mako1988

私たちのエッチな体験談

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2013年03月

31 3月

俺と優は同じ高校でしかも3年間同じクラスだった

 俺と優は同じ高校でしかも3年間同じクラスだった。優は身長145cmそこそこで小さくて笑った顔がすごく可愛かった。教科書見せてもらったり、見せたりしたこともある。優との何気ない会話がうれしかった。高2後半にもなると付き合いだす奴らも多くなって来ていたが、しかし、優とは友達以上に発展することはなかった。

 見つめあって笑いあったり、顔を赤らめたりもあって、お互い好き同士なのかなと考えたときもあったが、俺はへたれで奥手でだった。童貞卒業は大3で、素人童貞卒業も大4という有様である。

 それが、運命のいたづらか帰省したとき、飲み屋で偶然出会って(ありがちですが、田舎だと実際そうなんですよ)働いている場所が近いことが判明したのである。4年半越しの再会であった。

 俺と優が付き合い出したのはごく自然な流れであった。実家が近いこともあり、お互い家族も歓迎で家族ぐるみ付き合いになり始めた。優の一つ一つの仕草がいとおしかった。笑顔を見る度、俺はどんな辛いことにも耐えられると思った。体の相性もばっちりで、一日中お互いの体を求めあった。

 しかし、神は俺に試練を与えた。すべては俺に原因があったのかもしれない。仕事が忙しく残業残業でかまってやれない日が何日も続き、お互い仕事をしていたこともあってすれ違うことが多くなり、どこかギクシャクした関係になり始めていた。家族ぐるみとはいえ、同棲には抵抗があった。その時は「結婚はまだまだ先」という概念があり、それが俺の甘さだったのかもしれない。

”そして運命(悲劇)の日は訪れる”

 その日、俺は直行直帰の日で優の会社の近くを通ったものだから、驚かしてやろうと思い、ビルの出口で待っていた。しかし、優と一緒に職場の仲間らしき連中とぞろぞろでてきたものだからタイミングを失ってしまった。俺は無意識の内に尾行していた。テレビドラマみたく「あのタクシーの後をつけてください」なんてまさか実際にやるとは・・・。どうやら飲み会のようである。

 2〜3時間ぐらい経っただろうか。時間は9時半を過ぎていた。1次会が終わり、2次会のようである。しかし、”その時、俺は驚愕の光景を目の当たりにする”。

 なんとだいたい男女ペアになっており、優は、”体格の良い”男と腕を組んでいた。”小さな”優とそいつは何ともいえないエロチックなコントラストを描いていた。

 それからは俺にとって地獄だった。2次会カラオケ終了して、出てきたときには夜はふけこんでいた。既に俺は戦意喪失だった。

 案の定、優とデクの坊はホテル街へと消えていった。俺は呆然自失で1時間ぐらいふらふら歩き、ベンチを見つけたので座り込んでしまった。冷たい汗が流れていた。しかし、涙はなかった。不意に優が犯られている映像がフラッシュバックのように流れてきた。しかも音声付き!

 優が”おしっこポーズ”で抱えられて、バックからデカチンをはめられ、優の小さなオマ○コがいやらしくかきま回されている。優ちゃんキモチイイ?ハァン、アァン、コワレチャ、アー、ハァハァ。

 実際どうなのかわからないのに男として負けた気がした。しかし、意に反して彼女が犯られている光景を想像してブッ立てていた。いつもより数段堅くなっていた。

”俺は変態である”

 その浮気されたことより、その事実がショックだった。その後、俺は優を徹底的に無視する事にした。理由は言わなかった。やがて優はすべてを理解したのか「○○ちゃん、ゴメンネ、ゴメンネ」と言いながら、俺のマンションのドアの前でワンワン泣いていた。俺も泣いた。お互いの涙、枯れはてるまで・・・。しかし俺は耐えた。絶対に会わないようにした。

 やがて、家族まで介入しだしたので事情を説明し、”1年間待ってほしい”と伝えた。この言葉には様々な意味が込められていた。

・・・やがて一年が過ぎ去った。

 色々あったよ・・・ホントに。生きるって大変だーね。「今、優は俺の腕の中にある。」しかし、”トラウマは消えることは無いだろう”

