mako1988

私たちのエッチな体験談

私のエッチな体験・皆のエッチな体験、ネットで拾ったエッチな体験の話をいっぱい掲載

19 9月

妻の由紀恵が、巨根の松田に壊された

嫁の由紀恵と、私の会社の社員の松田が、私公認で温泉1泊旅行に行った。
もともと、ペニスの小さい私が、コンプレックスから始めた寝取られプレイだったが、それは想像以上に興奮をもたらしてくれて、夫婦仲も今まで以上に良くなった。

だが、巨根の松田に、心まで寝取られ始め、焦りと後悔が生まれていた。
その上、由紀恵の過去の奔放すぎる性遍歴まで知ってしまった私は、途方に暮れていた。

温泉旅行の様子は、松田が録音してくれた音声で聞くことが出来た。
だが、1日目の途中で聞くのをギブアップしてしまった。

そして、頭を冷やすために、昼食に行くことにした。
すると、松田がニヤけながら近寄ってきた。
一瞬、殺意すら覚えたのだが、
「おっ! 昼行くか?」
と、余裕があるフリをした。
「ごちそうさまです!」
おごるとも言っていないのに、馴れ馴れしく言う松田。
苦笑いしながら、一緒に会社を出た。

そして、高級なうなぎ屋で食事をした。
正直、私は食事どころではないのだが、虚勢を張った。

「先輩、どうでした?報告書は?」
どこまでも明るく言う松田。
会社では私を社長と呼ぶが、外ではいまだに先輩と言われる、、、
本当に、憎めないヤツだ。

「あぁ、まだ途中。意外と普通で、退屈だなw」
虚勢を張るが、松田のことを真っ直ぐに見られない、、、

「マジですか? さすが先輩っすね。 じゃあ、もっと、凄いことしてもいいですか?」
「ん?嫁が嫌がらなければ、何してもいいって言わなかったっけ?」
「、、はい、、、 じゃあ、俺も覚悟決めていきますね。」
真剣な口調で言う松田。
由紀恵が言っていた、とんでもない願望を叶えるつもりなのだろうか?
「期待してるよw」
虚勢を張ったが、声が震えた、、、

そして、二人でうなぎを食べて、会社に戻った。

私は、気合いを入れ直して、録音を聞き始めた、、、

「じゃあ、今度はコレを後ろに入れて、俺が前からなw」
『えぇ?こんな大きいの、後ろに入れちゃうの、、、?』
「ダメ?」
『ダメじゃないw でも、ガバガバにならないかなぁ?』
「ん?ガバガバにしたいんだろ?」

『それは、、、そうだけど、、、』
「ガバガバにして、社長のでもう感じなくなったら、俺専用になってくれるんじゃない?」
『あぁ、、それ、、、凄い、、、』
「じゃあ、入れるよ。」

『うん、、、 ゆっくり、、お願い、、』
「行くよ、、、  アッ、入った!」
『うぐぁぁっ、、 コレぇ、、凄いぃ、、、』
「痛くないの?」
『痛くない、、 コレ、凄い、、、当たってるぅ、、、  お尻越しに、子宮にゴリッと当たってるぅぅ、、、 』
「なに、全然平気じゃんw もっと太いの買おうなw」
『うん、、、買ってぇっ! 一緒に買いに行こッ!  ねぇ、、それより、、早く入れて、、』

「ホント、セックス大好きなんだなw じゃあ、上向いて足広げろよ。」
『セックス好きじゃない人なんて、いないでしょ? ねぇ、早くぅ!』
「ハイハイw 今入れますよw」

『う、あぁ、、  オ、ふぅアァッ! あぁ、これ、ダメ、 チンポも、オモチャも当るぅぅアァッ! ぐ、ヒィッ!あぁ、、くっ!』
由紀恵はオモチャと松田の巨根との、ダブルで責められるのが気に入ったようだ、、、

