mako1988

私たちのエッチな体験談

私のエッチな体験・皆のエッチな体験、ネットで拾ったエッチな体験の話をいっぱい掲載

11 12月

口が裂けても言えない

 主人には口が裂けてもいえないけど,学生の頃に内緒で,すいぶん長い間,ずっと年上のひととつきあってたの。時々思い出すけど,今でもあそこがかっと熱くなるの。ほんとうにすべて仕込まれたって感じ。いくってことをはじめて教えてもらった。おぼれてたわ,その人とのセックスに。あのころ,情けないけど,あとで主人になるあのひとのことが好きでも,その人とのセックスは別で,したくてしたくて,どうしようもなくなってたの,ふっとしたときに。私のアパートのベッドで,昼間から一日中してたこともあったわ。ベッドの中で裸で一日すごしてたの,ほんとうに。何度も何度も私がねだってセックスしてたわ。これで1年留年までしちゃったんだもの。私にとってはそのころにすべて教わったって感じ。
 そう,そのころは主人にはべつに好きな人がいて,つき合ってはいなかったの。むしろ,私が惚れてたってところかな。当てつけにってところから始まって。やけくそになって,中州でよく夜中まで踊ってたわ。その時には,無茶なことをいくつもしたものよ。その晩会った男とやっちゃったとか。今でも赤面しちゃうわ。3人の男の人と同時にしたこともあるわ,私の方も二人だったけど。よく覚えてないの,つい飲んじゃうと,Hな気分になって,気がつくと,,って感じだったのよ,そのころの私は。
 でも,仕込んでくれたのは別のヒト。スナックのマスター,その頃,行きつけだった店で,時々,頼まれるとバイトしてたの。主人も行きつけだったの,私たち学生仲間のたまり場って感じの店だったの。主人もその人をよく知ってたの。ばれなかったわ,全然。まさか,私がマスターと下宿でニャンニャンしてるなんて,想像もできないはずよ,そんな素振りは絶対に見せなかったから。そうね,そう,仕込まれちゃった。ほんとうに全部。それまでの中州でナンパされた男の子たちなんて,あの人から比べたら,単に若いだけでがむしゃらなことだけが取り柄だったわ。恥ずかしいけど,お尻までしっかり開発されちゃったの,そのころに。主人には絶対にさせないの,時々,せがまれるけど。だって昔を思い出しちゃいそうで,怖いの。よく,結婚してから主人にばれなかったって思う時があるの,そんな経験があることを。最初はネコをかぶってたんだけど。そのうちついつい,覚えてた癖が,無意識にでちゃって,危ないときもあったわ。例えば,はじめはフェラとか,わざと歯をたてたりして,うぶなフリしてたんだけど。ついつい69であそことか攻められちゃうと感じちゃって,気がついたら,私がむかし,あのひとを悦ばせるために仕込まれちゃった通りのフェラをしちゃってたりして。片手はカリの下の鞘の部分を細かく上下して刺激を与えながら,お口でスポットをせめて。そしたら,主人は,ほんと,すぐにいっちゃうの。1分ももたないってところかな。どうしてもって時は,薄明かりにして,じっと上目遣いで見上げながらしちゃえば,いちころよ。でも,いぶかしくは思ってたみたいよ。時々,かまをかけられてたから。「だれから教わったのとか,だれと最初だったとか。」
今の主人と最初にしたのは,学生時代の終わり頃。私がもうそのマスターと別れてから。主人が一度,私のアパートに泊まっていったことがあるの。その晩。その時は飲んでたし。つい,後ろからするって入れられちゃったら,そのまま腰を動かしちゃたのよ。あのころは,大学生で処女なんていないっていう時代だったから。

11 12月

妻・慶子を貸し出してしまった(2)

 社長の脇田は、昼間の公園に行き、公園を散策している人達に観えそうで観えないところでセックスを行うのが好きであった。
 慶子は、公園で全裸にされると恥ずかしさと観られたらどうしょうかと思う気持ちで興奮してしまっていた。股間から愛液を垂らしながら歩かされたこともあった。
 誰かが来ると前ボタンのワンピースを着せてくれたがその瞬間は、ドギマギしてしまう。

 少し小高くなっている丘に屋根つきの展望台がある。ここでバックから挿入される。ヌレヌレの膣には、極太のペニスでもすんなりと納まってしまう。
 下に主婦の3人連れが来る。脇田は、声を挙げさそうとピストンを速めるがここで変な声を挙げると覗かれてしまう。
 必死で声が出ないように口を押えていた。3人が観えなくなるとそのダガが外れたように絶叫して果ててしまった。

