俺が大学を卒業して、社会人4年目の時のことです。
 冬に30歳くらいの先輩の女性とある地方に出張に行きました。泊まる旅館には温水プールがあったのですが、先輩の女性から、忙しくてプール行く時間ないからこの機会にプールに入りたいといわれ、出張に水着を持参していました。先輩は化粧っ気がないですが、素は美人のようなので、俺は先輩の水着姿をみることができるのを楽しみにしていました。
 この日は早朝に出発して、現地での仕事を終え、15時くらいに旅館にチェックインしました。寒い上に特に観光したいところもないので、旅館の温水プールを利用することにしました。温水プールに行くと、平日ですので、他に誰もいませんでした。鍵をかけられる小さな更衣室が2つあったので、それぞれその中で水着に着替えました。
 先輩は青色のビキニを着ていました。胸は思っているよりも大きかったですし、ウェストも思っていたよりも細かったです。先輩と僕は、準備運動をしてからプールに入ることにしたのですが、準備運動をしている時に、先輩のワキを見ることになったのですが、ワキ毛がボーボーに生えていました。びっくりしたので少し凝視しましたが、すぐに準備運動を再開させました。準備運動を終えた後、先輩は、しばらく泳いでいましたので、同じように泳いでいました。プールに1時間くらい入っていたと思います。
夕食までまだまだ時間があるので、温泉に入ることにしました。温泉は、男女別の内湯と、混浴の露天風呂がありました。俺は、まず男湯で体を洗ってゆっくりお湯につかった後、しばらくして混浴露天風呂の方に行きました。混浴露天風呂には男女別の脱衣所があり、注意書きがあり、タオルはお湯につけないで下さいと書かれていました。脱衣を済ませた後、混浴露天風呂に行くと、誰もいませんでした。先ほどの男湯には2−3人いました。
 少しの間、露天風呂に使っていると、バスタオルを巻いた女性が露天風呂の方にきたのですが、先輩でした。露天風呂には3つの湯船があるのですが、先輩は俺を見つけると、俺が入っている湯船の方にやってきました。先輩は、「俺クン、混浴に入っているんだ。エッチ」と言いました。先輩が「恥ずかしいから後ろを向いていて」というので、後ろを向いていたのですが、その間に、先輩はバスタオルを取って、俺と同じ湯船に入りました。お湯につかった後、先輩は、手を伸ばしましたので、ワキが見えたのですが、ワキ毛はなくなっていました。プールに入った後で、処理をしたと思われます。
 結局、恥ずかしくて先輩の裸を見ることはできませんでしたが、水着姿を見ることはできましたし、ワキ毛というレアなものも見れた出張でした。