「スゲぇ締まってるw なぁ、由紀恵は、ヤリ部屋では二本刺しはしなかったの?」
『あ、あぁ、、 くぅあぁ、、 して、、たよ。 毎回してた、、、 あ、ヒィアァッ!  でもぉ、、  こんなに大きな二本を入れたことなんてないよぉ、、  ダメ、、これ、、ホントに、、、アァッ! もうイクっ! イクっ!!』
「ほら、イケw 社長に謝りながらイケよw」
『孝一郎さん! またイキますっ! 極太チンポオマンコとケツマンコに入れられてぇっ! イグぅっんっ!!!!』
「ほら、イケ! もっとイケっ!」
パンパンと肉を打つ音が強烈に強くなる。

『ギィィッんっ!! んアァッ! オマンゴごわれるぅぅぅっっ!!! イギぃぃぃっっんっ!!!!』
「うわ、スゲぇ!吹いたw」
『おぉお、、、あ、、、、 あぁ、、  ン、、、』
由紀恵は、リアクションがなくなっていき、まったく声が聞こえなくなった。

「ホント、スゲぇなw あぁ、そうか、、失神アクメかw」
そう言って松田は、リアクションのない由紀恵に対して、腰を振り続けたようだ。

肉を打つ音だけが続くが、いきなり、
『ンオほっあっっ!!! ギィッひっっぃっ!!!  イグぅぅっーーーーっ!!!』
「うおッ、来たッw」
『すごひぃよぉ、、、 これ、、、あぁ、、、 幸せだよぉ、、、 あなたぁ、、、愛してます、、、』
「由紀恵、、、愛してるよ、、 なぁ、由紀恵のしたいこと、俺としようよ、、 責任取るからさ、、」

『本気なの? でも、、、 責任取る気もない感じで、、、無責任に壊されたい、、、』
「ふっw、、、 由紀恵、、、凄いな、、、 わかったw 覚悟しろよ。」
『う、あぁ、、、  ゾクゾクする、、、 いっぱい、酷いことしてね、、』

こんな約束をする二人、、、
録音は、その後すぐに終わった。

1日目の、寝る前までしか録音していない?容量の関係だろうか?
だが、この後どうなったのかは、由紀恵からも聞いているし、想像も付く、、、

とにかく疲れた、、 聞いていただけだが、俺の知らない由紀恵が、松田と奔放にセックスをする様子は、興奮も大きいが、ショックも大きい、、

と、こんな感じで報告書がわりの録音は終わった。

私は、松田にメモリを返しながら
「じゃあ、ヨロシクな。トコトンやってくれて良いからw」
と、虚勢を張った。だが、期待している私もいる、、  どこまで由紀恵が行ってしまうのか、、、  私の元に、とどまってくれるのか、、、

そして、家に帰ると、由紀恵が出迎えてくれる。
『あなた、お帰りなさい!』
満面の笑みで出迎えてくれる。いつもと変わらない由紀恵、清楚で、よく気がつく、控えめな由紀恵、、、
『今日も、お仕事お疲れ様!』
そう言って、私のカバンを持ってくれる。

とても、昨日松田との不倫温泉旅行から帰ってきたばかりには思えない。
と言うか、そんな事など無かったような感じすらする。

だが、すぐに由紀恵は変わったと思う瞬間が来た。
左手の指輪が、私との結婚指輪ではなくなっている、、、

それだけで、嫉妬と興奮でおかしくなった私は、由紀恵を後ろから抱きしめた。
こんなところじゃダメと言われるかと思ったが、
『先に私ですか?w 嬉しいです、、』
そう言って、振り返ると私のズボンを脱がしにかかる。

そして、あっという間に下半身裸という間抜けな格好になると、由紀恵がパクッとくわえてくれた。
そして、エアーフェラみたいなイジワルはせず、一生懸命に口で奉仕をしてくれる。

亀頭を丁寧に舐め、バキュームフェラをしてくる。
私とのセックスでは、それほど熱心にフェラをしてくれなかった。
照れているような、ウブな感じだった。

だが、過去の由紀恵の奔放すぎる性遍歴が、明白になった今では、開き直ったかのようにテクを駆使してくる、、、

「あぁ、由紀恵、ダメだ、、ストップ、、イッちゃうよ、、」
情けない声で止めようとすると、逆にスピードアップする由紀恵。
グボッグポッ!と、バキューム音もさらに大きくなる。