 股間からは精液がポタポタと落ちてくる。バックもティシュも車の中にある。歩道に精液を落としながら車に戻ってきた。

 その3日後に同じ場所に連れて行かれた。
「お願い、公園は嫌よ」
「嫌、嫌と言いながら愛液を流しているのは誰なのだろうか」
 そして、車から降りるとワンピースを取られた。
 内心はドキドキしながら歩いていく。そのドキドキ感が肉体を燃え上がらせる。

「誰か来る」
 ワンピースを返してくれ、急いで着て何食わない顔をしてすれ違う。

 小高い展望台でバックから犯され、精液を中出しされる。そのまま社長は、ワンピースを持って歩いて行ってしまった。

 全裸で展望台に残された。誰かが昇ってくると隠れるところがない。
 大人3人が歩いてくる。そのまま展望台に登ってきている。木のベンチの陰に隠れるが隠れきれない。
「誰かいる----」
「裸の女がいる」
「我々がくることを待っていたのだ。犯してくださいと----」

「お願い---来ないで---」
尻の穴を丸出しにして、おまんこから愛液を垂らしている」
 3人の男達に囲まれて逃げることができない。絶望すると言うことはこのようなことなのかと思えた。

 一人がベンチに仰向きになった。その男の上を跨がされ、膣にペニスが進入してきた。もう一人がアヌスにペニスを挿入された。
「そこはダメです-----」
 喘ぎながら口を開けたところに三本目のペニスに口を占有されてしまった。
 名前も知らない男達に青空の下で犯された。1時間くらいの間に、3人の精液を3穴に受けてしまった。全裸のまま失神してしまった。

 戻ってきた脇田社長に抱え上げられて車に乗せられて、モーテルに直行してくれた。
 暖かいお湯で汚された肉体を洗い流し、膣の中はビデで何度も洗浄した。

11 12月

女上司の裸

 社員16人という編集プロダクションに2年ほどいた。
社員は男女半々で、ほとんどが20〜30代。その編プロは
ご当地のタウン誌やフリーペーパーを作っていた。俺(当時24)は
編集なんてそれまで未経験だったけど、写真の専門学校を出ていたので、
その腕を買われて入社した。入社半年くらいで広告を掲載してくれる
クライアントへの取材や撮影なんかも任されるようになった。

 9カ月くらい経ったある日、副編集長(森高千里似のお姉さん系、
社内唯一の東京六大学出身、当時28)からリニューアルしたエステ
サロンの写真を撮ってくるように頼まれた。さっそくアポ取りの電話を
入れると、サロンの担当者が「誰かモデルを連れてきてほしい」という。
普通の編プロなら、モデルもカメラマンも外注にするんだけど、うちの
会社ではクオリティ重視の写真でなければ俺が、モデルにしても社内調達か
編集部員の知り合いにノーギャラで頼むのが普通だった。副編に相談すると、
「わかったよ。誰かに指示しておくから」というので、俺はその件は
そのまま忘れていた。

 1週間後の取材前日になって、俺は副編に「明日のモデル誰ですか?」と
確認を取った。ところが、副編はすっかり忘れていたようで「やばーい!」
「どうしよう…」とかなりテンパっていた。社内の女性陣は取材・入稿期間の
真っただ中で、ほとんど外出。中にいるスタッフもモデルなんてしているヒマは
ない。サロンは副編のコネクションで取れた広告だったので、結局、普段は
絶対にそんなことをしない副編がモデルとして同行することになった。

 行きの車の中で、副編は「今の職になってからデスク業務ばかりだったから、
仕事で外へ出るなんてひさびさだなぁ。しかもモデルなんて新人のころ以来だよ♪」
と、なぜか上機嫌だった。いつもはパンツ姿なのに、その日は珍しく膝が見える
スカート姿。俺はあえて助手席の美脚に視線を向けないように気を遣いながら、
前日から気になっていたことを聞いてみた。

 「エステってどんなエステなんですか?」
 「フェイスエステが中心だよ。なに、変な期待してんの。ばーかw」

 職場ではテキパキと仕事をこなし、みんなに頼りにされる反面、
仕事中はあまり笑わない副編がいたずらっぽく笑ったので、それを
きっかけに会話が弾んだ。副編の見た目からは想像できなかったけど、
副編も最近になってカメラの勉強を始めたらしく、カメラ談義でも
盛り上がった。副編はプライベートな話をしないタイプなので、俺は
副編を一人占めしたような錯覚にかられた。

