ込み、両手で胸を愛撫しました。
牧山はもうかなり感じてしまっています。

以前ここまで持ち込んで、股間に手をやった瞬間帰ってしまった女もいたので、
今度は慎重に相手の出方を見ながら右手をそろりと股間へ......
ズボンのベルトに手をかける。無抵抗。
ズボンのチャックをおろす。無抵抗。
ズボンのウェスト部分を止めているボタンをはずす。片手ではムリなので一旦胸の愛撫をやめ
両手で。これも無抵抗でした。
もちろん牧山の気がそがれないように定期的にディープキスで目を閉じさせるのも忘れません。
ズボンを半脱ぎにさせると、まずは特攻隊長である右手を滑り込ませました。
その時、口ではキスを、左手では牧山の右の乳首を愛撫しています。
正直かなりつらい体勢でしたが、興奮状態なのであまり気になりませんでした。

手を滑り込ませると、牧山の薄いピンク色のパンツがしっとりと湿っているのがわかりました。
パンツ越しにざらりと感じる陰毛のゾーンを抜けて、せっかちの私はすぐに女性器に到達。
水泳をした後体を拭いたタオルのような、丁度良い湿り具合でした。
堪えきれず、多少強引に手を戻して生で触りました。
それまでイチャイチャが始まってから30分以上、ずっと愛撫し続けたせいでしょうか。
牧山のそこはめちゃくちゃ熱く、どろどろともいえるほど濡れていました。
そのぬるぬるをすくって、クリトリスを触ります。まずは皮の上から、慣れてきたら
皮を剥いて直に。
その間も、牧山はずっと目を閉じ、
「...ぁ、ん」
「くぅっ」
と小さく恥ずかしそうに喘いでいます。

私は頃合を見計らって、牧山のそこに指を入れました。若いだけにけっこうよく締まり、
定期的にキュウキュウと締め付けてきます。
指を二本にしてみました。それでも、十分に湿った牧山は楽に受け入れます。
私はどっちかというとされるよりする方が好きなのですが、さすがにもうぎんぎんも
通り過ぎて痛いぐらいにぱんぱんになってしまっていました。
そこでそれまでされるがままになっていた牧山の手をとり、自分の股間へ。
最初は手を置いているだけだったのですが、だんだんとさすり始め、硬く盛り上がっている
おちんちんを手で掴んだり、そのままズボンの上からしごいたりしてきました。

本当は入れたくてしょうがないのですが、残念な事に牧山の車はかなり小さいので
後部座席に二人は入れないし、スモークもないので外から丸見えです。
考えた末に私はズボンを少しだけ下ろし、牧山の耳元に囁きました。
「手でしてよ」
牧山は何も言わず、じっと見つめた後私のものに手を這わせ、ゆっくりとしごき始めました。
もちろんその間も私が牧山の性器に指を入れたままなので、時折「あっ」
等と声をあげ、中断する事もありました。
それでもそのまますぐにおちんちんを握りなおし、しごき始めます。
私はその時、出会って2時間も経っていない女の子が、私の性器をにぎって
女性器をとろとろにしているかと思うと、興奮して今にも出してしまいそうでした。

「やってくれるかな?」と思いつつ、牧山に
「おちんちん舐めてくれん?」(原文ママ)
と催促してみました。
牧山は一瞬躊躇しましたが、「うん、いいよ...」
と今度は私を助手席に座らせ、自分が運転席にひざをつく格好で助手席側に身を乗り出し、
咥えてくれました。
まずは溢れまくっている先走り汁を舌で掬い取り、「...ふふ」と微笑んだ後
付け根から先までゆったりと舐め上げ、亀頭を優しく口に含みました。
歯を立てないように注意しながらゆっくりと頭を上下させ、喉の奥まで
出会ったばかりの男のペニスを愛おしそうに飲み込んでいます。

牧山にフェラチオをさせている間私は手持ち無沙汰だったので、膝をついているため
ぷりっと出っ張った牧山のお尻に着目しました。
背中側からパンツに手を入れ、先ほどとは逆の方向から指を挿入。
今度はいきなり二本です。
しばらくそのままの姿勢でお互い愛撫しあいました。
途中牧山はイキそうになっていたのですが、私は指テクがうまくないのでイかせられませんでした。
その代わり、びっちょびちょにふやけた指でアナルを刺激してやると
牧山はしゃぶったまま「むぐ...」と唸り声をあげていました。
初対面でアナラーだとバレるのはちょっと恥ずかしかったので挿入はしませんでしたが、
慣れさせれば挿入も容易な良い肛門でした。