「ダメだって、イク、、イッちゃうよ、、あぁ、、、イク、、、」
由紀恵の口の中に出そうとしたら、由紀恵が口から私のペニスを吐きだして、手コキでイカせた、、、

廊下を精子で汚しながら、
「ど、どうして、、、?」
と、思わず聞いてしまった。

『だってぇ、、 私の中に出して良いのは、ご主人様だけですから、、』
屈託のない、良い笑顔のまま、こんな絶望的なことを言う由紀恵、、、

「そ、それって、、」
松田のこと?と聞きたくて聞けなかった、、、

『じゃあ、食事準備するから、それ、拭いておいて下さいねw』
と言って、嫁はキッチンに向かって行った。

私は、イッた快感など完全に消え失せて、泣きそうな気持ちでポケットから取り出したハンカチで、廊下に飛び散った自分の精子を拭いた、、、
そう言えば、昔ハンカチ王子と呼ばれて一世を風靡した男も、今は落ちぶれてしまった。私の今の姿と重なって思える、、、

言われるままに、結局自分で拭いてしまったことで、この先の夫婦の関係が決定したと思う。

そして、実際にこの日から徐々に日常が壊れて行ってしまった、、、

由紀恵と松田が温泉に旅行に行って6か月経つ。
今日も仕事を終えて、家路につく。
車を走らせ、家に着くと22:00過ぎだった。

玄関を開けて、
「ただいまーー」
と言いながら靴を脱ぐ。

いつものことだが、松田の靴がある。

そのままダイニングに行き、ラップのかかった夕食を、レンジにかけて食べ始める。
相変わらず、美味しいと思いながら、全て食べて、食器を全て自分で洗う。
そして、風呂に入り、スッキリした後に寝室に向かう。

ドアを開けると、目隠しをされて、口もふさがれ、後ろ手に手錠で繋がれた由紀恵が横たわっている。
そして、由紀恵の足下にいる松田が
「あ、お疲れ様ですw」
と、にこやかに言ってくる。

だが、松田の右手が、嫁のアソコにねじ込まれている、、、
「あw 急に締まったw 見られて、また興奮してる?」
フィストファックをしながら、松田が由紀恵に声をかける、、、

あの旅行以来、松田の大きなペニスや、それよりも大きなオモチャを使っていたが、今では拳を受け入れるようになっていた。

由紀恵は、口をふさがれたまま、うめき、のけ反り、足の指を限界まで曲げたりしている。

「そっか、それじゃ、しゃべられないねw」
松田がそう言って、口枷を外す。

口枷を外されると、由紀恵の絶叫が響く。
『オぐぁぁっ! ダメ、、抜いてぇ、、 裂けちゃうよぉ、、 アがぁぁッ!』
「先輩が見てるからって、なにウソ言ってんのw」
『だ、だってぇ、、ダメぇ、、、 そこ触っちゃダメぇ、、 グひぃんっ、、』
「ここが良いんだろ?子宮口、だいぶ開いてきてるぞw ほら、これ、、、コリコリしているw」
『ギッ! ヒィぐぅぅ、、、 壊れるぅ、、 オマンコ壊れちゃうっ!!!』
「一つで壊れるかよw ほら、力抜けよw」

そう言うと、松田はとりあえず拳を抜いた。
『ウぎっ! イグッ!! イグぅっんっ!!』
由紀恵は、拳を引きずり出された衝撃で、白目をむく勢いでうめいてイッた。

拳が抜かれると、ポッカリとアソコが開いたままで、チョロチョロとおしっこが漏れ始める、、、

だが、ベッドの上には防水シートが引いてあり、漏れたおしっこも上手くベッド下のバケツに入るようにセッティングまでされている、、、

バケツを見ると、もう半分以上液体で満たされている、、、

『イ、イっちゃった、、 もう、、ダメ、、、 許してぇ、、』
由紀恵が、うつろな目で言う。
この部屋に私が入ってから、由紀恵は一度も私を見ないし、言葉もかけてこない。

「なんで?こんな中途半端で終わるの? だったら、もう帰るわ、、」
松田が、冷たい口調で言う。

『ダメぇっ! ごめんなさい、、  もっと、、酷いことして欲しいです、、、』
「最初から素直になれよ。先輩がいるからって、今さらカマトトぶるなよw」
『だってぇ、、ごめんなさい、、』
松田は私の存在を口にするが、由紀恵は私などいないかのごとく振る舞う。