 20分ほどでエステ店に着いたが、店の担当者との打ち合わせで大きな
問題が発覚した。その店では新装キャンペーンとして、全身オイルエステ
コース5000円を打ち出したいので、その写真を撮ってほしいという。
選択肢は2つ。副編がそのままモデルになるか、後日あらためて別のモデルを
連れてくるか。ただ、締め切りを考えると、答えは1つしかなかった。

 副編もかなり悩んだ末に、「誌面では絶対に顔がわからない写真を使うこと」
「撮影直前までヒロ(俺)は部屋の外で待機していること」「他の社員に
漏らさない(仕上がり写真を見せない)こと」の3つを必ず守るようにと俺に
何度も念押しして、モデルになることを決意した。通常、エステや温泉なんかの
撮影ではモデルは水着を着用するんだけど、こんな事態になるとは思っても
いなかったので、副編は水着の準備をしていなかった。俺は思わぬ幸運に興奮を
抑えながら、部屋の外で声がかかるのを待った。

 「いいよー!」吹っ切れたような副編の声が向こうから聞こえたので、
俺はドアノブを回した。が、施術台の上にはオレンジのバスタオルを横に
何枚も重ねた副編がうつぶせになっていて、肌は膝下と二の腕から先しか
見えなかった。それでも、その下の副編の細くて白い裸体を想像すると、
俺は勃起しそうになった。
 「早く撮って撮って!」
 耳を真っ赤にした副編の声に促され、俺は夢中で何枚か撮った。撮り続けたが、
どうもしっくりこない。バスタオルがすごく不自然に写るうえに、タオルのシワも
気になる…。
 「普段もこんな感じでエステをやるんですか?」
 「いいえ、バスタオルは多めになっていますw」
 いきさつを知っているエステティシャンが苦笑いした。
 「背中ダメですか?」
 副編もその道のプロなので、このままだといい上がりにならないとわかって
いたみたいだった。

 「うーん、この状態で何とか許してもらえない?」
 「でも、写真として不自然でしょw」
 エステティシャンも、「本当に肌がお綺麗ですから、自信を持って
写してもらったらいかがですか?」とナイスなフォロー&後押しを
してくれ、副編もついに「わかったよ。けど、本当に、ほんとーーーうに
誰かに言っちゃダメだからね!」と言って上半身のタオルを外すことを
了承したが、俺はここで再び部屋を追い出された。布団のようにかけられた
バスタオルの下に、またバスタオルで身体をぐるぐる巻きにしていたらしいw

 再度、呼ばれて部屋に入ると上半身をあらわにした副編がうつぶせになっていた。
お尻が見えるのを警戒してか、足首から腰の上あたりまではバスタオルで隠されて
いたが、オイルでテカテカに光る背中が丸見えになっていた。ほくろやシミが
一つもない、真っ白な副編の肌。程よい肩胛骨の張りが美しい。胸から腹にかけては
見事なくびれが形成されていた。ただ、「気をつけ」の状態で寝ていたため、
推定Cカップくらいの横乳や脇の下は見ることができなかった。

 勃起しているのを悟られないよう、俺は中腰のまま撮影を続けた。
副編はガードを意識しすぎて「気をつけ」の状態で身体を硬直させている。
 「そんな固くならないでくださいよw (固さが)写真にも出ちゃいますよ?」
 「うるさいw 彼氏でもない男に身体を見せたことなんてないんだから!」
 こんな会話をしているうちに、副編の腕の力も徐々に抜け、角度によっては
圧力でつぶされそうにはみ出している横パイ(推定Cカップ)もわずかに見える
ようになった。俺は後でこっそりオカズにするため、気づかれないように横パイの
アップの写真も何枚か撮り(後でバレたけど)、続いて下半身のエステ写真
(首下から太ももの真ん中あたりまでバスタオルで鉄壁ガード)も撮影した。

