7月8日月曜日の12時ころ、伝言のオープンを聞いて4つほどレスすると同時
に、男性オープンにメッセージ入れる。3時間後にボックスを聞くとレス4件。

ベル番が入っていた2つに携帯の番号を返す。月曜は渋谷の店に行ってたのだが、
個室にいる間に携帯直電。16。日曜にアポ。夜、自宅にいるときに19より直
電。とりあえず、月曜にアポ。このとき私は16と勘違いしたので平謝り。川崎
のD生。身長153、体重42。牛ではない。声もかわいい。彼氏とはいったん
冷却期間を於いているという。

「あのさ、相手間違えたくらいだから、しょうがないんだけど、あなたのメッセ
ージの内容、全然覚えてないんだけど、なんだったっけ?」
「え? いや、そんなここで言うのなんか、恥ずかしくて……」
「パパになってくれる人って、やつ?」
「いいえ……ま、似たような感じですけど……(援助か。でも、それにしては
感触がいいんだが)」
「?? ま、いいや。じゃあ、直接会ったときにうかがいますよ。別に会ってす
ぐにHしたいなんて思ってないし(私、嘘をついております)」
「ええっ!? 本当ですかぁ?」
「あ、でも、リクエストがあった場合には考えます(笑)」
「くすくすくす」

そんなこんなで、翌週月曜までに5回ほど直電もらう。私が結婚していることも
知っている。月曜にどうしても外せない仕事が入ったため、火曜の2時に下北沢
で待ち合わせ。ホームの端である。当日の12時ころ、ベルをならすとすぐコー
ルバック。最終確認をする。すっぽかしはないだろう。

5分前、下北沢駅に到着。向かいのホームにはまだ、それらしき女性はいない。
階段を上って、向こうのホームへ。どきどきする。TCのときはテンションあが
っているので、待ち合わせのときに緊張感はないが、Dの待ち合わせは素の状態
からご対面なので、とても緊張していた。彼女は川崎に住んでいるので、新宿行
きホームが待ち合わせ場所。普通列車が到着。客はどんどん改札へ流れる。この
列車ではない。行き先表示には急行・新宿行きが次の列車であることを告げてい
る。ベンチに座って深呼吸。まだ、心臓がどきどきしている。

静かに列車がホームに滑り込んできた。ホームの端のあるベンチに座っていたの
で私の視界に列車が入ってくる時分になると、車内の様子はよくわかる。先頭車
両を凝視すると、ひときわかわいい女の子が乗っている。あんな子だったらいい
なあ、と思いながら、扉から出てくる客をなんとはなしに見ていた。客の流れが
跡絶えて、ふと左のほうを見ると、さっき目に留めていた女の子がぽつんと立っ
ていた。右目の下にほくろ。それは彼女が教えてくれた特徴の一つだ。服装もそ
っくりだった。おもむろに席をたち、彼女に近づく。

「桃子ちゃん?」
彼女はこくんとうなづいた。

おおっっっっっっ! テレ特だ。彼女は「宮沢りえ」に似ていると言われたこと
がある、と言っていたが、それよりは「小川範子」だと思う。と言って
もわかる人はいないかもしれないが。

小さい頭、肩より少し長い髪は切ったばかりだという。ちょっともったいないな。
胸はそれほどないようだが、とりあえずふくらみはある。体型も細い。ミニスカ
ートからのぞく足もすらりとしていた。

到着した列車に乗ろうとしたら、彼女はいきなり私の腕をとる。
「降りてすぐ乗るなんて、変だよ」
彼女は人の目を極端に気にするようだ。
「目、大丈夫だよ。ちょっとはれてるけど、かわいいよ、とても」
「ほんとにぃ?」
前日、彼と電話して泣いたから目が腫れてるよ、と言っていたが、全然そんな
ことは気にならないほど、彼女はかわいかった。列車が来る。
「電車の中で変な話、しないでね」
「あたりまえだよ(笑)」