そして、最近見慣れた行為とは言え、松田が両手の平をあわせて、伸ばした左右の指を、由紀恵のアソコに当てると、息が止まりそうなほどドキドキする。

「イクぞw」
松田がそう言いながら、手をこじ入れていく、、、
『ぐ、、うぅぅ、、、、 ひぃっ、、 あ、あぁ、、、』
由紀恵がうめくが、すでに指が8本入っている、、、
そして、親指のところの部分が入り始め、さすがに動きがほとんど止まる。
とてもじゃないが、入るようには見えない。

「ほら、もう指10本入るぞw 力抜かないと、裂けるぞw 裂けたら、もっとガバガバになって、前でセックスできなくなるぞw」
『う、あぁ、、、それ、、、凄い、、、  ガバガバになったらぁ、、、  あなたのでも感じなくなるのかなぁ? く、うぅアッはっ!』

由紀恵は、後戻りの出来ない調教を受けることに、のめり込んでしまっている、、、
今も、後ろ手に手錠をされて、身動きの出来ない状態でダブルフィストファックを受けようとしている。
一番幅がある親指のところが、ズブズブっと音が出るくらいの感じで入っていった、、、
『ギぃっっ!!! おおおお、オおぉぉぉおぉんぅっっ!!』
身をよじりながら、由紀恵がうめく。

ダブルフィストが出来るようになってから、由紀恵は1度だけ私とセックスをしてくれた。
だが、驚くほど緩くて、まったく引っかかり感がなく、気持ち良くも何ともなかった、、、
それは、当然由紀恵も同じようで、嫉妬と焦燥感とで狂ったように腰を振る私に対して、あくびでもしそうな感じで、吐息すら吐かなかった、、、

そのセックスをするまでは、由紀恵は手や口ではしてくれていたが、その日を境に、手コキすら拒否するようになった。
『私が手でするよりも、私が壊されてるの見ながらオナニーした方が気持ち良いんでしょ? 良いんですよw 私にかまわずに、オナニーして下さいねw』
それどころか、こんな事を言われる始末だ、、、

そして、ベッドの上で白目をむいて死にそうになっている嫁の乳首には、ピアスがついている。左右の乳首には、それぞれリング状のピアスがくっついていて、そのリングとリングをシルバーのチェーンが繋いでいる、、、

しかも、そのピアスは私の目の前で、松田の手で開けられた、、
由紀恵は、松田にピアスの穴を開けられるたびに、タオルを思い切り噛みながら歯を食いしばって耐えたが、同時に体がガクガク震えるほど感じていた。
片方が終わり、もう片方を開けたときに、潮を吹いてイッたほどだ、、、

ここまで嫁をいいようにされて、私がなにもしないことを、普通の人はおかしいと思うだろうし、腹を立てるかも知れないと思う。
だけど、私はその壊されていく由紀恵を見て、より由紀恵への愛が深まるし、愛おしいと思う。そして、突き抜けるほどの快感を感じる。
その結果、手でペニスを触れもせずに、下着の中で射精する、、、

幸せに形はそれぞれだし、人にとやかく言われるものでもないと思う。
私をおかしいという人達を、自分の固定観念、常識にとらわれすぎている、可哀想な人だとすら思う。

現実逃避的に、そんなことを考えてしまったが、ベッドの上を見ると、由紀恵のアソコには松田の腕が二本突っ込まれている、、、
やはり、これは現実だ、、、

「さすがに、ギチギチだな、、、 子宮も完全に降りてきてるなw」
『あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁあっ!!!! ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っっ゛!!!』
由紀恵は、藤原竜也も驚くくらいの叫び声を上げている、、、

しかし、何度見ても現実感がない。
フィストファックならば、努力でなんとでもなる気がする。
だけど、ダブルフィストは骨盤のことを考えても無理だと思うし、努力でなんとかなるレベルを超えていると思う。
しかも、たった半年で可能になるなんて、あり得ないと思う。