そうこうするうち、牧山が亀頭部分だけを高速でピストンしながら手で幹の部分を
しごいてきたので、私の性感も高まってきました。
「んっ...... そろそろ出そう... 口の中に出していい?」
「んー... もごぅ...... いいよ?」
鼻にかかった、甘い声で咥えたまま牧山が答えました。
それを聞いて一気に私の絶頂感は加速し、亀頭を咥えた牧山の口の中に
大量の精液を放出しました。
牧山は射精後も口で亀頭を含み続け、最後の一滴までちゅうちゅうと吸ってくれました。
頼めばそのまま飲んでくれそうでしたが、私はそこで中途半端な優しさを発揮してしまい
ティッシュで拭ってしまいました。

その後は一回出してしまったので私の気力が続かず、また仕事中だという事もあり
そのまま店に戻りました。
手を洗わず戻ったので、仕事中も暇があればそのかぴかぴ具合を楽しんでました。
仕事が終わった後にも会って遊ぶ約束もしたのですが、当時の彼女に呼び出された為、
その日はそのまま帰りました。
その後何度か電話したのですが、仕事が変わったとか、違う寮に住み始めたという話を
聞いてそれ以降は連絡をとらなくなりました。

今でもノらないセックスの途中とかにいいおかずとして思い出してます。

いかがでしたでしょうか。
初めてなのに大長編になってしまいすみませんでした。
ちょっと最後の収まりが悪いですが、勘弁してください。

優しく、暖かく紫煙してくださった皆様に感謝致します。
ありがとうございました。

30 6月

スーパー銭湯の朱美

24時間営業の某スパ銭系のお店で働いてた頃のお話。
普段は男湯の清掃はおばあちゃんみたいに年のいった人が担当するんだけど、
欠員が出て私(20代後半)が応援に出ることに。
田舎で平日夜中の4時前くらいだからほとんど人も入ってない事が多いんだけど、
その日は奥の露天のほうに人影があったんで、
「すいませーん、これから清掃の時間なんですー」
と呼びかけると、その彼(20くらい?)はどうも湯船でうつらうつらしてたらしくて、
「あ、ごめんなさい。今あがるんで・・・」
と湯船から立ち上がると、まあそこそこかわいいマスクにそこそこ締まった体、
でそこそこ立派なナニをぶらさげてまして・・・

「眠っちゃうくらい気持ちよかった?だったらいいよ、もう少しくらいつかってても。」
「んー、じゃこんな若くて綺麗なお姉さんといられんならもうちょっと長湯しよっかな・・・」
とかなんとかぬかしやがるw。
「お姉さん、いつもここの掃除しにくるの?なんか俺リピーターになっちゃうかもなー・・・」
みたいな具合に相変わらず妙なヨイショかましてくるんで
結構会話なんかもはずんじゃってこっちもつい調子に乗って、
「ところで君さー、そのぶら下げたまま隠そうとしないナニはもしかしてお姉さんを挑発してるわけ?」
って言って持ってたデッキブラシの柄でそれをつっついてみたわけ(←バカ)。
そしたらそれがピクッとしてなんか反応するわけですw。
なんだか面白くなってきちゃって「うりうり」なんて責めてると、彼の方もまんざらではない様子で
みるみるうちに立派になっちゃってもう上を向いてそそり立っちゃってもうおへそにつきそうなくらい。
いやあ、若いってのは素晴らしいなとw。

「困ったなあ・・・内風呂とか更衣室にも掃除の人いるでしょ。これじゃちょっとここから出らんないなあ・・・」
ともの欲しそうな顔の彼。
「お姉さん、ちょっと小さくするの手伝ってくれない?」
「んー・・・(ちょっと考えるふり)ま、仕方ないか。」
内風呂から死角になる位置に彼を招き寄せて近くでその立派なものを見ると、全然萎える様子もなくて
血管が脈打ってるのもわかりそうなくらいの勢いなんです。
色はきれいなピンクで、形よし、大きさよし。あまり使い込まれてはいないのかも?
彼は意外に性の方面に関しては経験不足とみた。
私はそれを軽く握ってやると、彼は「うっ」と小さくうめいてえらくご機嫌なご様子。
私は彼の後ろにまわって右手で彼のペニスをしごき上げ、左手で袋のほうを弄びながら
わざと胸を彼の背中に押し付けるようにしながら彼を追い上げます。
「気持ちいい?」
「すごく・・・いいよ・・・お姉さん・・・っ」
「朱美でいいよ、君は?」
「・・・ミノル・・・・・・・あ・・朱美さんっ・・俺、もう・・・くっ・・・」