 これはネトラレの才能がある私でも言うのだから間違いないッス。ちなみに、その時のことを想像しながら犯ると萌えるのは妻には内緒である。チャンチャン。

END

31 3月

■「国のイベントで やっと就職…なぜ、この仕事?」


 特集は、国が行った就職イベントである企業に採用されたひとりの青年が主人公です。

 就職直後から不本意な仕事をさせられた上、給与を払ってくれないという訴え。

 現実に起こっている雇用の現場の実態です。

 関西の有名私立大学に通っていた山下さん(仮名)。

 就職難の中、1年半にわたって就職活動を続け、卒業間近の今年1月、ようやくある企業の内定を得ました。

 <山下さん(仮名)>
 「レアメタルとかレアアースとかを回収して、それを販売してる会社だと。魅力ある仕事をしてるんだと思って、やりたいと伝えたところ内定が決まりました」

 これが、その企業「A社」の求人票です。

 規模は大きくはなく給与も高いとは言えませんが、専門的な技術を持つベンチャー企業のようです。

 「低炭素社会に向けた技術発掘・社会システム実証モデル事業を行います。なお、この事業は京都大学や大阪府立大学などと協力して行っています」(「A社」の求人票)

 就職先が決まり、心から安堵したという山下さん。

 ところが入社早々、違和感を感じ始めたといいます。

 <山下さん>
 「ここの1階が事務所です」

 まず最初に山下さんが勤務先に指定されたのは、大阪府茨木市のマンションの1室。

 「A社」の「関西本部」です。

 しかし、山下さんがここで姿を見たのは社長を含め3人だけでした。

 入社前の説明では「社員は17人いる」と聞かされていたのですが…。

 (Q.ここでどういう仕事を?)
 <山下さん>
 「社長の自己出版というか、出版物の編集ですね。あとは社長に来たメールの返信とか」

 入社前には「バイオエネルギーやレアメタルを扱う営業職」だと聞いていた山下さん。

 2週間後、次の勤務先に異動を命じられた時、違和感は決定的なものになりました。

 異動先は商店街の一角。

 山下さん、ここで喫茶店を始めるよう命じられたというのです。

 <山下さん>
 「『ニトリ』でパイプ椅子とパイプ机を買ってそれを並べる。あとは3段ボックスを買って並べるとか、そういう作業を4月の上旬から始めました」

 さらに驚いたのは、メニューについての指示でした。

 <山下さん>
 「どういう風に仕入れるのかと聞いたら、そこにある『イオン』で全部買ってこいと。喫茶店ですからコーヒーを出すんですけど、アイスコーヒーのペットボトルを紙コップに注いで電子レンジで温めろと。それをホットコーヒーとして出せと」

 問題は仕事内容だけではありませんでした。

 4月が終わり5月になっても給料は1円も支払われず、社会保険への加入手続きも全く行われていないことがわかったのです。

 たまりかねた山下さん、5月になってA社に対し社会保険の手続きなど法律に沿った対応をして欲しいと「要望書」を提出しました。

 しかし、会社側は予想外の対応に出てきます。

 <山下さん>
 「(要望書には)まったく回答せずに、取り下げるか辞めるかの2択を、その日のうちに今すぐ出せと。普通のことを確認しただけなので、いきなり『解雇』と言われたのはびっくりしました」

 結局、マンションを引き払い、実家に戻った山下さん。

 A社に対し未払い給与の支払いなどを求めていますが、社長はそれに応じるどころか反撃に出てきたのです。

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 「職場放棄による会社への損害賠償として20万円の請求を求める」(訴状)

 山下さんが自ら職場を去り行方不明になったとして、迷惑料の支払いを求める裁判を起こしてきたのです。

 実は山下さんとA社の出会いは「国の斡旋」によるものでした。

 経済産業省が実施する「ドリームマッチプロジェクト」。

 就職難の学生と知名度のない中小企業のマッチングを目指す事業で、これまでに4万人以上の学生が参加し、2,616件の内定が出たといいます。

 Aさんの内定もこのうちの1件でした。

 <山下さん>
 「斡旋したなら、もうちょっと責任を持って欲しい。自分がもうちょっと注意深く見抜けば良かったんですけど。いかんせん中小企業なんで、そんな情報は多くないですし」