だけど、現実的には目の前で実行されている。

しかし、考えてみれば由紀恵は二人も産んだ経産婦だ。赤ちゃんの頭の大きさを考えれば、ダブルフィストくらい小さいのかも知れない、、、

「ほら、子宮直接触るぞw」
『ギィィィーーーッ! お、オゴォ、、、 それ、、クハぁ、、ダメぇ、、、 おがじぐなるぅぅっ!! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーっっ!!!!!』
白目をむきながら、絶叫する由紀恵。

私は、ひたすら空気のように無言で見続けるだけだ、、、
もちろん、限界まで勃起して、イキそうになったままで、、、

松田が、ラフに腕を動かし始める。
といっても、キツすぎるのか、動きは少しだけで緩やかだ。
それでも、インパクトが凄すぎる、、、
グチョッ、ズチョッ、何とも言えない、嫌な水気の多い音をさせながら、由紀恵のアソコが限界まで広がっている。

由紀恵のアソコは、ツルツルに剃り上げられて、パイパン状態だ。
そして、特徴的なのが、クリトリスだ。
包皮を切除手術したので、常に剥き出し状態になっている。
その刺激のせいか、日に日に肥大していったクリトリスは、今では親指大になっている。
そして、その親指大になったデカクリには、やはりピアスがつけられている。
左右のビラビラにも1つずつ、合計3つのリング状のピアスが光っている。
しかも、そのうち1つは私との結婚リングだ。
だが、そんなものはなんでもない。あれに比べれば、気にすることでもない。
19 9月

施設を出ても姉弟ともW大学(2部)卒業

私は現在47歳、弟の和彦は45歳です。
私たちは共に一度も結婚することなく、これまでずっと2人で暮らしてきました。

私が12歳の時、両親が借金を苦にして心中してしまった時からでした。
元より、身寄りの無いもの同士が出会い、結婚して作った家庭でしたから、家も土地も全て取られ、
残された私達は施設に預けられるより無く、私が中学を出るまで、同じ施設にいました。

中学を卒業すると、私は、当時はまだ有った、集団就職で東京に出ました。
本当は、弟の近くに居てやりたかったのですが、田舎では中卒の私にはろくな就職先が無く、
弟だけはどうにか高校まで出してやりたいと考えて、社員寮が有って、少しでも貯金が出来るところと思い、
都会に出ることにしました。

最初は和彦と離れ、心細くて仕方ありませんでしたが、たまに寮の公衆電話で和彦の声を聞いたり、
手紙を交換したりして励まし合うことで、和彦の優しい気遣いを感じると嬉しくて、
声を出して泣きじゃくったこともありました。

いよいよ、和彦の卒業が近付いた頃、私はどうにか和彦も東京へ呼んで、
一緒に暮らそうと中学の先生にも手紙と電話で、いろいろと相談すると、
和彦の学力なら都立のどの高校でも大丈夫ということでした。

私は嬉しくて、職場の皆に和彦の自慢話を言いふらしていました。

ところが、和彦の方が「姉さんだけに辛い想いをさせてまで、僕だけ高校へは行きたくない」と言い出したのです。
私は和彦が私を気遣って言ってくれることが嬉しくないはずはありませんでしたが、
その頃の私は、和彦が立派になってくれることだけが生き甲斐だったのです。

どうにか説得しようと試みましたが、逆に

「それほど言うのなら、僕も就職して、定時制の高校に行くことにする。姉さんも一緒に行こうよ。
 姉さんも成績は学年でトップクラスだったんだから、中学だけで終わるのはもったいないよ」

と説得されてしまいました。

ともあれ私たちは念願が叶って、また一緒に暮らせるようになりました。
職場こそは違いますが、同じ夜間高校に通い、帰りは一緒に並んで帰れるのですから、
6畳1間のアパートとは言え、どんなに遅くなっても本当に幸せでした。

4年後、共に高校を終えると、2人ともW大学の2部に進学しました。
全日制の良い高校を出ても難しいと言われていただけに、合格した時は抱き合って喜びました。
学費が嵩むので都心に住むことは出来ませんでしたが、2人とも通学の便を考えて、通いやすい会社に移りました。