彼の耐える表情が結構可愛いんで私の中のSな血がなんか騒ぎ出してしまいまして。
もう最初の目的も忘れて楽しんでる私。ミノル君を限界近くまで追い込んどきながら
「え?まだまだ大丈夫だよね?まだコスリはじめたばっかだもんね」
とかしらじらしいセリフ吐いてみたりw。
腰、尻、胸の骨格とか結構たくましいミノル君ですがかよわい私の右手1本で完全に骨抜きに。
限界近くまで追い込んでは緩めるという緩急を交えた攻撃に息も絶え絶えです。
このミノル君はみるからにMっぽい男と違って、普通の感じのいい若いコなんだけど、
そういうコが目の前で喘ぎ声を噛み殺しながら耐えるのって(考えてみたら別に耐えなくたっていいんだけどw)
個人的に萌えストライクゾーンど真ん中なんで、なんかもう私のほうまでクラクラしてきちゃって。
そんなこんなで彼のほうももう限界な様子。

「うっ・・・朱美さん・・・俺・・・もう限界だわ・・・ごめん・・・っ」
なにも謝るこたあないのにもうこのコったら可愛いんだからw。
「いいよ、思いっきり出しちゃっても。ほら、ほら!」
私はもう思いっきり彼のモノを握りしめ、スピ−ドを上げしごきたてる。
「ううっ・・・んあっ・・・朱美さ・・・んっ・・・朱美さん・・・くっ・・・朱美さんっ!!」
私の名を呼ぶのと同時に彼はぎゅっと目をつぶって身をこわばらせ、一瞬遅れて彼の射精が始まった。
ドクッ・・・ドクッ・・・ドクッ・・・
私の右手の中の彼のペニスは今までの鬱憤をはらすように脈打ち、そのたびに大量の精液が虚空に撒き散らされる。
「うっ・・・んっ・・・あぁっ・・・くっ・・・むんっ・・・うぅっ・・・」
彼もよほど気持ちがいいのか、精液を発射するたびに喘ぎがもれるのを止めることができない。
私も右手を止めずに左手で彼の腰を支えつつ、たまったものを全て吐き出させてやる。
永遠に続くような勢いだった彼の射精もやがて弱まり、おさまった。

と同時に二人して地面にへたりこんじゃったわけ。
「いっぱい出たねー。見なよ、もうちょっとで露天風呂にとどいちゃうとこだったw。」
「うん・・・気持ち良過ぎて死ぬかと思ったw。」
「ちゃんと掃除しとかないとね。」
「俺も手伝うから」
「いいの、いいの、後は朱美お姉さんにまかせてキミはちょっと休んでて。」
で、私が後始末してると、ミノル君が後ろから
「朱美さんさあ、今日何時ごろからなら抜けられる?俺、ここのホテルに部屋とって待っててもいいかな?」
「んー・・・(ちょっと考えるふり)」

この後はまた別のややこしい話になるんで、またの機会に。

29 6月

うめぐさ

ホテルの一室。
後ろ手にドアを閉める。リナをそっと抱き寄せる。予想に反してなすがまま。
無言の時が流れる。初めて触れる女の体。服の上から柔らかさとぬくもりが伝わる。
唇を重ねる。
「だめ・・」リナが身を引く。
もう一度強く抱き寄せ、大胆に唇を重ね舌を絡ませる。
リナの舌が無意識に反応する。抵抗はない。
「んっ・・・」リナの声が漏れる。
(なぜ拒ばまないのだろう・・・)
そう思いつつも、後輩の心は唇を許された喜びと、女という柔らかい異生物への
好奇心に満たされていた。大好きな男にしか見せないもうひとつの顔。
その全てを知ることは後輩にとって抗うことの出来ない誘惑だった。

ひとかけらの勇気を得た後輩の唇がうなじから耳へと向かう。
女の甘くせつない香りが胸いっぱいに広がる。
リナの吐息が少しずつ、しかし確実に荒くなる。切ない声が混じる。
再び長いキス。そのままゆっくりとベッドに倒れこむ。
白いブラウスの胸に伸びた男の手が、先端の敏感な部分を探り当てる。
「んんっ」
(リナさんが・・・感じている・・)

