私はカメラ(写真)の仕事を業としています。それも、アイドルや女優さんがメインです。この業界で食っていくのは非常に大変で、去年ついにリタイアしました。しばらく休養していると、思い出すのは、今もTVで脚光を浴びている女優、アイドルの写真をとったときの思い出です。TVをみながら、この娘の「お宝写真」は私のHDにいっぱい収まってるんだと思い出すと、やはり顔がにやけてきます。でも誰にも見せられないのがとても残念で、申し訳ないので、そのお話だけさせていただきます。私はバブルがはじける前からカメラマンをやっていましたが、バブルがはじけた後は仕事が激減し、たまに入る仕事も、低予算でハードスケジュールの仕事ばかりです。何しろ相手は、超過密スケジュールの女優さん、アイドルばかりなので、スタッフ側の遅刻や、事情で撮影を遅らせることなんてまずありえません。さらに、女優さんの機嫌を損なわないように一生懸命気を使わなくてはなりません。また、マネージャーが随時見張っていて、すぐに告げ口をされてしまいます。ほんとに体に悪い仕事です。しかし、仕事のときは、人気の芸能人を前にして、いろんなポーズを要求できます。もっと、「胸を寄せて」とか、「髪の毛をちょっと耳にかけて」とか、「もっと足を開いて」とか、仕事の範囲です。とくに胸関係はおいしい出来事が多いです。写真集ですから、セクシーポーズがないと売れないわけで、相手もそれをわかってるので、少々Hなポーズでも自由にやってくれます。また、「体はそのままで、足だけこっちに向けて」とか無理なお願いをすることもあります。女優さんはわからなくて、「どうすれば良いですか?」と聞いてくるので、私は自分で彼女の足を掴んで、「こういう感じ」と指示します。大抵は、足首なんですが、太ももとかさわって足全体を動かすと、やわらかいふとももにちょっと興奮してしまいます。「綺麗な足だねー」と足をなでたりもします。マネージャーに見つからないように。水着シーンのときはとても緊張します。女優たちは、ぎりぎりまで胸を寄せえてあげているので、少し体勢が変わって、水着がずれると、すぐにポロリと乳首が出てきてしまいます。ニプレスなんかしている人はいません(笑)。ほぼ90%以上の確立で、乳首ポロリの写真がカメラに残ってしまいます。撮影中はカメラのレンズしか見ていないので、集中していてわからないのですが、家でチェックしていると、よく見つけてしまいます。そういう写真は、納品前にすべてこちらのHDに保存して、納品用のデータからは削除しておきます。そういう風にしてたまったデータがたくさんあります。あとは、過激すぎるのは却下されるので、あらかじめこれも自分のHDに保存して削除します。こういうお宝は、カメラマン同士で見せ合い交換します。一般に流れることはないのですが、なぜかたまに、Winnyなんかで流出してるようなものもあります。。まあ、ほとんどの写真が、水着から乳リンがはみ出ていたり、乳首がこぼれていたりなのですが、なかには思いっきりおっぱいが映ってるのもあります。そういう写真は大体、以下のようなパターンの場合が多いです。一つ目のパターンは、セクシー写真のとき、ブラをはずしてバストラインを見せる撮影のときです。グラビア系のアイドルや、最近人気が下火になっている女優に多いです。こういうのはもともと撮影スケジュールには入っていません。撮影中に流れでそうなるのです。ディレクターが「ブラはずしてもっとセクシーなの撮ろうか」と言い始めます。女優さんは「はい」とだけ言い、ブラをはずします。彼女たちは慣れてるので、うまく胸を両手で隠します。まずは、手で隠しているシーン。そして後ろ向きで、乳首が映らないぎりぎりのバストラインのシーンの撮影です。後ろ向きのシーンのときは、手を下に下げてもらうので、現場にいるスタッフにはおっぱい丸見えです。カメラに乳首が映らないように、ぎりぎりまで体をこちらに向けてもらいます。私かシャッターを押しながら、「ゆっくりこちらを向いて、」と指示します。ちょっとずつ胸のふくらみが見えてきて、おっぱいが丸ごと見えて、乳首までみえたら、OKを出します。あとで、写真を整理するときに、乳首が見えてないところまでを納品します。この方法でないとぎりぎりまで撮れないのです。大抵の女優はOKの後すぐにおっぱいを隠すのですが、なかには、おっぱい丸出しのまま次の指示を待ってる娘もいます。すごくサービスのいい娘です。有名芸能人がおっぱい丸出しでディレクターやメイクさんと会話をしていたりします。そういうお宝シーンは仕事に関係ないので、シャッターは押せません。シャッターを押すと、音で絶対にばれてしまうからです。そういうシーンは記憶の中に収めておくしかないのです。とまあ、こんな感じでたくさんのエロ写真が集まるわけです。2つ目は、上から取った写真のとき、ブラのカップが「すかすか」で、おっぱいが丸ごと映ってしまっているときです。