 A社はもともと自治体へのゴミ焼却炉の販売などを手がけていて、一時は年間数億円の売り上げがあったといいますが、現在はその規模を大幅に縮小しているようです。

 経済産業省に問い合わせると、プロジェクト参加にあたってA社が提出した資料にはいくつかの誤りがあったため、求人票の掲載を取りやめたと回答しました。

 私たちは会社側の見解を聞くべく、A社の本社へと向かいました。

 求人票や会社の登記を見ると、本社は東京駅の真正面にあるビルに入っているようなのですが…

 <記者リポート>
 「このビルの5階が会社の本社として登記されているのですが、訪ねてみると事務所はなく、『青森県東京ビジネスプラザ』という施設がありました」

 青森県が地元企業のために設置している貸し事務所。

 かつてA社の関連会社がブースを借りていたものの、今は無関係だと言います。

 そこで取材班は、千葉県君津市にあるというA社の「関東本部」へと向かいました。

 すると…

 <記者リポート>
 「こちらが会社の関東本部となっている建物です。表札には『科学技術センター』とありますが… 見た目は普通の民家のようです」

 そこにあったのは、住宅地の中にある一軒家。

 建物の周りには荷物が散乱しています。

 ここにも、社員の姿はありませんでした。

 社員の携帯電話へ連絡し、電話に出た社員に取材を申し込みますが…

 (Q.会社の経営者に話を直接聞きたい・電話)
 <A社の社員・電話>
 「今から申し上げる番号にFAXをいただければ、それも含めて話をしますんで」

 その後、取材班は指定された通りにFAXを送りましたが、返信はありませんでした。

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 およそ1か月後、取材班はA社の関連会社が大阪で株主総会を開くとの情報をつかみ、会場に現れたA社の社長を直撃しました。

 (Q.山下さんの事で…)
 <A社の社長>
 「私は関係ないですから」

 まず求人票と業務の内容が違うことや、労働契約を示していないことについて尋ねると…

 (Q.給与がいくらかもわからないままAさんは働いてた?)
 <A社の社長>
 「それは全部言ってあります。私は知りませんけど、全部社員が話をしてます。聞いてないというのは本人が言ってるだけで、全部話をしてます」
 (Q.違法な状態だったという認識はない?)
 「まったくありません、ですからこれは裁判ではっきりさせます」

 あの「喫茶店」については…

(A社の社長)
「喫茶店というのは私が考えたんじゃなくて、『いっぺんそんなこともやってみたい』とウチの連中が言うから、『新規事業でやってみなさい』と。自分たちで企画して、自分たちで揃えて、自分たちでオペレーションやれと。それがベンチャーだと」

 すべては社員が考えたことだと言います。

 そして社会保険についてはちょうど加入手続きを進めていたところで、給与も支払っていたと主張します。

 (Q.給与を支払う用意はある?)
 <A社の社長>
 「用意どころか、払ってるって!」
 (Q.払ってないですよね)
 「いやいや、払ってるよ、全部払っている。タイムレコーダーも全部…」
 (Q.仕事に見合うだけ払ってる?)
 「払ってます」

 山下さんに確認すると解雇された後、口座に7万円が振り込まれていたといいます。

 <A社の社長>
 「それとあなた(記者)に言っとくけど、そういうことをするから若い者がまじめに仕事をしなくなる。若い者にはやっぱり、時には厳しさが必要だと」

 山下さんは現在、弁護士をつけてA社との訴訟に対応しています。

 <石井龍一弁護士>
 「給料はつい数日前に、数万円の振り込みがあったようなんですが、実際に働いた分には見合わない非常に少ない金額です。法令順守という姿勢はまったく見られないですね」

 わずかひと月半で就職先を失った山下さん。

 いまだに信じられない思いでいっぱいだといいます。

 <山下さん>
 「今後はどうすればいいかわからないですね、ゆっくり考えさせて欲しい。新卒の採用がまた減ってくると、僕みたいなあり得ない状態で働く人が出てくると思う」

 東日本大震災の影響で、就職活動はさらに厳しさを増しています。

 学生は会社の実態をより注意深く確認しなければなりませんが、国も就職のサポートについてもう一度考える必要がありそうです。
31 3月

外を見たら勝手にうちの水道からビニールプールに水を張って遊ぶご近所さん達

三年前にハウスメーカーが作った団地(全ての家がオープン外構)に引っ越した友人、
朝ご主人と一緒に車に乗って仕事に出て、夜遅く帰るって生活だったんだけど
引越ししてからやたらと水道代が高いのが気になってたらしい。