震える指で胸のボタンを外す。真っ白なブラが現れる。
「いい?」後輩が小さく囁く。
目を閉じ無言のまま横を向いているリナ。
肩紐を肘まで下ろす。双丘の頂点には薄紅色の小さな苺の実が震えている。
そっと口に含み舌先で転がす。舌の上で苺が疼き尖る。
「んっ・・・んんっ・・ぁっ」
リナの声が拒みきれずに小さく漏れる。

もう一方の乳房を揉みたてていた後輩の手は、脇から腰のくびれを何度かさまよった後
薄手の黒いパンストに包まれた下肢へと移動する。
初めて触れる感触。微細な繊維の一本一本がしなやかに絡み合い、しっとりと汗ばんだ
第二の皮膚を形成している。

後輩の手が腿の内側へ移動したとき、それまでわずかに開いていた両脚が閉じられた。
「やっぱりいけないわ・・・」
言葉を遮るように後輩の唇がリナの唇を覆い激しく舌を吸う。二人の舌がヌルヌルとした
生き物のように絡み合う。

黒い膝が力なく開いた。
指は感触を確かめるようにゆっくりと内股をつたいフレアスカートの中へ侵入していった。
「リナさん暖かい・・・・」
掌の下にはふっくらとした恥丘があった。
パンストの合わせ目に添えられた指先からは僅かな湿り気と暖かなリナの体温が伝わる。

「だめ。やめて。」
「どうして?」
「・・・・トイレ行きたい」
「却下。」
後輩が掌を押しつけて恥丘の上部を圧迫する。ほんのいたずら心だった。
「ああっ・・・だめ・・・・本当に・・ああっ・・ああっ・・ああぁぁぁっ」
リナの股間にじわじわと熱いものが染み出す。パンストが湯気を放つ。
「リナさーん(笑)」
「ばかぁっ」
リナは小走りに浴室へと消えた。シャワーの音が聞こえる・・・・・・

後輩は考えた。春男先輩は今回のことをどう思っているのだろう?
自分にだって罪悪感のかけらくらいはある。

しかし、網膜に焼きついたリナの胸の白い双丘、パンストを通して感じる恥丘の柔らかさ、
耳に残る押し殺した喘ぎ声、そして自分にとっての甘く切ない未知の世界・・・・
これらを全て独占していた春男先輩・・・・
焼きつくような嫉妬が後輩の心にどす黒く渦を巻いていた。

「ねぇ、私、これでも彼氏いるからさ、やっぱりこれで我慢してよ。」
バスロープに身を包み浴室から戻ったリナは、傍らに座り後輩のズボンのファスナーを開け、
はちきれそうな一物を取り出ししごき始める。

「ああっ、リナさんっ、皮が、だめだよ、いくっ、いくっ、いくぅぅ・・・」
後輩の樹液があっさりと放出された。

「どぉ?女の子ってこんな感じよ。」
いまだに波打つ後輩の一物と自分の手をティッシュで拭き取りながらリナが
いたずらっぽく笑う。

「ねえ。もいっかいお願いします(笑)」
「えっ?今終わったばかりよ?」
「もう回復した。お願いします。」
「しょうがないなぁー」

ぐったりと並んで横になる2人。
「あっというまに2回も逝かされちゃったよ。上手いなぁ・・」
「彼氏にいつもしてるからね。」
「ねぇ、女の人ってさ、相手に手コキとかしてるだけでも濡れるの?」
「うーん、そういうこともある。」
「今はどぉ?」
「えーっ、わかんない」
「確かめてもいい?」
「やだっ」
「っていうかさぁ、居酒屋でも言ったけど、まだ女性の実物見たことも触ったことも
ないんだよね。」
「だーめ。彼氏いるんだもん。私にできるのはこのへんまでだよ。」

「だってさっきは俺の手の中でオシッコチビったじゃない。いいでしょ?」
「・・・・・」
リナは真っ赤になって顔を背けた。
後輩の手がリナの頬を掴む。唇が重なり二つの舌が絡み合う。
バスローブの帯が解かれ胸の白い双丘があらわになる。苺の実は心なしか先ほどより赤い。
舌が苺を優しく転がす。苺が尖る。
「んんっ、ああっ・・・」
「濡れた?」
「知らない・・」
「確かめてもいい?」
「・・・だめ・・・」
「いい?」
「・・・・・・・・」