撮影中は時間が少ないので、こちらも顔を中心に撮影するので、胸まで見えていないのです。撮影後のチェックでわかることが多いです。「あー、これ乳首映っちゃってるな。すげー」みたいな(笑)このパターンは、若い娘に多いです。デビューしたての中・高校生や、Bカップ以下の貧乳の娘などです。無理して大き目の水着を着けてしまったり、思い切り寄せてあげているようです。プロフィールの3サイズがうそで、そのプロフィールどおりの下着をそろえると、カップが余ってしまって、さらに、パッドで持ち上げているから、余計におっぱいがこぼれてしまうのです。水着シーンだけでなく、衣装を着ているシーンでも、少し前にかがんでいるポーズは、全部おっぱいがまるまる映ってしまっていて、使えなくなるものが多いです。3つ目のパターンは、これが一番おいしいのですが、将来のためにヌードを撮っておく場合です。実際に時々あるんです。昔も、藤田朋子さんのときに問題になりましたね。事務所からも許可が出てるし、女優さんのOKなので、非常にやりやすいです。ビーチで水着撮影を一通り終えた後、その場で水着を脱いでもらいます。これがすごくいやらしいのです。さっきまで水着だった娘が、水着のブラを取り、おっぱいを丸出しにします。そのシーンを何枚か撮影します。ブラを撮った後すぐは、恥ずかしそうに手で胸を隠すのですが、カメラを向けるとすぐに両手をおろし、おっぱいを丸出しにして、笑顔を向けてくれます。とても愛らしいです。全身写真をとるときは、いつも、スタイルのよさに感激してしまいます。まあ、モデルだからスタイルがいいのは当たり前ですが、何が恥ずかしいのだろう?と思うくらい完璧なスタイルの娘ばかりです。でも乳首は人によって、黒かったり、乳リンが大きかったりで人それぞれです。今度はパンツも下ろしてもらいます。悩ましくパンツを下ろすと、ヘアーが丸出しになります。みんな綺麗に処理してあって、多すぎず、少なすぎずといった割とこぎれいにしています。そういう写真を何枚かとると、次は後のポーズです。後ろを向くと、綺麗なお尻の形にため息が出ます。素晴らしいスタイルの娘ばかりですから。一般の女性とは明らかに違います。いらないところには全然お肉はついていないのに、いるところには、しっかりとついています。ほんとにビーナスみたいです。この時はさらに、裸のままビーチに埋まってもらって、大切なことろに砂をかけて隠そうと言うことになりました。彼女に素っ裸のままビーチに寝てもらいました。上の水着もしたの水着も脱いでもらったままです。わたしはメイクさんにハンカチを借りて、彼女に近づきました。彼女の股を開いて、そこにハンカチをおこうとしました。性器丸出しでそこに砂をかけるのはかわいそうだったからです。彼女の股を開くと、性器が見えました。僕は一生懸命平常心を保ちました。でも心の中では、「芸能人もみんなとおなじようなものをもってるんだな」と感心しました。私は、ハンカチを小さく縦長に折って、ティーバックのように彼女の性器の周りを覆い被せようとしました。まず彼女に腰を上げてもらいました。上付きのおマンコがまるまる見えます。私はおマンコを見てみぬ振りをしながら、ハンカチの端をお尻に下において、腰を下げてもらいました。そしてもう片方のハンカチの端をヘアーの上において、性器をハンカチで隠すようにしました。その上から、砂をかけました。ちょうど性器のところだけ、砂がかかっていて、すごいエロチックな写真が取れました。その写真がすごく良かったので、今度は、乳首も砂をかけようと言うことになりました。私は再度彼女に近づき、おっぱいの前に腰を下ろし、乳首に砂をかけました。乳首だけを砂で隠そうとしたのですが、海風でうまく乗りません。わたしは「だめだね、うまくいかないね」といいながら、何度か乳首の上に砂をかけたり、振り払ったりして、どさくさにまぎれておっぱいを触っていました。やはりどうやっても無理なので、細工をすることにしました。両面テープを持ってきてもらいました。両面テープを少しちぎって、彼女の乳首の上に張りました。プヨプヨしてうまくはれないのですが、何とかくっつけました。その上に砂をかけ、きれいに乳首だけ隠れるようになりました。反対側も同じように細工して撮影しました。今度は胸全体に砂をかけようと言うことになりました。その撮影もうまくいったので、今度は全身を砂に埋めることになりました。全身に砂をかけていると、「気持ちいい、ねむくなってきた」と彼女が言い始めました。私は冗談で、「寝ても良いよ」と言いました。しっかり砂をかけ終わったとき、彼女は熟睡していました。わたしはそのままシャッターを切りました。自然体の彼女を撮ったのはこのカットだけだと思います。この彼女はいまでもよくTVで見かけます。でも、まだヌード写真集は出ていません。私の撮った写真はどこに行ったのでしょう。もしかしたらいずれ発売されるかもしれません。