俺17、妹16の時の話。妹の属性は真面目、内気、眼鏡。一緒にゲームやってる時に妹が「ちょっとお手洗い」と立ち上がった。すかさず俺は後ろからヒザカックン。「きゃっ…」不意の一撃を受けてその場に尻もちをつく妹。俺は素早く妹の両腕を広げて床に押さえつけ、両ヒジの裏に俺の両足を乗っけて動きを封じた。そして無防備になった妹の脇をくすぐり責め。妹は脚を振り回し「クニクニ揉まないでぇ!」と誤解されそうな発言をしつつ笑いまくった。さらには暴れたせいでめくれ上がったスカートからイチゴ柄のパンツをのぞかせ「おしっこもれちゃう〜!!」と絶叫。普段の妹からは想像もできない乱れた姿と「おしっこ」発言には、相手が肉親とわかっていても萌えた。あんまりいじめすぎてもかわいそうなんで、1分くらいで勘弁してあげた。妹は慌てて立ち上がるとバタバタとトイレにダッシュ。数秒の後「ショォォォッ…」と、勢いよく水の噴出する音が少し離れた部屋にまで響いた。その後すぐ「ジャーッ」とトイレの水を流す音。どうやら音を消すのを忘れたらしい。ひそかに相当我慢してたんだろう。しばらくして俺の部屋に戻ってきた妹。照れたような怖いような恥ずか?!
オいような何ともいえない複雑でひとこと。「もう、兄さんの馬鹿!」間髪入れずに俺は「ごめん、今日ネギトロ丼作ってあげるから!」と謝った。「…………」しばしの沈黙の後。「…それなら許してあげる」妹はにっこりと微笑み、俺の暴挙を許してくれたのだった。以上、思い出に残ってる兄妹間スキンシップの話でした。つまらない話ですみません。
オいような何ともいえない複雑でひとこと。「もう、兄さんの馬鹿!」間髪入れずに俺は「ごめん、今日ネギトロ丼作ってあげるから!」と謝った。「…………」しばしの沈黙の後。「…それなら許してあげる」妹はにっこりと微笑み、俺の暴挙を許してくれたのだった。以上、思い出に残ってる兄妹間スキンシップの話でした。つまらない話ですみません。