学校はもう休みだそうだ。38歳の彼はばついちで、彼女のほかにもうひとり
つきあっている人がいるという。彼がいうには二人はタイプが違いすぎて、ど
ちらとは選べない、それがいやなら別れてよう、と言っているらしい。こんな
テレ特を前にしてすごい強気だ。1年付き合っているからこそ、言えるのかも
しれない。
彼女は渋谷が嫌いだそうだ。理由は「コギャルが嫌いだから」思わず笑ってし
まった。「新宿にもいるよ」と言うと「でも、目立たないから」という。新宿
に到着する。
「西口と東口、どっちにするの?」

とりあえず西口の店に疎い(というか新宿は疎い)私は、東口へ。地下通路を
歩いているときに、「お茶する?」と聞くと「私、ごみごみしてるところ嫌い
だし、喫茶店にいて、回りから見られるのって嫌なんです」という。極端に人
の目を気にしているので、気休めかもしれないが、「自分が思うほど、他人は
人のことなんて気にしてないんだよ」と言っておく。サブナードを通って地上
に上がってくると、そこは歌舞伎町だ。通い慣れた道である。

「うわー、こんなところに出てくるんだー」と素直に驚く桃子。一番街を歩い
ていると、「ここらあたりから、大久保あたりにあるんですよね」と聞いてく
る。おいおい、そのままダイレクトに行っていいわけ?
「そうだね。もっとも俺はほとんど新宿には来たことないけど」
コマ劇場のあたりまでくると、彼女も思い当たる節があるらしく、
「ここの向こう側だったかなあ」などという。
私は半信半疑である。もしかして、この子、援助じゃないだろうな。
だったら、あとでトラブルのもいやだな、と思い、

「あのさ、電話で話してた、桃子ちゃんのメッセージって、なんだったっ
け」
「え……恥ずかしいから言えない」
「うーん、でも、もしさ、部屋に入ったあとで話が違うっていうのも嫌だしさ
……」
「じぁあ、あなたは私のメッセージを聞いて返事してくれたわけだから、大丈
夫だと思うんだけど」

この時点で彼女が私のオープンを聞いてレスしたのではなく、私が彼女のオー
プンへレスした子だということがわかった。でも、冷やかしで援助系にもレス
してたので、やはりこわい。

「じゃあ、あなたの条件は?」
「そうだね、まず長くつきあえる子であること、それから最初から援助ってい
うのは嫌だな。知り合って何度かあって、プレゼントだったら純粋なプレゼン
トだから気にしないんだけど」
「それは、別にいいけど……」(ホッ)
「もしかして、なんかマニアックなこと入れたの?」
「……極めれば」
「縛りとか?(笑)」
「そこまでいかないけど」
「言葉でいじめるとか?」

彼女は無言でうなづく。私の頭はパニックだ。こんな無垢な女の子が言葉責め
を望んでいるなんて!(笑)そうこうしているうちに見覚えのあるホテル
の看板が見えてきた。「PAL」だ。そういえば、ここで帰国子女16歳、
薬師丸ひろこ似とセックスしたっけ。
「あそこ、行ったことがあるから……」
彼女を促して部屋へ入った。

2時30分に入室。7時までのフリータイムで7200円。ちょっと高くなっ
たかな。
部屋は広くもなく、狭くもない。しかし、いちおうソファーなんかが置いてあ
り、腰掛けた。彼女も私の隣にすべこんでくる。肩を抱くと素直に頭をあずけ
てきた。肩をゆっくりなであげながら、言葉攻めを始める。
「いつもHなこと言ったりしてるの?」
無言で首を振る。
「ちゃんと返事をしなきゃだめだよ」
「……はい」

肩に回した手をほおに持っていく。こちらをむかせて唇を重ねた。おずおずと
唇を開き、下をちょろちょろ出してくるので、こちらはハードに下を吸うと、
体をぶるぶると小刻みに震わせている。
そんなディープキスをしながら、胸へ。やはり小さい。けれど、乳首あたりを
ちょんちょんと触っていると呼吸が荒くなっていくのがわかる。
彼女は19歳だが、今年の春、高校を卒業したばかりだ。見た目は16くらい
にしか見えない。彼女自身も「ポニーテールにしたら中学生にまちがえられ
る」と言っていた。服をたくしあげでブラを露出させる。乳首を攻めると「は
ぁはぁ」といやらしい吐息。

