俺の家は父43歳、母42歳、姉22歳、俺20歳の4人家族だが、父はタイに単身赴任中。

豪華な食事の時、「お酒はないの」と聞いたら、母が少しだけ出してくれた。


「これっぽっち」と愚痴をこぼすと、「後でいいことあるから。お酒はほどほどに」と、母が姉と顔を見合わせ言っていた。


食事が終わるとこれまた豪華なスイーツが出てきた。

さすがスイーツ通の2人、抜かりはなかった。

デザートが終わると強引に風呂に入るように言われ仕方なく入ったが、これで寝かされたら怒ってやると思った。

俺の後、母と姉も交代で風呂に入り、それからが『性人式』の始まりだった。


母に連れられて両親の寝室に行ったら、姉がネグリジェ姿で両親のベッドに横になっていた。


「なに、これ」


そう言って驚いたが、透けるような生地に身を包んでいる姉は、じっと見ると胸の形が分かり、下はTバックを穿いていた。

このネグリジェ、母が昔着ていたもので、幼いながら(うちのお母さん、きれい)と思っていたほどだった。


「もう、これから和夫の性人式を私とお母さんでやってあげようと思ったのに。『何、これ』はないでしょ」


お酒を少ししか出さなかった2人の企みが分かった。

両親の寝室だとベッドが大きく3人でも十分だ。


「和夫はまだ童貞でしょ。最初の女はお母さんか由美かどちらがいい?」


そう母が聞いてきたが、ぐさりと来ていた。

高校の頃、あと少しで童貞を捨てる出来事があった。

しかし、そこは彼女の家で、両親が帰ってきやしないかと気を遣って立たなかった。


少し考えた結果、やはり若い「由美姉ちゃんがいい」と答えた。


「そう、じゃ由美、お願いね」


母がそう言うと、俺はベッドの真ん中に寝かされた。

左右から母と姉に添い寝され、母が俺にキスをし、姉が俺の一番感じるところを触ってきた。

母の舌が口に中で這い回った。

人妻の巧みなキスに圧倒され、気が付いた時には姉に裸にされていた。


「和夫のここ、意外と大きいじゃん」


母がキスを止めて見ていた。

恥ずかしいと思って手で隠そうとした時、いち早く母が俺のペニスを口に咥えてしまった。


俺「ああ、お母さん、そんな・・・」


姉「あ〜あ、私が先に頂こうと思っていたのに」


母「いいじゃない、由美のために私が和夫のおちんちんを大きくしておいてあげるわ」


母は俺のペニスを口の奥まで入れたと思ったら、唇で亀頭を絞り舌でちょろちょろと舐める。


母「どう和夫?もう由美の中に入れられる?」


姉「うん、大丈夫」


俺としてはもう少し母に舐めてもらいたかったが、初めてのことで贅沢は言ってられない。

母がフェラをやめると、その間に姉が裸になっていた。

張りのある大きな胸に少しだけ張ったお腹、そして股間には黒々とした陰毛。


母「由美、大丈夫?何ならお母さんが代わってあげようか?」


この後に及んでまだそんなことを言っている母。


姉「大丈夫。和夫の初めての女は私って決めていたの」


姉はそう言うと俺の腰の上に跨がり、俺のペニスと股間に宛てがうとゆっくり腰を沈めていった。


俺「何も着けなくても大丈夫?」


知識でここはゴムだろうと思って聞いてみたが・・・。


姉「大丈夫。1週間前からお母さんに貰った避妊薬を飲んでいるから。今夜は和夫の性人式なんだもの。和夫は心配しなくてもいいの。お母さんにも私にも何度だって生で出していいのよ」


再び姉が腰を下げ始めた。


母「ああ、由美、ちゃんと和夫のおちんちんが由美の中に入っているわ」


母はその様子を下から覗いていた。


姉「ああ、和夫の大きいから気持ちいいわ。お母さん」


俺「おお、由美姉ちゃん、僕も気持ちいいよ」


俺のペニスが最後まで姉の中に入った。

体は動かなくても姉の股間は俺のペニスを確実に締めつけてきた。

そして姉が動き出した時、俺の限界が超えていた。


「ああ、出る出る、由美姉ちゃん出るよ」


そう言った瞬間、俺のペニスは姉の中で弾けていた。

その後は母が俺の精液が付いたペニスを口で綺麗にしてくれた。

それからは母も裸になり、性教育という名の性人式が一晩中続いた。


2回目の射精はやはり母の中だった。

多少は姉より時間が長く持ったが、それでも母を満足させるにはおぼつかなかった。

しかし、一旦慣れてくると、姉と正常位で繋がったり、母を四つん這いにさせて後ろから繋がったり、一晩でずいぶん勉強した。

これからはこの時に学んだことを生かして、母と姉に満足してもらうように頑張るつもりだ。