俺の初体験を書かせて貰います
十九の春、片想いの三つ上のあね御と涙の別れをしてアメリカはLAに留学に。
右も左も分からない状態で同じ日本人同士
固まって情報交換しあうのは必然的であった。
その仲間同士で遊園地へ。ジェットコースターが苦手な俺はヘロヘロに。
カッコ悪かったな俺。
木製の超大型ジェットコースターに挑戦。

すると、知枝さんは俺の手を引っ張り「次うち、まさよしとのる!」
俺はびっくり。
コテコテの大阪姉さんにたじたじだった。
怖いはずのジェットコースターも知枝さんと一緒に乗れ初めて楽しいと思った。
砂漠の中の遊園地は星が綺麗で空を一人で眺めていたら
知枝さんが近寄ってきてきた。
俺は密かに知枝さんが来るのを期待していた。
俺の頭の中のは日本にいるあね御から知枝さんで一杯になっていた。
女性なれしていなかった俺は、その場を取り繕えず、無口な喋り下手なガキで終わってしまった。

寮に帰っても頭の中は知枝さんで一杯だった。
数日後の朝、我慢しきれず、勢いで告白してしまった。
知枝さんは嬉しそうな顔してたけど即決は避けていた。
高校時代に告白って失敗したパターンと同じ?
焦りと苛立ちで妙な気分に襲われた。

その翌日の夜、俺の部屋に知枝さんが訪ねてきた。
ドキドキと心臓の鼓動は収まらないが表面上は平然と取り繕っていた。
二人はカウチで横になりお互いの地元の話や子供の頃の話を。
気付いたら俺の方から手を握りキスをしていた。
俺の方からと書いたが、彼女の方からキスをしてくれってサインがでてたんだろう。
舌を絡めながら耳、耳たぶそして喉元まで。
これがファーストキスだったが、30分に及ぶ長いものとなった。
頭の中が真っ白になった俺は、知枝さんの胸をTシャツの上から触れた。

キスが初めてだったんだから、もちろん胸に触れるのも初めてだった。
柔らかい。知枝さんの胸はそれほど大きくないが綺麗な形の柔らかい胸だった。
Tシャツの中に手を入れブラを外す。
ホックを外すのは初めは大変と聞いていたが、直ぐに外れた。
手で何度か触れたあと、乳首に口を近付けた。
乳首を舌で何度も舐めは吸いあげそれを繰り返す。
知枝さんは何度もビクンビクンと反応し微かに声を出し始めた。
俺は手を引きベットまで連れていく。

ベットに連れていくと俺は知枝さんの服を全部脱がし、またキスから同じ行為を始める。
もちろん俺も全部脱ぐ。
既に股間ははち切れんばかりの状態。
舌を知枝さんの体を這わせる。
ユックリユックリと。背中かから首元に舌と唇を這わすと一番反応していた。
エロビを何本も見ていたせいか、自然とスムーズに事が運んだ。
そして股間へ。
こんなに女性って濡れるものかとおもうくら、濡れている。

周りから舌を這わす。
予想よりあまり匂わない。微かに塩っ気があるかってくらい。
そしてクリトリスを舐める。さらに知枝さんの体がビクンビクンと反応し、アエギ声が大きくなる。
穴のまわりを舐め穴に舌を入れるが舌はアソコには入れずらかった。
そうこうしてるうちに、知枝さんが急に体勢を変え、俺の大きくなったアソコをくわえ舐め始めた。
腰が引ける感じだった。
こんな気持ちいいのは初めて。
ヌメヌメした感じが股間から脳へと伝わってくる。

暫くすると彼女のフェラが終わり、耳元に口を寄せ、いれてと。
体を起こし机の引き出しに入れてあったコンドームをつける。
童貞でももしものために用意していたものが役にたった。
挿入する。
さっき舐められていたのとは別のヌルヌル感がアソコに伝わる。
知枝さんを抱き締め耳元で愛してると囁く。
部屋は暗くしてあったが、窓から月明かりが知枝さんを照らし綺麗だった。

はやくイッてしまわないよう、ゆっくりと腰を動かす。
知枝さんは声を更に出し始める。
普段の知枝さんとは別人のようだった。正常位の後彼女をだ着起こす。
対面座位に。
奥まで入る。
二人は強く抱き合いながらも快楽のまま腰を振り続ける。
入れてから10分ももたないくらいで果ててしまった。最後は正常位で終え。抱き締めあった。
また知枝さんとお互いの事を語り始める。
その時俺初めてだったと伝える。
余りにも順調に終えた初体験だったため初めは信じてもらえなかった。
今でもあのLAの夜は忘れられないいい思い出だ。
ちなみ知枝さんとは一ヶ月くらい半同棲後別れた。
5年の間忘れられない女性でした。

酔った勢いだったので堕文で失礼しました。
ちなみに片想いのあね御は一年後再会の後にアムウェイを勧められ
二度と会いませんでした。
知枝さんとは別れた後、片想いながら友達関係が続き、
5年後にエッチしたら後悔してるって言われた。
今では結婚し幸せな家庭を築いてるそうです。
最後にエッチした日と、今の旦那と付き合ってたのが被ってたのはおれとお前らの内緒なw
最後にチャンスをくれたんだろうけどいかせなかった。
片想いしてるやつ、いつかはチャンスがくるからガンバレ。
その時まで男を磨け!