 「次は仰向けになるんですけど、どうしましょうか?」
 エステティシャンがおもむろに切り出した。副編は「えーっ、それは
さすがにムリ。本当にムリだから!!」と騒いだ。副編はロングヘアーで
頭にタオルを巻いていたから、「うつぶせだと団子状のタオルが目立って
写真写りが悪い」と言って説得したが、さすがに抵抗が激しかった。
 結局これ以上の撮影はあきらめて、俺は部屋を出た。だが、この後に奇跡が
待っていた。部屋の外でカメラの画像を確認していると、エステティシャンが
いきなりドアを開けたのだ。
 「キャッ、ごめんなさい!」
 誰に謝ったのかわからないが、エステティシャンはすぐにドアを閉めた。
 本当に一瞬だったけど、施術台から身体を起こしていたヌードモデルのような
副編の裸体を拝んだ。目があった瞬間、副編はバスタオルを胸にあて、身体を
かがめた。けど、叫んだりはしなかった。頭に焼き付いている小ぶりの美乳、
薄い色素の乳首。写真には撮れなかったけど、今でも最高のおかずになっている。

 とりあえず店の駐車場で俺は副編が出てくるのをドキドキしながら待った。
ついさっきの出来事が夢のように感じられた。かなり長い(30分くらい?)して、
副編が店から出てきた。
 「あー、恥ずかしかったーw よし、帰ろう♪」
 行きの車の中と同じようなテンションだったので、俺は少しホッとした。
 「デザイナーには使う写真しか渡しちゃダメだからね」「必ず私に写真を
選ばせてよ」と副編は何度も繰り返した。やや必死な感じの様子にちょっと萌えたが、
副編は裸を見た件については何もふれようとしなかった。
 さっきまで裸体を拝めてあんなに興奮していたのに、俺は心の中で芽生えた罪悪感が
だんだん大きくなっていくのを感じていた。そのせいもあって、「はい」「わかりました」
などと生返事をしていたのだと思う。うまく言葉がつげず、車中は何となく重い雰囲気に
なってしまった。
 「…さっきのこと、気にしてるの?」
 副編が俺の顔をのぞき込んだ。

 「それは、まあ…」
 「ふーん、意外とストイックっていうかピュアじゃんw」
 「Mさん(副編)は気にしていないんですか?」
 「彼氏でもない男に裸を見られて気にしない女子なんていると思う?」
 「す、すみません…」
 「いいよー、気にしなくて。ヒロがドアを開けたわけじゃないんだしw」
 なぜか俺が励まされてしまい、気持ちのなかではますます気まずくなった。
 「なんで、胸見られたうえに、凹まれちゃうかなー?w イヤだった?」
 「いや、とんでもない! 全然そういうことじゃなくて…」
 「ふーん、なんだかわかんないけど、反省してくれてるってことでいいのかな?」
 「はい。本当にごめんなさい」

 「じゃあ…」副編は笑いながら続けた。「私の写真モデルになってくれる?」
 「へっ?」俺は間の抜けた返事をした。
 「ヌードになってほしいの。お互いに裸を見たことは秘密ってことで。ダメ?」
 俺が動揺していると、「ヘンな意味じゃないし、誘っているとかじゃないからw
あくまでマジメに。来るときにカメラの話したでしょ? 風景ばかりじゃなくて、
ヌードも撮ってみたいなーと思って」と副編は言った。さすがにヌードは抵抗が
あったが、答えに詰まっていると「私の裸を一方的に見て、『ごめんなさい』の
一言で終わりなんだ?」などと突っ込まれ、仕方なくOKすることにした。
 帰りの車内で初めて副編と携帯のメアドを交換し、次の日曜日に貸しスタジオで
撮影することになった。

 会社に帰ってから週末の校了日まで、副編はいつもと変わらない様子で、
俺もいつも通りに仕事をした。
 日曜日、約束の午後1時に貸しスタジオに到着すると、副編はすでに
ライティングのセットをしていた。
 「おっ、来たね。覚悟できてるー?w」
 「覚悟って…。でも、午前中にお風呂に入ってきましたよ」
 「あはは。よしよし」
 副編のセッティングを手伝いながら、他愛もない話をした。
 「じゃあ、そろそろ始めよっかな。お願いできる?」
 副編に促されて、セットの陰で服を脱いだ。
 が、カメラの前に立つと、副編に自分の全裸を見せていることに興奮してしまい、
困ったことに勃起しだした。恥ずかしすぎる…。
 「えーっ、ちょっとちょっと。どうしちゃったの?」
 副編もかなり動揺しているようだった。かなり恥ずかしかったが、
全裸である以上、隠しようがない。今から思えば、ドン引きされてもおかしくない
発言だったが、俺は半ばヤケクソになって正直な気持ちを伝えた。