後輩の手が下腹部へ伸びる。
中指が恥毛の丘をかき分け、ゆっくりと亀裂に滑り込む。小さな突起が指先に触れた。
「ああっ、そこ・・・・だめっ・・・」
リナの反応を確かめるように指が二度、三度と突起を嬲る。リナの全身が波打つ。

やがて指はさらに溝を下り秘泉に達した。そこは既にヌラヌラとした暖かい恥蜜で
溢れかえっていた。
「うわっ、こんなに・・・」
「ばか・・」
いきなり指が泉を乱暴に掻き回す。
「あぁぁ・・・やめてっ・・・だめだってば・・」

乾きを癒すオアシスを得た指が再び突起を求め、リズミカルに擦り上げる。
「んんっ・・・あぁ・・あっ、あっ、あっ、あっ・・・」
透き通るような白い肌にうっすらと赤みが差す。しっとりと汗が浮かぶ。

フッと指がリナから離れる。
「えっ?」戸惑うリナ。

後輩の頭がスルリとリナの下腹部へ移動する。
「あっ、だめっ、恥ずかしい」

リナの静止も空しく、後輩の舌は既に突起を探し当てていた。転がす、突く、吸う。
「いゃぁっ、やめてぇぇ、はうん・・うっ・・・あぁん・・」
左右に激しく首を振るリナ。泣いている。雌の香りが充満する。
「いやっ、いやっ・はるお・さ・・ごめ・・・もう・・だめ・・」

リナの自制心は陥落寸前であった。
後輩の舌が突起と泉を思い切り力強くべろりとすくい上げる。
「ああっああっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・」
リナの裸身は弓なりに反り返り、ブルル、ブルル、ブルルと三度痙攣した後
ドサリとベッドに埋もれた。

上気した肌に透明な汗の玉がキラキラと光る。激しく上下している胸の谷間に集まり
ひとすじの川を作る。
少女の面影を残すうっすらとした茂みに覆われた恥丘。
クレバスを隠すように心持ち閉じられた端整な2本の脚・・・
先輩にしか見せなかった本当の姿・・・

訪れたつかの間の静寂の中で、後輩はリナの裸身にしばし見とれていた。

「がるるるるるるるるるっ」
突如リナの反撃が始まったw

後輩を押し倒す。ずるりと皮を剥いて一気に含む。
チロチロと冠溝に舌を這わせる。舌先で掃くようにつつく。
べろりと舐め上げ再び含む。絡みつくざらざらとした舌が蠕動を繰り返す。

「あっ、うわっ、うわぁぁぁぁっ」
生まれて初めて味わう強烈な感覚に後輩が叫ぶ。
お構いなしにつづけるリナ。尻を向け後輩にまたがり手コキをはじめる。

目の前にあるリナの菊門が断続的に収縮を繰り返していた。
透明な粘液が滲んでいる泉のほとりは、ぽってりと膨らみ
その下には充血しきった突起が張り出している。

(リナさんも・・勃起している)
後輩は思わずリナの花園に顔をうずめ、突起を舐め上げた。

「あっ・・おねがい・・おとなしくしていて・・・・」
無視して続ける後輩。
「あぁぁん、だめだってばぁ、あ、あ、あぁぁぁぁぁ・・・」
二枚の果肉がヒクヒクと痙攣する。溢れた粘液が太腿をつたい落ちる。

「もぉ、駄目って言ったじゃない、お返しよっ」
リナが手コキの速度を上げる。速い。見えないほど速い。
「うわぁぁぁぁ・・・あああぁぁぁ・・・いくぅぅっ!!」
後輩の白い粘液が間欠泉のように何度も何度も噴き上がる。

「・・おれ・・・もうだめです・・・」
「ふふふ。だいじょうぶよ。まだ若いから♪」

一物をがぼりと喉の奥まで深く呑み込むリナ。
隙間からジュルジュルと音がする。強烈な吸引力。
「こ、これは・・・あああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・」

前立腺に待機していた精の残渣が1滴残らず吸い上げられるのを感じて
後輩は激しく痙攣し果てた。

まったりと横たわる二人。
「ねえ、リナさん・・・・」
「なあに?」
「俺、リナさんで男になりたい・・・・」
「だめだってば。彼氏いるもん。」
「お願いします。」
「うーん・・・・・」

東の空は白々と朝の到来を告げていた。
       ― 終 ―

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