自分は中学だけで終わっても、和彦の成長だけを願っていた私にとって、華やかな都会の街を、
大学生として和彦と文字通り肩を並べて歩けるのですから、夢をみているようでした。

そして4年後、和彦は更に大学院へと進み、私はアルバイトとして勤めていた某大手電気メーカーから、
正社員ととして採用されました。一時は、どん底落ちた私たち姉弟にとって、望外の結末に思われました。

その頃、弟に想いを寄せる女の子がいました。頻繁に電話がかかり、
時には和彦は相手をしているようでしたが、殆どは断っているようでした。
それまで和彦を男としてみることは有りませんでしたが、和彦がその子を冷たくあしらう時はほっとし、
相手をしに出かけたりすると不安を感じてしまう自分に気付きました。

それまでは何の曇りも無く、2人で辛い時を潜り抜けて来れたことに、
幸せ一杯の気持ちでしたが、俄かに暗雲の垂れ込めた気分でした。
出来るだけ表情には出さないようにしていましたが、抑えきれず、和彦にあの子をどうしたいのか尋ねると、

「僕は何とも思ってないよ。あっちからいろいろ、言って来るから仕方なしに相手してるだけだよ。
 僕は姉さんに面倒見てもらってる分際で、そんないい気になんか、なってられないよ」

「そんな、面倒見てるなんて少しも思ってないわよ。私はあんたが立派になってくれればそれで良いの。
 負担になんて思ってもらいたくないの。あの時、あんたが高校は定時制で良いって言ってくれたから
 私も学校へ行けたし、大学まで出られたのよ。感謝してるのは私の方よ」

「感謝だなんて・・・、それなら僕はその何倍感謝しても足らなくなるよ。それより姉さんはどうなの?
 早く彼氏とか作って幸せになってもらわなきゃ、こっちが安心できないじゃないか」

「ばかねぇ、何言ってるの。今、私が居なくなったら和君やってけなくなるじゃないの? 
 私は和君が結婚するまで絶対に嫁に行かないって決めてるんだら・・・」

「おいおい、それじゃ30になっちゃうよ・・・」

「良いの! 私はそれで良いの。和君と一緒にいたいの。どこへも行きたくない。いや? 迷惑?」

「姉さん・・・」

私は話してるうちに和彦の私への気遣いが伝わってきて、胸が一杯になって、思わず和彦を抱きしめていました。
そして、もう何も言わなくて良いからと唇を重ねてしまいました。25歳にもなって初めてのキスでした。

もはや姉弟ではなく恋人になった瞬間でした。
とは言え、実の姉弟であることは紛れも無い事実だけに、それ以上は出来ませんでした。

それから6年経ち、私は会社では営業部の係長となり、和彦が大学院の博士課程を終え、
某女子大学に講師として教壇に立つようになり、感謝とお礼を言いに行こうと故郷の施設を訪ねました。

お世話になった院長に、挨拶して名刺を差し出すととても喜んでくれました。
卒業した中学校へも行くと同様に歓迎されました。

その夜、ビジネスホテルに着くとベッドに並んで座りごく自然に唇を重ねました。

「私たち、もうそろそろ良いんじゃない?」 

私から和彦を誘ってみました。予約した部屋は敢えてダブルベッドにして置きました。和彦には内緒で・・・。
その前からずっと、お互い生涯結婚せず2人だけで暮らして行こうと誓い合っていました。

「子供を作れなくても良いの?」 

何度も問い掛けましたが、和彦の決心は動きませんでした。
2人が心だけでなく、体も夫婦となるのは時間の問題でした。
19 9月

姉ちゃんの愚痴を聞いてやったらえらいことになった……

えらいことやっちまったわろえない

相談できる相手がいないから勝手に語らせていただく


22歳
某建設会社の営業所勤め
契約社員なのでお手当ては安いです
好きな酒は安ウイスキーのジュース割り

姉ちゃん
24歳
某食品関連会社のOLだったが逃走して以来転職活動中
好きな酒は生ビール

父ちゃん
49歳
居酒屋経営で深夜〜早朝に帰ってくる

母ちゃん
46歳
主婦 忙しい曜日は父ちゃんの仕事を手伝う

三ヶ月ほど前の話だが
姉貴が半泣きで帰ってきたからどうしたんだと聞いてみると
女の上司からの嫌がらせがひどいとの事
とりあえず酒でも飲みながら〜って提案して、その日ははじめて姉貴と二人っきりで酒飲んだんだ