「桃子は何人の人にここを吸われたの?」
「……」
「ちゃんと答えないとこうするぞ」
少し乱暴に足を開かせて、パンティの上から乱雑に刺激する。
「あああああっっっ……はぁはぁ」
「何人の人にここを舐められたんだ?」
「恥ずかしい……」
「いいなさい」
そういうと観念したのか、か細い声で「5人です」と答えた。
「桃子は初体験はいくつのとき?」
「……16です」
「そうか、じゃあ、3年間で5本もこのいやらしいところに入れたんだな」
「……」
「答えなさい」
「……はい、そうです……」

ここで私は少し不思議な感じに陥っていた。はっきり言って桃子にはM気はな
い。それなのになぜ「言葉攻め志望」なんていう伝言をしたのだろう。そうは
いってもそういう建て前だ。言葉攻めを続ける。
ブラを外そうとしたら「シャワーを浴びさせて」というので、中断した。
「いっしょに入ってもいい?」
「だめ。恥ずかしいから」
無理強いはしない。彼女はしばらく照明をぱちぱち変えたりしている。
「? 何してるの?」
「脱衣所ないから……」
たしかにこの部屋には独立した脱衣所はなかった。
「脱ぐところ見られるのが恥ずかしいの」

とても感激するようなことを言う子である。(笑)私は彼女を抱き締めて
「もうすこししたら、桃子はすべてを僕に見せるんだよ。だから、恥ずかしく
なんかないよね?」そう言っておでこにキスしてあげると、こくんとうなづい
た。でも、私も気を使って背中を向けていたけど。

彼女が出てきたあと、私も軽く浴びて、部屋に戻るとすでに彼女はベッドの中
にいた。すぐに私も入る。彼女はなんだかおちつきのない様子だった。顔に迷
いの表情が見える。
彼女の肩を抱きよせ、背中をなぞる。
「どこが感じるの?」
「……せなか……」
「じゃあ、バックのときにいっぱい舐めてあげよう」
と言いながら、いきなり桃子の右腋の下をベロンベロンした。
「ああっっ、いやん、あんっあんっ」
なめるたびにいやらしい声を出す桃子。左も舐める。目を閉じてこらえている
ような口元から、まぎれもなく感じているいやらしい声が聞こえる。

「桃子はオナニーしないの?」
「しない」
「一人よりもセックスのほうがいいから?」
「……うん……H、好きだし……」

火山が噴火しそうである。こんなロリ・テレ特が「私H好きなの」と言ってい
るのだ。やってやってやりまくらなければならない。乳首が少し大きいのが興
ざめだったが、指でとんとんいじめてみるとビビッドな反応である。

「あああっっ、ああんあんんんんんあああああっっ」
もう片方はむろんぺろぺろ舐め倒している。
「桃子……、吸われるほうがいいの? 舐められるほうがいいの?」
「あ……んんん……舐められるほう……」
「じゃあ、こうしてあげよう」
舌を平たくして舌の腹でこするように乳首を刺激する。もう一方は指を使って
同じように。
「はあぁぁぁぁぁぁ、ああんっ、だめえ」
ここでもう我慢できなかった私は彼女のおまんこに指をはわせた。

そこは尋常ではないほど、濡れていた。
「桃子……いっぱい濡れてるよ……いつもこんなに濡れるのかい」
そう尋ねても桃子は返事をしないので、ちょっと恐そうな声で言ってみた。
「答えないなら、こうしちゃうぞ」
そして、私はピンク色の桃子のおまんこを広げて凝視した。
「綺麗なピンク色だね。そうかー、ここに5本もおちんちん入れたんだね。い
やらしい女の子なんだね、桃子は」
「いやっ、あまり、みないで」
「そうはいかないよ、さっきの質問に答えなかったじゃん」
「……ああっっ……いつもいっぱい濡れるの……」
「よし。ごほうびだよ」
そう言って、私はおもむろに桃子のひくついている性器に口をつけた。
「! あああああっっっ」
ぺちゃぺちゃぺちゃ………
桃子の小陰唇にビブラートさせながら、下を上下させる。
「ああああっっ、いいっ、気持ちいいっっ……」
「桃子のおまんこ、とてもおいしいよ」
そう言いながら、クリトリスに狙いを定める。
桃子のクリトリスはこぶりで、なめるには少し骨が折れそうに思えた。しか
し、それは杞憂だった。ぺちゃぺちゃぺちゃ……
「あああっっっ、ぅわぁんっっ、だめっ、いっちゃうっ、いっちゃうよぉ…
…」「いいんだよ、いっても」
「やだっ、恥ずかしいっ、やだやだぁぁぁっ」

