結婚して30年過ぎた。
私は57歳で、カミさんは53歳になる。
子供達が小さいうちは毎日のようにカミさんを抱いていたが、子供達が大きくなるとカミさんを抱く回数が減ってきた。
だから、今まで浮気ゼロとは言わないが、カミさんを愛さなかったことはなかった。
最低でも週2回はカミさんを抱いてきた。
子供達2人を育て上げ、再び夫婦2人になると、家が広く感じるようになった。

休日、二人きりだと暇を持て余すこともある。
横になってテレビを見ていたカミさんの背中から、ブラが透けて見えたら何だかイチモツが大きくなり始めた。
カミさんの後ろに横になって、勃起したイチモツを押しつけてみた。
「なんか当たってるよ〜」
「お前の匂い嗅いだら大きくなっちゃった〜」
カミさんのお尻にイチモツを擦りつけると、モゾモゾしたした。
乳房に手を回し撫でまわすと、乳首が硬くなっているのを感じた。
シャツの裾から手をいれて、少しブラをずらして乳首を摘まむと、カミさんの体がピクッと反応した。
乳房を持ち上げるように揉みながら、乳首をコリコリすると、カミさんの呼吸が変わった。
「ハッハァ〜」
「感じる?」
というと、カミさんの手が私のイチモツをむんずと掴んだ。
「あなたが大きくなって困ってるんじゃないの?」
「お前が色っぽくて、ムラムラしちゃったんだ。」
カミさんを抱き寄せ、唇を重ねると、カミさんから舌を絡めた。
暫く舌を絡めあいながら、服を脱がせていく。
20歳前後の若い頃、レースクイーンなんかやっていたカミさんはベッピンで、体だって53歳でもかなりイケてる体形を保っていた。

暫くして、素っ裸になったカミさんの乳首を愛撫すると、勃起は最高状態になっていた。
それを握ったカミさんは、
「凄いわね。どうしちゃったの。元気がいいのね。」
「おまえの裸見たら、こりゃあ条件反射だよ。」
と言って太腿を広げると、部屋に挿し込んだ冬の低い太陽光が当たって、ドドメ色の秘唇がはみ出すワレメが愛液で輝いた。
ドドメ色の秘唇を開くと、太陽光を浴びた秘穴と秘尖が思い切り照らされ、秘穴の奥まで丸見えになった。
「洗ってないんだから、舐めないのよ・・・」
「わかってるって・・・」
秘尖を指で転がすと、愛液がトロトロ出てきて、我慢できずに、イチモツを挿入した。
「ンアァ〜・・・す、凄い!・・・いったいどうしたっていうの?」
ブジュジュジュプチュプチュブバブジュ・・・イチモツと秘穴の間を圧縮空気が愛液と共に噴いて嫌らしい音を立てた。
「アッ、アアアッ・・・」
カミさんがガクガクしながら、私の腰を引き寄せながら結合部を回転させるように擦りつけてきた。
イチモツが秘穴の中で暴れて、カミさんが唸りながらしこ静津仰け反っていった。
閉経した秘穴が俺のイチモツを締め付け、精液を欲しがった。
「イクぞっ!」
「来てっ!中にいっぱい出してっ!」
ドッピュルルルルル〜〜ドピュドピュ・・・一気にカミさんの中へ射精した。
「クハァァァァァァ・・・」

カミさんの秘穴から、俺の精液がトローリと流れ出た。
使い古したドドメ色の秘唇がヌメリ、何とも卑猥な光景だった。
「あなた・・・やっぱりあなたと結婚してよかった・・・」

32年前、カミさんを狙っていたカメラ小僧の数人がしつこくカミさんに言い寄ってきていた。
その中に金持ちのボンボンがいて、俺とそのボンボンが張り合っていた。
ボンボンはBMW325i、俺はセリカ1.8GT-TR改、オートマだったボンボンのクルマは俺のセリカに追いつけなかった。
3T-GTEエンジンはドッカンターボ、カミさんはその加速に目を白黒させてた。

かなりのベッピンだったカミさんは、21歳で既に男を知っていた。
まだ昭和の時代、性は今ほどオープンでなかったが、誠心誠意前戯に尽くし、射精をとことん我慢して女本位のセックスをした俺は、カミさんに、
「セックスって、こんなに気持ちいいものだったのね・・・」
とホテルでも目を白黒させていた。
懐かしい思い出だ。

しかし、53歳でもまだまだイケてるだけじゃなく、秘穴も締まるなんて、本当に女は不思議だ。
そう言えば、上の子が生まれた頃はバブルで、カミさんが妊娠出産で暫くセックス禁止だった頃、初めて浮気した相手がカミさんの伯母で53歳だった。
ずっと独身の高校教師で、綺麗な人だった。
その2年後、第二子の時もお世話になったが、55歳の秘穴も良く締まったっけ・・・
と考えていたら、またムラムラしてきたから、今からカミさんを押し倒す事にしよう。