 「だって、Mさんみたいな綺麗な人の前でこんな格好したら、
反応だってしちゃいますよ」。 副編は笑うでも怒るでもなく、
「そっかー。ヒロ君だって普通の男の子だもんね。プロのモデル
でもないし」と同情(?)してくれているみたいだった。
 「うーん、でもどうしようかな。収まりそうもないなら、慣れる
までこの状態で撮る? それがムリならトイレに行ってくる?」
 副編のオナニーを促すような発言に、俺はますます興奮してしまった。
 「ちょっとー、Mさんがそんなこと言うと余計に反応しちゃうじゃないですかー!!」
 「あはは、ごめんごめんw でも、本当にどうしよう?」
 ここで俺は突飛な提案をした。
 「あのー、お願いがあるんですが…」
 「なに?」
 「Mさんも服を脱いで撮影してくれませんか?」
 「ハッ!? 何言ってんの? そんなことしたら余計に…」
 「僕だけ服を脱いでいるっていう、このシチューエーションが
  反応している原因だと思うんです。お願いします!」

 今から思うと全く訳の分からないお願いだったが、そのときは真剣だった。
副編もその場のヘンな空気に飲み込まれているようで、「うーん、でも…」などと
即座に拒否しなかった。ちょっと間をおいて、副編が吹っ切れたように言った。
 「もう、こうなったら脱ぐか…。手出したら警察呼ぶからね!w」
 カメラを持っていた副編がジーパンに手をかけた。薄いグリーンのパンツの向こうに
薄いヘアが透けて見えた。白い長袖のTシャツの下はパンツとおそろいのブラだった。
 「せめて、このままじゃダメ?w」
 「僕も下着姿でよいなら」
 「はいはい、脱げばいいんでしょ。どうせ一度見られてますからねw」
 副編がブラとパンツを外した。頼んだのは俺なのに「脱いでほしい」と言ったことを
後悔した。ますます興奮が高まったからだ。ついこの前見たばかりの胸。顔からは決して
想像できない濃いめのヘア。すらりと伸びた美脚。
 「これでいい?」笑いながら、ちょっと挑発するような口調で副編が言った。けれど、
口調とは裏腹に副編の顔は真っ赤だった。

 「私もここまで頑張ってるんだから、ヒロ君も最後までつきあってよね!」
 副編もちょっとヤケクソ気味だ。結局、俺の勃起は収まらず、副編にも促されて
トイレでオナニーをした。トイレでは30秒ぐらいで発射してしまったけど、早く出る
のをためらい3分ぐらいまってから、トイレを出た。こうしてやっと撮影が始まったが、
ここまで来ると、お互い完全に開き直っていた。俺は写真を撮られながら、副編との
会話を楽しんだ。
 「Mさんはトイレ行かなくて大丈夫ですか?」
 「うるさい!w 私は『一人でしない派』だから大丈夫なの!」
 「彼氏とかに頼めばいいのに」
 「うん? 今はいないよー。ヒロ君こそモテるでしょ?」
 「んなことないですよ」
 「はい、もうちょっと腰ひねって。大事なところが見えないようにねw」
 パシャパシャと写真を撮られながら、俺は質問を重ねた。

 「Mさんは僕のアソコを見たとき、引いちゃいました?」
 「引きはしないよ。しょうがないもんね…」
 「もう、なんかワケわかんないですよね。こんな綺麗な人が裸になってくれて俺のヌードを撮るなんて」
 「おっ、それはいつもの手かね? そんなお世辞にはのらないよw」
 「あーあ、本音で言っているのに。ここまでしておいて、お世辞なんて言わないですよ!」
 「あはは、ありがと♪ その割にはアソコがその後元気ないねw」
 「Mさんの身体を見ないように意識しているんです! そんなに元気なのが見たいんですか!?」
 「そっか、ごめんごめん。もう少し撮らせてね」
 その言葉にウソはなかった。こんな会話のやりとりだけでも勃起しそうなのに、
 副編の身体を見るとまたすぐに反応してしまうので、
 俺はなるべく副編の裸を視界に入れないようにしていたのだ。
 撮影を終えたときには午後7時になっていた。

「はい終わりー。本当にありがとう。おつかれさまでした。写真は選んだ
後でまた見せるからね」
「うーん、あんまり見たくないかもw」
「あのさー、今日のことだけど…」
「言えるわけないですよー!」
「そうだよねw」
こんな感じの会話を交わしながら、副編と俺は互いに脱いだ服を着た。
この後、2人で一緒にご飯を食べて、この日の撮影会は終了した。

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