私の舌は常に桃子のクリトリスをとらえていた。唇をすぼめ、若干吸い込みぎ
みにしながら、舌を小刻みに震わせる。桃子は手を延ばしてきて、私をおしや
ろうとしたが、その手を封じて、さらにラッシュをかける。

「いやっ、あっあっあっあっ、死ぬっ、しんじゃうっっ」
「いきなさい、ぼくの目の前でいやらしいおまんこを舐められて、いきなさい
っ」
「はずかしいっっ、ああっっ……あああああっっっっ!」
桃子の腰がふっと浮き、太股がひくひく痙攣すると同時に、体を弓状にしなら
せながら、桃子は絶叫した。
「いくっ、いくっ、いくいくいくいくいくぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
その絶叫のあと、部屋は暫く静寂に包まれた。

桃子の肩を抱きながら、しばらく話をする。
「桃子はどうして言葉攻めに興味をもったの? 彼がそういう趣味だから?」

「ううん」
「じゃあ、雑誌とかレディコミでも読んだ?」
「ううん……別に何もないよ……」

そうか。言葉攻めなんて口実なのだ。彼女はただ、単純に「浮気がしたい」だ
けなのだ。自分にひどい仕打ちをする彼にたいして復讐したかったのだ。そし
て、そのあてうまに私が選ばれた。
私はすこし躊躇した。彼女が哀れに思えたからだ。
しかし、ここで私が彼女を抱かなくても、彼女は別の男性を選ぶだけだろう。
彼女の下手すぎるシナリオにのってみよう、私はそう決めた。
「桃子……抱いてもいい?」
彼女はこくんとうなづいた。

「まず、おちんちん、舐めてみて」
そういうと、彼女は体をずらして、私のペニスを優しく包み、舌さきでちろち
ろと亀頭を舐め始めた。舌先はやがてくるくる円を描きながら、竿のほうにお
りてくる。もちろん、唇は亀頭を優しくつつんでいる。口の中に唾液をため
て、じゅぽじゅぽとなめてくる。今春高校を卒業したばかりとは思えないディ
ープなフェラチオが10分ほど続いた。
「ありがとう……もういいよ……ゴムつけたほうがいいよね?」
「うん……」
速攻でゴムをつけて、大股開きのロリ・テレ特の膣へ、ペニスを滑り込ませ
た。
「ぅぅぅわああんんんっっ」
じゅっぽりとペニスで埋った桃子のおまんこを視ながら、ハードピストンを開
始する。
「あ、あ、ああっああっ」
体をよじりながら、セミロングの髪を振り乱しながら、桃子は感じている。そ
の性器からは欲望の液体が流れだし、シーツへしみを作っているようだ。
「桃子、すごい濡れてるよっ、いやらしい子なんだね、こんなにかわいいの
に」
「あああっ、いやんっあああっっ、気持ちいいのっ、だからっ」
ちなみに桃子のおまんこの構造はペニスの中ほどまではそれほど狭くない。し
かし、そのさきは急激に狭くなる。彼女が体をくねらせるたびに肉の洞穴もあ
やしくくねり、ペニスに刺激を与える。正常位でしこたまよがらせたあと、体
を横にさせて、再びはめる。彼女にとっては横をえぐられる形になる。
「ああああああああああっっっっっ、違うっ、違うのぉぉ」
きっと、違うところに当たるの、云いたいんだろう。この体位はみっちりとお
まんこを攻めることができるので私がよく使う体位だ。5分ほどいじめたあ
と、体を再び回転させて、バックに移行する。この体位は私のもっとも得意と
する体位だ。体をかがめて、彼女の弱点である背中をべろんべろんと舐める。

「はぁぁぁぁぁぁんんんんっっ、いい……」
そうしてウォーミングアップしたあと、すばらしいくびれの下についているヒ
ップをがしりとつかみ、光速ピストンを開始した。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっ、だめっだめぇぇ」
「桃子のおまんこ、ものすごく気持ちいいよっっ」
そう云いながらも次の方策を冷静に考えていた私だった。自分の肉棒の上にか
りんに閉じているアナルだ。指をそわしてみると、彼女自身の愛液のせいで、
べっとり濡れていた。
私は指をおりまげ、指の背中でこすりあげてみた。ゆっくりではない。自分
の指がぶれてみえるほどの速さで。すると意外な反応を彼女は示したのだ。
「あああああっっっっっ、いいっ、気持ちいいっ、すごいっ、だめっだめっ
っ」
その声に勇気づけられて私は人差し指をすこしずつアナルへ挿入していった。
「うっ…あぅぅ」
しかし拒否はしない。やがて、第二関節まで埋ってしまった。ゆっくりと出し
入れしてみる。ちなみに皮一枚の感覚で自らのペニスが感じられる。こんなこ
とはなかなか経験できない……。
「ああああっっ、変になるぅぅ、可笑しくなるううよおおおお」
指をぐりぐりとしながら、さらにアナルを拡張する。できればここに肉棒をぶ
ちこみたい。
トライしてみる。しかし、アナルバージンの彼女の洞窟には私のペニスは大き
すぎたようだ。ここで、私はゴムを取り去った。アナルに接触したゴムをつけ
たままで、彼女の膣の奥深くにまで挿入するのはまずいだろう。
私は生のままで、再び肉棒をさしいれた。正常位だ。レアな感覚が襲ってき
た。
彼女の体を抱きしめ、ディープキスをしながらも、まるで腰だけは別の生き物
のように桃子の性器を犯し続けている。生の粘膜の感触で、私はほどなく、一
回目の発射をした。
ところが、発射しても私のペニスはまだ固いままだったのだ。

「おもしろいものがあるんだけど、ためしてみる?」
そういいながら私はチャカをとりだした。不思議そうな目で見る彼女。
「こういう使い方もあるんだけどさ」と言いながら、彼女の肩に当てて、振動
させてみる。
「ふふふふ」かわいいな、本当に。
「でもね、本当はこういうところに使うんだよ」と言いながら、乳首にチャカ
を当てた。「ああああっっ、だめぇぇ」
「ごめん、ごめん、こっちのほうがいいかな?」
と、クリトリスに直接当ててみた。
「あああああああああ!!!!! だめだめだめぇぇぇぇぇ、いやんんんんっ
っ」
クリをいじめながら、もう片方の手で乳首を弄び、ディープキスを奪う。舌を
出させて吸い合う。チャカはあいかわらずぷるぷる震えて彼女に歓喜のウェー
ブを送り続けている。
「ぅああああっっ、いくっ、いくっっ、いっちゃううっっ、いっちゃうぅぅぅぅ」
いやらしいヒップを上下させながら彼女は完全にエクスタシーを迎えてしまっ
たようだ。

その後、再び挿入。生で入れようととしても彼女は特に何もいわなかった。
詳しい記述は省きますが、2回戦もガチンコセックスで、びしょびしょになり
ながら、フィニッシュしました。その後、彼女が好きだという乳首なめをして
もらい、再びチャカで彼女を絶頂させて終了しました。

「また会えるかな……」
「え……でも3週間くらい後になるよ。もうすぐ生理になるし、そのあと危険
日もあるし……」
おいおい、会う=セックスする、と思ってるのか?
「会うっていってもHしなけりゃいいじゃん。ご飯食べたり、映画見たりさ……」

「……でも、それだとなんだかつきあってるって感じにならない?」
「それでもいいじゃん」
「……」

.あれから2週間。彼女はベルを鳴らしても電話をくれない。やはり、一期一
会の相手だったのだろう。それなら、それでいい。一回り以上年上の彼とうま
くいくことを望んでいる。