姉曰くその上司は仕事もロクにやらず、面倒ごとは部下に押し付けて問題が起きれば責任もなすりつけ
乳でお偉いさんのご機嫌ばかりを伺うクソ上司だそうで
とりあえず俺は姉貴の文句に肯定と相槌を繰り返して、姉ちゃんは悪くないよって言ってやってたんだ
二時間くらい飲んでたら姉ちゃん泣き出して聞いてくれてありがとうって言われた

その日から週に二〜三回夜に二人で酒のみながら仕事のことを話し合うのが習慣になった
殆どが姉ちゃんの愚痴で、たまに母ちゃんが混じって父ちゃんへの不満大会に発展したりしてたけど

で、ある日俺は彼女にフられた俺は付き合ってくれた友達と一緒に外でヤケ酒して帰ってきた
そしたら先に帰って酒の準備して待ってた姉ちゃんがびっくりして何があったのか聞いてきた
事情を説明したらその日は姉ちゃん自分の事は何も言わずに俺の愚痴に付き合ってくれた
翌日が互いに休みだったこともあって結構遅くまで飲んでたと思う
記憶では夜中の二時くらいに時計みたのは覚えてるんだ

こっからはそれなんてエロマンガだって展開になるけど許してくれ
まあその、みなさんご期待の通り、酒の勢いで姉ちゃんを襲っちまったわけです
姉ちゃんも酒の勢いにあてられてたせいで、相当激しくやっちまいました

あ…ありのまま 起こった事を話すぜ!
「おれは 姉ちゃんと酒を飲んでいたと
思ったら いつのまにか抱いていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが 
おれも 何をしていたのか わからなかった…

と、朝目が覚めたら二日酔いと共に襲い掛かるポルナレフ心理
そして横で全裸で寝ている姉ちゃんを見ると凄まじい罪悪感

とにかく平謝りする俺
何の準備もせずにやっちゃったので当然生だし
今日は大丈夫だから、気にしないでと言う姉ちゃんと話し合って
今回の事はお互いに忘れようってなった

で、しばらくは夜の酒盛りもする空気になれなくて
ちょっと顔を合わせづらい期間があった

そんな時に姉ちゃんがまた半泣き、っていうか今度はモロ泣きで帰ってきた
例の女上司に焚きつけられた偉い人に散々嫌がらせを受けて、ついに仕事をほっぽりだして逃げ出してきたらしい
メソメソする姉ちゃんを慰めてやろうと久しぶりにビール持って行ったらもう飲みまくる姉ちゃん
飲むわ泣くわで鼻水と涙でメイクがグッシャグシャになるし
とりあえず最初の時よりも優しくあやす様な感じで慰めてやった

弟ありがとうーって酔っ払った姉ちゃんがもたれかかってきて
俺は姉ちゃんの雰囲気に当てられてムラムラきてしまい
また抱いてしまいました 今度はゴムつけて

そしたら早朝に仕事から帰ってきた両親にバレてえらいキレられた
これが一週間ほど前のことです

結局俺が一ヶ月以内に家を出ることになり、父ちゃんは口も聞いてくれず
母ちゃんは顔を合わせるたびにひきつった顔をする
姉ちゃんは気にするな、ごめんねと、なぜか自分が謝ってくるし
仲の良かった家族の関係を滅茶苦茶にしてしまいました

Q、同じ腹から出てきた姉に欲情とかするもんなのか?

思春期に姉ちゃんのパンツでオナニーしたことあるけど
欲情とかはなかったな

Q、もう住む宛は決まったか?

決まってない
一応新生活に必要なものは揃えてくれるらしいけど

Q、なぜばれたんだ

夜中に帰ってきたのに気付かずギシギシアンアン
朝に問い詰められてゲロった
その他の体験談
エッチな体験談 検索
𝕏 (旧Twitter)で配信中
スマホ・携帯でも
QRコード
Archives
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: