アマゾン川に住んでいたアマゾネス
     
1530年頃、約60名のスペインの探検隊がカヌーで川を下っていると、かなり大きな村にたどりついた。
現地のインディオを捕らえて尋問すると、ここはアマゾネスが統治する村だった。
やがてスペイン軍とインディオとの戦闘が行われた。
このときインディオを率いていたのが12人のアマゾネスで、彼女たち1人のアマゾネスはインディオ10人分の活躍をし、戦いから逃亡しようとするインディオを殴り殺すほどの気性の荒さを示した。
最新の武器を持っていたスペイン軍はかろうじてその場を脱することができたが惨敗であった。
このアマゾネスはギリシア軍に敗れてこの地移住した子孫であると考えられている。
     
     
 ガビオン族
     
アマゾン奥地に住むという少数民族のカビオン族。
彼らは、稀に村に近寄った白人男性を誘拐して村に連れ帰る。
誘拐された男の元には村の女たちがこぞっておしかけ、交わるという。
     
ただし、それ以外は充分な食料を与えられ、仕事をする必要もない。
このため、被害者は逃げ出そうとしないらしい。
    
男を誘拐する理由は、民族間の子孫づくりだけだと、どうしても近親相姦になり、子供に奇形などの障害がでるため、外部の血を入れるためとされる。
また誘拐であるにのかかわらず社会問題にならないのは、誘拐された本人が被害を訴えないからだという。
     
基本的には白人が誘拐されるが、アジア人も対象となるようである。
アマゾンにはこのようにして近親相姦を防ぐ民族が他にもあると考えられている。
     
     
 ワツンバ族
     
こちらもアマゾン奥地で暮らす女性だけの民族である。
しかも他の民族が攻撃しても勝ち目がないほど強いらしい。
     
女だけの民族であるワツンバは種族を残すための儀式を毎年9月に行う。
     
他種族の逞しい男を招いて1ヶ月間乱交にはげむ。
参加するのは思春期を過ぎたすべての女たち。
     
この1ヶ月間に妊娠できなかったものは呪われた存在として、罰を受けたあと、村を追放される。
そのため昼夜を問わず男を必死で求める女の姿が見られるという。
     
やがて村では5月〜6月の間に出産ラッシュを迎える。
生まれた子供が女なら育て、男なら他の部族に譲り渡す。
     
1年に1回出産する事が村に住める条件であるため、出産年齢を過ぎた女はいない。
そのため「ワツンバ族は美人ぞろい」という噂となっているという。