去年の夏に熱が出たので会社を休んでたら、道路で子供がはしゃぐ声がして煩くて
一時間くらい耐えたけどとても寝てられなくて外を見たら自分の家の水道をじゃんじゃん使って
近所のママ’Sがプールやってたそうだ。

子供が8人入れるすんごい大きいビニールプールに水を張った上に、シャワーヘッドを取り付けて
キャーキャー言いながら子供たちにかけたりして楽しんでたそうな。

熱のせいで夢でも見てんのか?と思いながら、ペット用に買ったビデオを窓に向けて
セットしつつ観察してたら「はーい、スイカだよー!!」
と言って自分の家の庭に置いてあるウッドデッキ状のスペースにワーッと子供が集合。
水着でべちゃべちゃのまま、ウッドデッキに置いてあるテーブルと椅子に座りおもむろに
庭に向かってスイカの種の飛ばしっこ大会が始まったと。

無言で110番して事情を話したらすぐにパトカーが来てくれたんだけど、
「さも私の家ですよ」的な顔をしてママさん達はにこやかに道路から避けて会釈したり、
子供に「ほらー、パトカーだよー?」と言ったり。
「この家の人から通報がありました。勝手に庭に入って水道使ってるそうですが。」
と警察官が言った途端、
「ちがっ、ここは私の家」「私の家で」「うちなんですけど!」「私のっ、」

表札を取り付けてなかったので、警察官に名前を聞かれても誰も答えられず。
警察の人がピンポン押したんで玄関開けたら、ママさん達は一斉に、
「えっ、なんでっ」「留守じゃ」「なんでいるのっ」
と。
最終的に弁護士入れて三年分の水道代と電気代と慰謝料を請求したそうだ。
夏の終わりに庭のあちこちですんごい小さいスイカが出来てたので一個頂きました。

風呂入ってました。

最初にハウスメーカーの営業マンがたびたびやってきて、変わったことないですか?と聞きに来るんだそうだが
その時に「おおあったわい!お前毎日ぐるぐる回ってて気付かんかったんかい!」と言うと大慌てで各家庭を
回ってくれたらしいです。
既に弁護士に内容証明の用意を頼んでいたんだけど、営業マンの声かけで「本当は止めようと言いたくて
ずっと言えなかった」と言う二人はすぐに夫婦で謝罪に来たそうだ。

全部で6家庭で、残り4家庭は開き直って「たった一日の事で!」と言いやがりましたので内容証明を配達。
営業マンもまだまだこの団地を売らないといけないので大げさにしないでと言うばかりで、結局役に立たない。
弁護士の名前でビビった二家庭が示談で・・と現れる。

残り二家庭がほんとにガンで、そもそも家も結構離れた場所だったようで
昼間留守になるブロックを探して来たとか。(他の家庭の人達の話では)
内容証明スルーだったので、「じゃ、裁判で」となった時に初めてその二家庭の夫がことを知ったそうで
土下座しに来たりした。裁判にすりゃいいじゃん!と居直る妻をビンタして
「そんな事になったら俺の会社での立場がどうなるかとか考えんのか!
それ以前に訴えられて当然じゃ、お前のやったことは犯罪じゃ!」と家の前で修羅場。
私、偶然遊びに行っててニラニラヲチ

二家庭のうち片方は離婚、もう片方は姑同居監視になったと言ってた。
かなり高めに慰謝料込みあれこれを吹っかけたけど、みんな素直にその金額支払って来たらしいよ。

ちなみに電気代は外にコンセントがあって、「お前らそこも使ってたろ」と弁護士さんがカマかけたら、
最初は「使ってねえ!」と言ってたけど、最終的に「ほんとは止めようと思ってたママさん達」が、
「時間が分からなくなるからって、ラジカセでラジオ聞いたりホットプレートでホットケーキ焼いたりしてた」
と言ったもんで、電気代も・・となった。

スイカは肥料がなかったのと、季節はずれのせいで小さくて味も薄かったです。
庭がなんだか可愛かったけどwww
スイカだのホットプレートだのの持ち込みは、二年バレなかったからかなり気が大きくなってたようで
去年初めて持ち込んだそうです。

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