今から1年前のことだ

俺は告白された大親友の妹に

まぁ

はっきり言って

好意をもたれてるのはわかってたんだ

まぁ

さらにハッキリ言っちゃうと俺もスキだったわけだ

そりゃぁな

スキなやつに告白されたら

嬉しいだろ?嬉しいよな?

舞い上がっちゃうだろ?

舞い上がっちゃうよな?

でも俺の場合違うんだよな

俺の大親友けんとって言うんだけど

けんとがそりゃぁもう

妹のこと溺愛してるから大変なんだよ

しかも今まで妹ちゃんが付き合ってきた人はボッコボコって感じだし

普段から男を寄せ付けないように一緒に行動したりしてるんだよ

もーハッキリ言ってさぁ

ウザイくらいに妹ちゃんのこと大スキらしいんだ

でも俺もまけてらんねぇわけだよな

だって俺だって自分の気持ちがウザイくらい

スキなんだもんよ

あっ言い忘れたけど妹ちゃんの名前ゆかりな

まぁ・・ハッキリ言って萌え?ですよ

なんていうか少年のような少女のような・・って感じっすかね

まぁいいや

本題に入ろうじゃないか

まぁ俺はけんとを説得しなきゃなんねぇんだよ

まぁ内緒にするってのも考えたんだけどさ

けんとの前でイチャつけないのがやなんだよな

SEXだってしたいしよ

キスだってしたいんだよ

男心だろ??

でも

大親友だからちゃんと認めてもらいてぇんだよそれも男心だ

んで説得しにいったわけだ

けんと『用ってなんだよーう』

俺(ゆう)『あのな・・』

けんと『ん??なんだよーささっといえって』

ゆう『おれさぁ・・ゆかりと付き合いてぇんだけど・・』

けんと『・・・はっ?』

ゆう『だーかーらゆかりとつき合わせて欲しい』

けんと『お前大事にできんのかよっ!?』

ゆう『絶対に大事にする泣かせたりしねぇ』

けんと『・・そーかそーか!じゃぁよろしくなぁ!』

ゆう『・・えっ?それだけ?』

けんと『うん!』

ゆう『殴ったりとかは・・?』

けんと『んなもんねーよ!!』

ゆう『・・・ほっ』

けんと『そーだそーだ俺もお前にいいてーことが・・』

ゆう『・・ん』

けんと『みさきと付き合っていーい?てゆうかもう付き合ってるんだけど』

ゆう『はぁ?みさき!?俺の妹の!?』

けんと『おーうそーだぞ』

ゆう『おっまえみさきぶっさいくだぞ?大丈夫なのかよ!!眼科いけ!』

みさき『おっにいちゃ?ん?』

ゆう『みっみさきいたのか・・ご機嫌いかがかしら?』

みさき『ふっざけんなよぉ!!!お兄ちゃんにゆかりはもったいない!』

ゆかり『ちょっと・・みさき・・』

ゆう『ゆかり!!!!!!』

けんと『ゆかり!!!!!!!!』

みさき『けんとさん・・ひどいっ』

けんと『俺にはみさきだけだから・・安心しろ』

みさき『・・けんとさん・・』

ゆう『あいつらほっといてどっかいこうぜ』

ゆかり『うんっ!!』

ゆう『んじゃぁ前に車まわすから表にいて』

ゆかり『わかったぁ』

ゆう『どこ行きたい??』

ゆかり『・・・てる』

ゆう『てる?』

ゆかり『らぶほてる・・』

ゆう『えっ・・・・・いいのか?』

ゆかり『うん・・行きたい・・な』

ゆう『ゆかり・・』

ゆかり『ゆう・・さん』

ゆう『・・一緒にお風呂はいろ??』

ゆかり『う・・ん・・』

ゆかりの服をだんだんと脱がしていく

ゆかりの可愛い胸がみえた・・

おれは我慢できずにキスマークをつけた

『ちゅ・・』

『あぁ・・ゆう・・さん』

『身体あらってやるよ・・』

『おっ・・ねがいします・・』